2022/03/05 19:28
名古屋を中心に活動する、全国こども福祉センターの理事長、荒井和樹さんから応援メッセージをいただきました!
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「であう」を問い直すハンドブック
人と人とのあいだに、“線”が引かれ、分厚い壁で仕切られた現代社会。
街にたたずみ、人々が足早に通り過ぎる姿を眺めていると、見知らぬ人であり続けることの是非を考えてしまいます。
わたしは、社会的養護、障害者、ホームレスからの解放、名前を呼び合える関係をめざしています。
「社会的養護ハンドブック」 本書を片手に、ともに「であい」を問い直す活動に参加しませんか?
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荒井和樹
全国こども福祉センター理事長、中京学院大学講師。 社会福祉士・保育士、北海道生まれ。児童養護施設在職中、社会制度の枠組みから外れる子ども若者と出会い、2012年に全国こども福祉センターを設立。毎週、きぐるみ姿の子どもたちと繫華街で声かけ活動を続けている。