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第二回「トランシルヴァニアから伝統手芸を広めたい!」

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統手芸研究家が、トランシルヴァニア各地に伝わる伝統刺繍、文化を広めることを目的としたプロジェクトの第二弾。プロジェクトが成立後、この4月に現地のおばあさんたちから手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

現在の支援総額

353,500

176%

目標金額は200,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/28に募集を開始し、 89人の支援により 353,500円の資金を集め、 2022/03/28に募集を終了しました

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第二回「トランシルヴァニアから伝統手芸を広めたい!」

現在の支援総額

353,500

176%達成

終了

目標金額200,000

支援者数89

このプロジェクトは、2022/01/28に募集を開始し、 89人の支援により 353,500円の資金を集め、 2022/03/28に募集を終了しました

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統手芸研究家が、トランシルヴァニア各地に伝わる伝統刺繍、文化を広めることを目的としたプロジェクトの第二弾。プロジェクトが成立後、この4月に現地のおばあさんたちから手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。

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第4回「トランシルヴァニアから伝統刺繡を広めたい!」、2日目シク村のアウトライン刺繍の締め切りが今週の日曜日と近づいています。材料もすべて日本へ発送済みで、実家の父親がキットの準備に取りかかっています。私も図案を描いたり、刺繍の見本づくりなど、準備を続けております。他の日にちも、あと数名さまで決定となります。4月のオンラインワークショップが開催できますように、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。どの回も参加費2500円です。4月15日(土)午後8時~10時カロタセグのイーラーショシュ 31名(開催決定)4月16日(日)午後8時~10時シク村のアウトライン刺繍  20名(残り4名さまで決定)4月22日(土)午後8時~10時 21名(残り5名さまで決定)バルツァシャーグのクロスステッチ4月23日(日)午後8時~10時第4日 ウドヴァルヘイの刺繍 16名(残り8名さまで決定)お申し込みはこちらから。FOLK ART Transylvania(フォークアート・トランシルヴァニア)instagramも毎日更新中です。


