2022/04/04 17:29

前から撮りたかった「お花見の動画」

リポーターはエリーさん、全身ピンクで登場です(^^)

しかし今日はあいにく雨となりました。

撮影中止?しかし桜の季節はもう終わり、、小雨決行です!

①井の頭公園

本当はボートに乗って桜を見る予定。。

雨のため、ボートは中止になりました。

しかし昔の人は雨の日の桜も情緒ある風景として楽しんだ様です。

気を取り直して、その言葉のいくつかを紹介します。

桜流し(さくらながし)

雨の日のお花見というのもまた乙なものです。

桜の花に雫がしたたり、雨とともに少しずつ散る姿は、少し寂しさを誘うような…。

晴れの日より、少し曇っている方が桜のピンクが際立ちますね。

花筏(はないかだ)

たくさんの花弁が水の上を帯状に流れる姿を花筏と言います。

蒔絵や和歌にも表現されていた花筏は、「散ったあとの姿さえ美しい」という

昔の人の感動が込められた言葉のように感じます。

井の頭公園、ここまで綺麗ではないですが花筏も撮れました(^^)

続いてお花見バスに乗車です!

②オープントップバスで「お花見体験」

屋根がないバスでの、お花見バス体験です。

これは、晴れていたらとっても楽しいですね!

しかし雨でもカッパを着て体験します。結構、寒かった〜(><)

下記のルートで回ってきました。

皇居→千鳥ヶ淵(代官町通り)→千鳥ヶ淵公園→靖国神社→神田川沿い→秋葉原→上野公園→浅草雷門→隅田川沿い→言問通り

そして最後は浅草に到着です。

隅田川沿いの千本桜と夜桜

後ろに見えるのがスカイツリー!

上の方は雲がかかってます、本当に高いんですね(^^)

夜桜も風情があってきれいですね。

花明り(はなあかり)

夜桜はどこか妖艶な雰囲気を醸し出します。
真っ暗な夜のはずなのに、満開の桜は、辺りをほのかに照らしているように見えます。

これを「花明り」といいます。

ライトのない自然な姿でたたずむ夜桜鑑賞もおすすめです。

この隅田川沿いは芸者さんもたくさん歩いていたんでしょうか?

夜桜の中で華やかだったんでしょうね(^^)

と言う事で、今回は日本人の心「お花見の特集」でした。

動画の完成、お楽しみに〜!!