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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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ワールドカップ・インスブルック大会決勝、4位で終わりました。左脚を切断した新しい体でクライミングを始めて3年半。ずっと憧れだったり励まされてきた選手たちと、ようやく同じ舞台に立てました。

はじめての決勝、本当に楽しかった。待ってる間は泣いたり吐いたりしてたけど、壁の前に立ったら登れることがうれしくて、笑いながら登ったなんてはじめてかもしれない。もっと壁の中にいたかった。名前の入ったゼッケンをもらったことも、会場の大きなスクリーンに名前が出た瞬間もうれしかった。

マグレじゃなくてまたここにいられるようになりたい。

今大会の私のゼッケンは143。この数字にI love youの意味があるって、あとから知った。「I」1文字、「love」4文字、「you」3文字。ここまで応援し続けてくれた人へ私が一番伝えたい感謝を、この背中に与えられて登った。

私のYouTubeで予選と決勝をご覧いただけます。大会公式YouTubeでも決勝の雰囲気を一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。2:26:26から選手紹介と3:10:36から競技です。

渡邉雅子

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