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フォークロアの宝庫であるトランシルヴァニア地方。現地では手仕事の担い手が高齢化し、その存続が危ぶまれています。このコロナ危機の中、お年寄りのおばあさんたちは 人々との交流の機会も失われている現状ですが、現地のおばあさんたちを元気にしつつ、 私たちも手仕事のメッセージを受け取り、お互いを活気づけるプロジェクト。今回はカロタセグ地方、シク村、バルツァシャーグ地方、 ウドヴァルヘイ地方へと出かけます。現地に15年在住の伝統手芸研究家が皆さまと トランシルヴァニアのおばあさんたちとの 橋渡しをして、皆さまに手仕事の素晴らしさをお伝えます。こちらの企画も、今回で第4回を迎えることになります。プロジェクトが成立しましたら、4月に現地のおばあさんたちから 手仕事のレクチャーをしてもらえるワークショップを企画いたします。お忙しい方でもご参加いただけるよう、日にちもいくつかお選びいただけます。日本にいながらにして、まるでトランシルヴァニアの村々を旅するようなそんな体験をしていただけます。またワークショップの後にワークショップを編集した映像を、お送りさせていただきます。たくさんの方々のご応募をお待ちしております。講習費 2時間2500円 (ご希望の方には、簡易キットとして材料をお届けします。)第1日 カロタセグのイーラーショシュ4月15日(土)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)トランシルヴァニア西部、カロタセグに伝わる伝統刺繍イーラーショシュ。その魅力は、赤や黒、青、白による単色のステッチと、太いコードのようなラインを生かしたヴァリエーション豊かな図案にあります。イーラーショシュの本場と呼べる上地方の村から、イーラーショシュの研究で知られるシンコー・カタリンさんをお迎えします。今回制作するのは、結婚式に使うロングクロスの伝統図案。昔ながらの手織布を使い、型を使って実際に図案を描くやり方と、一本の線にそって刺繍していく伝統的なイーラーショシュのステッチをお教えいたします。第2日 シク村のアウトライン刺繍4月16日(日)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)トランシルヴァニア西部、山のふもとにひっそりとたたずむシク村。ハンガリーでは言わずとも知れたフォークロアの宝庫。アコーディオンプリーツの袖がふくらむシャツやブラウス、黒と赤を基調をするシックな衣装は人々の手によって大切に受け継がれています。この村に伝わる古い刺繍、アウトライン刺しゅう。普通は輪郭をえがくアウトラインステッチで、面をびっしりと密に埋めていく刺しゅうです。今回は村で一番の刺繍職人ジュジおばあさんをお招きして、職人芸と呼ぶにふさわしい刺繍の技を見せていただきます。制作するのは、モミの枝、またはロウソクと呼ばれる伝統図案です。アウトライン刺繍の醍醐味である、ステッチの流れにより、空白が浮き上がる部分に焦点を当てて、アウトラインで面の埋め方、線の描き方、網目のようなクロスのステッチをご紹介いたします。第3日 バルツァシャーグのクロスステッチ4月22日(土)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)バルツァシャーグは、トランシルヴァニア地方の東の果て、中世から交易の拠点として栄えたブラショフの近くにあります。ここでは古くからルーマニア人、ハンガリー人、ドイツ系ザクセン人が共存し、互いに影響しあって、独特の文化が生まれました。衣装職人でいらっしゃるグドゥリ・アンナおばあさんは、20世紀はじめで途絶えた伝統衣装の制作を1から始め、民俗衣装を村に根付かせた方です。伝統の絵付け家具で彩られた美しい部屋が、ワークショップの舞台となります。今回制作するのは、カーネーションの伝統図案をあしらった巾着です。昔、冬の伝統行事で子供たちがお金を入れて持ち歩くのに使っていたものです。クロスステッチ用布にパステルオレンジ色で刺繍をしていきます。第4日 ウドヴァルヘイの刺繍4月23日(日)午後8時~10時 (現地時間午後2時~4時)カルパチア山脈の国境を守る兵士であったセーケイ人の末裔が暮らす、セーケイ地方。その中でも、ウドヴァルヘイ地方はハンガリー人が多く暮らす地域として知られています。1970年代に出版された「ウドヴァルヘイ地方の刺繍」の著者、ゲルゲイ・ギゼッラさんのお弟子でおられるトードル・ヴィルマさんをお迎えします。ウドヴァルヘイ地方の刺繍は、チェーンステッチだけと、アウトライン刺繍に様々な技法を合わせたものとがありますが、今回は後者のほうをお教えいたします。制作するのは、鳥の図案の円形パースです。輪郭の刺し方、空間の埋め方、ななめ格子と、格子の埋め方をお教えいたします。またヴィルマさんに、ウドヴァルヘイ地方の衣装なども見せていただきます。*参加者の方々にはZOOMミーティングをダウンロードしていただき、それを通じてワークショップを行います。(1回につき100名まで参加可能)ワークショップ数日前に一度テストをいたします。*資金の関係上、1つのWSにつき24名以上集まった時点で決行とさせていただきます。最低募集人数24名さまが集まった時点でこちらからご入金先のメールをお送りさせていただきます。それで、お申し込み完了となります。*材料込みか、ご自身で用意される場合は材料なしをお選びください。材料の発送は3月半ばごろを予定しております。*図案はあらかじめメールにてお送りいたしますので、講習日までに布に写してください。*ご事情により、当日にワークショップに参加することができなかった方には、ご返金の代わりに、当ショップでのみ使うことのできるクーポン券を配布させていただきますため、ワークショップ前日までにメールにてご連絡くださいませ。(こちらをお選びになった際には、映像はお送りできませんのでご了承くださいませ。)谷崎 聖子(たにざき せいこ)伝統刺繍研究家、民俗衣装コレクター。大阪外国語大学ハンガリー語科卒業後、ハンガリー政府奨学生として2002~2004年までハンガリーのブダペスト大学フォークロア学科在籍。2008年にルーマニア、トランシルヴァニアに移住。現地の伝統刺繍ならびに民俗衣装を収集し、伝統刺繍の担い手を訪ね、研究をしている。2012年から定期的に日本、台湾で展示会、刺繍のワークショップを主催している。トランシルヴァニアの村に暮らす女性たちの手仕事を支援すべく、展示会などで刺繍の作品を販売している。クチュリエのイーラーショシュ、ビーズ刺繍、アウトライン刺繍など、手芸キットの開発にも携わっている。現地で手芸ツアーの企画、案内人としても活動中。2021年より現地のおばあさんたちと一緒に本場の刺繍の楽しさを伝える、「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」と題したオンラインワークショップを企画している。HP 「森の彼方-Transylvaniaへの扉」著書 文化出版局 「トランシルヴァニアの伝統刺繍イーラーショシュ」   誠文堂新光社 「カロタセグのきらめく伝統刺繍 受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事」



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カロタセグ地方ペトリ村のおばあさんたちが作った、刺繍のクロスが到着いたしました。タペストリーや花びんを置くマット、麻布に縫い合わせても素敵です。太陽のように力強い赤。さわやかなそよ風のような白、静かな落ち着く青色。実家のほうから今日明日にも発送の予定です。カロタセグのおばあさんの手のあたたかみあふれる、手のひらサイズの可愛らしいミニクロス。到着を楽しみにお待ちくださいませ。


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第二回「トランシルヴァニアから伝統手芸を広めたい!」を好評のうちに終了することができました。遅くなりましたが、ご報告をさせていただきます。1日目カロタセグ地方へ旅立ちの日、カメラマンのお嬢さんが病気で、緊急で病院に駆け込んだり、途中で機材のひとつを置き忘れて取りに戻ったりとアクシデントはありましたが、冷たい雨の降る中、皆で集会所を飾り付けて、4人の講師をお迎えして、ワークショップを開くことができました。それぞれが得意な部門を刺繍で披露してくださり、おばあさんたちも予定の時間以上に長く座っていただいて教えていただきました。途中ケーブルの不調で、画面が途切れるなどご迷惑をおかけしました。アンナおばあさんの刺繍のクロスの言葉も、映像に収めましたので、お見せできることを願っています。翌日は早朝に出発して、シク村へと出かけました。ちょうど信仰告白式の日で、知人のおばあさんにお願いをして、14歳の少女のお宅へお邪魔して、美しい民俗衣装に着替える様子を収録しました。去年と同じく、エルジ親子のあたたかなおもてなしを受けて、小雪の降る中、ワークショップを行いました。刺繍の後は、エルジおばあさんが箪笥の中から次々と衣装を出して、披露してくださり、シク村の豊かな装いの文化もお見せすることができました。翌週は、初めてのスモッキング刺繍の講習を行いました。アパーツァ村のマルギットおばあさんのお住まいを民俗衣装でいっぱいに飾り、トランシルヴァニアでも貴重な技術を伝承してくださいました。2時間の講習内で、刺繍もすべて完成させてくださり、熱心にご指導くださったマルギットおばあさん。亡き舅の著書である「バルツァシャーグ地方の伝統図案集」をお見せできたことも、素敵な思い出となりました。最終日、復活祭の日曜日は、友人デメテル一家の住む村へ出かけました。あいにく雪が積もってしまいましたが、アトリエの中を赤い織りのテーブルクロスでいっぱいに飾り付け、赤や緑のイースターエッグに囲まれて、春らしい華やいだ雰囲気のなかワークショップを行うことができました。最後にイースターの歌を皆で合唱して終えることができ、こちらもゆったりと楽しむことができました。初めての経験に驚きの声や、楽しんでいただけたことも嬉しい反響でした。私たちにとって暗く、苦しい冬の時期でしたが、こうして春の喜びとともにワークショップを迎え、皆様と時間を共有することができたこと、心から感謝を申し上げます。また、次回お目にかかれますことを楽しみに準備をしてまいります。これからも、どうぞよろしくお願い致します。皆様から頂きました、ワークショップのご感想、ご意見となります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー貴重な手仕事を見せていただけて感激しました。ぜひまた開催していただきたいです。いつか遊びに行きたいと思っています。 4日にわたる司会、お疲れ様でした。楽しい時間を過ごすことができました。先生方のお名前が聞きなれていないお名前なので、カタカナ表記やアルファベット表記で案内をしていただけると嬉しいです。(紙に書いたものでもいいです。)谷崎さんのお声も聞き取りにくい時があるので、襟元にマイクなどお付けになるといいかと思いました。外の景色も見たかったです。ハンガリーの歌が大好きなのでイースターの民謡が聞けたのがとても嬉しかったです!また次回があれば参加したいと思っています。楽しみにしています。貴重な衣装やお人形も見れて幸せです。ぜひまた参加したいと思います。たくさんの技があると難しくてお手上げになってしまうので、ちょっとずつ教えてもらえるとうれしいです。盛りだくさんで満足な面もあるのですが。カフスのところの刺繍のやり方も知りたいです。技術だけでなく、衣装やお部屋の様子も見せていただけて、大満足です。最初、恥ずかしそうにしていたみなさんが、刺繍のこととなると雄弁になるところが、とてもすてきでした。うれしさと隣り合わせのことなのですが、チャットが入るたびに谷崎さんが読み上げてくれてうれしい反面、その前のお話がとぎれてしまったのが残念でした。質問には答えていただけたらありがたいですが、感想などはスルーしてもらえると見やすいなぁと思ってしまいました。谷崎さんのやさしさあふれるコメントもうれしいのですが…勝手を言って申し訳ありません。最後に、谷崎さんの本の再販をぜひぜひお願いしたいです。自費出版でも、データ販売(可能かどうかわかりませんが)、いつまでも待っています!いつもお世話になっています。梅田でワークショップされてから何度か通っていますがなかなか綺麗にできなかったのです。目が揃わないというか・・でも今回のアウトラインの講座で集中して2時間やったおかげでまあまあのところまでできるようになりました。とても嬉しいです。ありがとうございます。ルーマニア旅行に行きましたがおばあさん達と触れ合うことはできませんでした。今回のZOOMのワークショップで少し触れ合えたような気がします。また次の機会も楽しみにしています。本当に素敵な刺繍がたくさん。絶えてしまうのは本当にもったいないです。ご当地の方でも時間がかかり大変だと言う事ですので、手刺繍をするのはハードルが高いですが、許されるのでしたら刺繍図案をミシン刺繍のデータにして、刺繍の可愛さを身近に取り入れて、素敵な伝統文化を残したいです。可愛い刺繍に囲まれて心穏やかに、癒されながら暮らしたいです。素敵な機会をいただきありがとうございました。今回、初めて参加させて頂きました。刺繍の技法や現地の文化を学べて、とても有意義なワークショップでした。2時間と時間が限られた中で、分かりやすい説明で進行して下さって、施された刺繍が素晴らしい作品の数々まで見せて頂けて、楽しかったです。ありがとうございました。幼少の頃から手芸·手仕事が大好きで、手芸店と本屋の手芸本コーナーがワクワクする場所でした。大人になってからも変わらず必ず手芸本コーナーをチェックして、そんな折に谷崎さんの本を見つけ、谷崎さんのHPも見つけ、数年前から材料やキットを買って自力でイーラーショシュを刺してみました。しかし、自分が刺したものは合っているのかという不安や、糸継ぎや糸の引き具合が難しく思っておりましたので、今回WSで実際におばあさま方の手技を見たり、谷崎さまの通訳や解説を通して分からなかった事がたくさん理解出来、ワクワクが止まらなかったです。フランス刺繍のアウトラインは資格を取るのに習ったものの、カロタセグ地方の伝統手芸のアウトラインは その面倒さから避けていたのですが、今回刺してみたらアウトライン一つでも色んな表現が出来るのだと驚きと喜びがありました。アウトラインの図案もたくさん欲しいなと思った程です。スモッキング刺繍についても同じくフランス刺繍の技法で習いましたが、アパーツァ村技法とは全く違う刺し方でしたので、アパーツァ村の技法は目からウロコでした。色んな図案で刺してみたいと思っていますので、是非本の復刻をお願い致します。WSが終わってからは毎日続きを刺したり仕上げたり楽しい時間が続いております。あらためて、手芸って良いものであり、人生の友であると再確認した次第です。この度は最高に素晴らしいWS開催をありがとうございました。また、谷崎さまを始め撮影のスタッフ方や、何よりも教えて下さったおばあさま方に感謝を申し上げます。オンライン教室を開催して下さり、ありがとうございました。自費出版されたという本をぜひもう一度出版してほしいです。秋の教室も楽しみにしております。リアルタイムで現地の方のお話しや歴史を聞けることが醍醐味だと思いました。インテリアも見るのが楽しみです。またお会いできるのを楽しみにしています。まるっきり初めてのイーラショシュは、あれよあれよという間に進んでしまってちょっぴりパニックになりそうでした。もう少し修行を積んでからまた参加したいです。一方、シク村アウトライン刺繍はちょうどフェリシモのを始めたところでしたので、いい感じに楽しめました。いずれにせよ、遠いトランシルヴァニアの空気が感じられた、貴重な時間となりました。ありがとうございました。次回もぜひ参加したいです。楽しみにしています。このような大変な時期にワークショップ開催お疲れ様でした。そしてありがとうございました。刺繍の楽しみが広がりました。のんびりペースですが、ブックカバー完成目指して毎日少しずつ楽しみながら進めています^^また次回も参加したいと思います。イースターエッグの講習を受けました。講習の日がイースターでグットタイミングでした!今回のように、前回と同じ定番もの+新しいもの、であるといいなと思います。今回も素敵な旅に出たような幸せな時間でした。ありがとうございました。ぜひ実際の旅で行きたいです。質問のやりとりもすごく楽しかったです。ズームのビデオをオフにしたままで参加しましたが、講師の方も私たちの顔が見えた方がよかったんじゃないかな、と思いました。ずっとでなくてよいので、どこかで「可能な方はおばあちゃんにお顔見せてください~」という間があってもよいかもしれません。昨年も気になりつつ勇気が出ませんでしたが、今年は勇気を出して参加させていただきました。本当に楽しい楽しい時間でとても特別な忘れられない体験が出来ました。また参加させて頂きたいと思っておりますので、次回もとても楽しみにしております。現地の方と一緒に刺繍が出来て楽しかったです。素晴らしいお部屋や衣装を見せていただき、オンラインて便利だなぁと思いました。日本で楽しく刺繍をしているのに、現地では若い人がやらないと聞いてとても残念に思いました。本当にどこでもドアがあったら教えていただきに通うのに!日本でもまだ知らない人が多いので、がんばって練習して、日本で広めるお手伝いが出来たらと思っています。先生の丁寧な説明で、その土地のことも知ることができて、本当に楽しかったです。いろんな歴史があって、こうなっているんだなぁと色々感慨深かったです。ビーズ刺繍はぜひ!やってみたいです。次回も楽しみにしております。まだ色々と不安な世の中ではありますが、開催していただき、本当に有難うございました。皆様の健康と平安をお祈りしております。イーラーショシュとアウトラインに参加させていただきました。とても楽しい時間を過ごせて、また次回も楽しみにしております。あとで動画をいただけることがよくわからなかったので、スモッキングやエッグは日程が合わず申し込みしませんでしたが、動画が後でもみられるのなら参加したかったなと思っています。ありがとうございました。イーラーショシュ 難しい内容が盛り沢山で嬉しく大満足でしたが、見て理解するので精一杯でワークショップ中に自分の刺繍を進める余裕はありませんでした。ワークショップのアーカイブが公開されたら、復習しつつ刺繍を完成させたいと思います。ストッキング刺繍 普通キットの布が模様ありだったのが刺繍しやすく、説明の理解がしやすかったので、キットを購入していて良かったと思いました。画面をみつつ自分の手元でも刺繍をすすめられたのでよかったです。ワークショップの後、1-2時間で完成させることができました。今回の開催は情勢も不安があった中、無事開催されたこと、ワークショップに参加できたことを嬉しく思います。皆さまの日常が平和に続くことを祈りつつ、次回ワークショップもぜひ参加したいと思っています。ありがとうございました!・イーラーショシュ←初回用と再度用に分けたらどうか  ☆ブックカバー中央の刺繍をもう一度よく見たい        ☆2回目にやらなかったステッチ ・ビーズ刺繍・編みクロス刺繍←(1回目を受けられなかったので ・スモッキング刺繍←袖口、襟へのやり方(必要な布の大きさ等の知識) とても勉強になりました。3回目を楽しみにしています!   谷崎さんの声はとても聞きとりやすく、理解しやすかったです。しかし、リモートでの解説を聞きながら、自分も手を動かすのは難しく感じました。事前に動画を配信していただけることが分かっていたら、リモートでのワークショップ中はしっかり画面を見て解説を聞き、後から動画を見ながら自身で作業をするという考え方も出来たように思います。実際、途中で「動画は後で配信します」と聞いてからは自分で作業をすることをやめ、ルーマニアと繋がっていることを楽しむ余裕が出来ました。とはいえ、日本ではなかなか触れることの出来ないイーラーショシュに触れることが出来、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。次回の開催を楽しみにしています。隣国の情勢が気になるところですが、どうぞお体に気を付けてお過ごし下さい。ワークショップを開催してくださって、ありがとうございました。貴重な体験をさせていただき、とても楽しかったです。聖子さんが途中で話してくださった歴史のことや昔からの知恵やおばあさまとの会話もワクワクしました。次回のワークショップもとても楽しみしています。現地の方々の優しい表情、声色、話し方のリズムなどオンラインで伝わり、貴重な経験をさせていただきました。ぜひ、次回も参加したいです。リアルタイムでルーマニアのおばあちゃまたちやステキなご家族と一緒に手仕事が出来て楽しかったです。谷崎先生の可愛いお洋服と柔らかい口調には、毎回癒していただきました。そして、膨大な知識と手仕事への情熱に感銘を受けました。次回もぜひ参加したいです。図案集の再販、期待しています。この度はありがとうございました。ウクライナ侵攻のこともあり、難しい状況で、無事に開催いただき、ありがとうございます。また参加できてとてもよかったです。伝統の刺繍といっても、作り手さんがいろいろいて、それぞれのやり方が見えてくるのがとてもおもしろかったです。糸の継ぎ方にも驚きました。糸を大事にして無駄にしない。また録画をくださるというのも嬉しかったです。何度も見ます。民族衣装を見せてくださったのもとてもおもしろく、興味深かったです。おばあさんたちから直接手仕事のやり方を見せていただけたり、一緒にできる時間はとても贅沢で、楽しい時間でした。今回2回目ですが、次回もぜひ参加したいです。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。オンラインでの受講には不安があったのですか、丁寧に教えていただき、とても分かりやすかったです。図案集を発行されるなら是非とも応援したいし、次回もぜひ参加したいと思っています。物騒なニュースばかりの今だからこそ、手仕事を楽しみ、その大切さを噛み締めたいと思っています。(ウクライナの刺繍も好きです、かの地にいる私たちと同じように手芸を好む方々に、早く落ち着いて針と糸を持つ時間がくるよう、願っています)先生とご家族、そして手仕事をするおばあさま方の幸せを願っています。参加人数や時間の関係で難しいとは思いますが、講師のおばあさん達と交流できる時間があったら楽しそうだな、と思いました。おばあさん達の作品を見せて頂いたり、刺繍に関するお話を聞いたりしてみたいです。シクのブラウスを実際に着付けるところや、頭のスカーフの巻き方など、民族衣装の着付けの様子も見てみたいです。ウクライナ情勢で心配しておりましたが、無事開催されたことにひとまずほっとしました。大変な中、ワークショップを届けていただきありがとうございました。まだ状況はよくならず心が痛むばかりですが、今後もご安全をお祈りいたします。ワークショップは、常にコメントや音声などに心配りをいただいて、気持ちよく参加できました。刺繍をすることが心の平安につながるというお話が心に残っています。残りの部分も、焦って仕上げるのではなく、ゆったり丁寧に進めていきたいと思います。講習してくださった方々、スタッフの方々にもお礼を申し上げます。ありがとうございました。ワークショップとても、有意義で楽しめました。谷崎さんのきめ細やかな説明と配慮が行き届いていることに感激しました。ワークショップ動画を後日お送り下さるとのこと。糸継ぎの辺りは、一度でよくわからなかったので、とても助かります。ワークショップにあたり、谷崎さんのイーラーショシュの本を購入しました。とてもわかりやすく良い本ですが、絶版のため高額購入しました。編みクロスステッチの本も出して頂けると嬉しいです。ワークショップもお待ちしています。講師を担当してくださるおばあちゃんや講師の方のお名前等の表記が事前に分かればよりよかったなと思いました。もしお名前の表記を教えて頂けたら、最後の挨拶でこちらも「●●先生ありがとうございました!」みたいに、チャットで呼びかけたいなと思いました。お名前が分かる方がこちらも親近感が湧くので、また次回も参加したい(おばあちゃんにお会いしたい)という気持ちが強くなります。アウトライン刺繍のエルジさん親子は大ファンです!あと、今回初めてのイースターエッグは、刺繍じゃないので受講するかどうか最後まで迷っていましたが、参加してとってもよかったです!楽しかったです。こういう日本にはないハンガリーの文化なども知ることができていい経験になったなと思いました。そういうのもあったらまた受けてみたいと思います。4日間本当にありがとうございました。また第3回もぜひ参加させていただきたいと思います。スタッフの皆様にも感謝の気持ちをお伝えいただけたらと思います。おつかれさまでした。ありがとうございました。全体として、今回は以前よりもカメラの位置が見やすいと感じました。現地のおばあちゃんにもやっぱり直接お会いしてみたい、縫っている姿を拝見したり、空気や景色を実際に感じたり、見たりしたいと強く思いました。刺繍と婚姻は強い結びつきがあると思いますが、おばあちゃんたちは結婚のされた当時どのような気持ちだったのか色々と想像しつつお話を聞いていました。最近やっと前を向いて、この状況を何とかして乗り越えようという気持ちになって参りました。刺繍は私をそんな気持ちにさせてくれるパワーの源の一つであるため、これからも続けていきたいと思います。今回も夢のような時間をありがとうございました。昨今のあまりに早い暮らしの進化ぶりに疲れていましたが、その進化のおかげで、zoomの力を借り、今年も谷崎先生、そしておばあちゃん先生の手ほどきを受けられました。身につけるもの、使うもの、飾るもの、それらの素材からをも丁寧に作り出そういう発想は今の日本人には残念ながら既に無く、画面越しの素晴らしい日常を拝見できたことをご尽力いただきました先生に心より感謝しております。最終日、合唱を聴きながら涙が出そうでした。とても美しい暮らしだと思いました。次もありそうですね!楽しみです。どうかご健康と安全にはお気をつけて穏やかな毎日でありますように。ありがとうございました。ワークショップ第一日目、第二日目開催、ありがとうございました。皆様の安全なお姿が拝見でき、とても嬉しかったです。そして、おばあさんたちのニコリと微笑む姿を久しぶりに拝見でき、あの笑顔は人の心を救う力があるなぁと画面越しに大変勇気付けられました。日本でも連日の戦争の報道、生まれ育った土地を離れなければならない移民の方々の報道を見るたびに、胸が締め付けられています。私は民族手芸に憧れを持った身として、清潔の部屋を実際に見る機会を頂いた身として、手仕事の素晴らしさが後継者不足から途絶えたり、戦争で奪われたりしないよう祈るばかりです。再びカロタセグの地へ行ける日が来るまで、皆様の安全と健康を祈り、また教えていただいたことを忘れないよう刺繍を続けます。今回のワークショップは開催前までは、私の予想では皆様のお顔を拝見したら感動し涙が出てしまうのではないかと思っていました。ですが参加中、私の心は最も原始的になり、皆様と一緒に刺繍ができたことがただただ楽しくて嬉しくて不安が吹き飛ぶような思いでした。戦争の足音が聞こえるの中、ワークショップ開催を決断してくださり、本当にありがとうございました。