ちょうど本日で募集開始から30日目になりましたが、目標金額に達することができました！募集終了まで残り30日とございますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。映像には私と講師のおばあさんしか映りませんが、実は裏舞台ではカメラマン、助手の方々が必死で作業をしてくれています。講師の方、スタッフ一同を代表して、心よりご支援のお礼を申し上げます。これから制作する見本について、材料の準備についてご連絡をさせていただきます。材料は個人で入手していただいてもいいですし、FOLK ART Transylvaniaのほうでも簡易キットを予約販売を始めています。やっと材料の準備も完了し、後は日本へ郵送するのみとなっています。ワークショップの1週間前くらいに一度、ZOOMを初めて使われる方へテスト配信をしたいと思っております。それでは、4月９，10日、翌週の16，17日に皆様とお目にかかれますのを楽しみにしています！

募集終了まであと1か月ほどとなりましたが、イーラーショシュとスモッキング刺繍の見本が完成しました。カロタセグ地方のイーラーショシュは、今回は、文庫本サイズのブックカバーを制作します。刺繍でびっしりと埋めたブックカバーを手にするのは感激すること間違いなしです。初心者の方には、まず片面だけ図案を描いていただき、余裕があればもう片面もしていただくことをお勧めします。そして、今回は縁編みのニードルレースのやり方を詳しくご説明いたします。応用として、平面で穴をあけながらニードルレースをするやり方もご解説させていただきます。ご用意いただくのは、２０×３５ｃｍの布、糸、針、ハサミとなります。簡易キットも、ショップのほうでご用意いたしますので、今から予約受付を開始させていただきます。糸のお色は赤か青のいずれかをお選びください。片面だけ刺繍の場合→２０×３５ｃｍの布、糸２５ｇ、針、図案のコピー　（700円）両面刺繍の場合　　→２０×３５ｃｍの布、糸５０ｇ、針 、図案のコピー　（1050円）アパーツァ村のスモッキング刺繍では、春にぴったりのエプロンを作ります。キッチン用にも、ワンピースなどと合わせてお出かけにも着られそうなデザインです。ウェストのスモッキング刺繍はそれぞれのサイズに合わせて縮めて、刺繍を施していきます。できるだけ目が数えやすい生地を選ぶのがポイントです。スモッキング刺繍の場合は、下準備がございますので、なるべくお早めに材料を調達くださいませ。ご用意いただくのは、６０×７５㎝の布（スモッキング部分が多くなればなるほど、幅の広い布が必要となります）、刺繍用針、縫い針、縫い糸25番の刺繍糸2本（白とカラー）、定規、ハサミとなります。こちらも簡易キットをご用意させていただきますので、ご予約を承ります。目が数えやすいよう、地織のあるワッフル生地を選びました。ルーマニア産のフォークロア調織りのリボン120㎝、ルーマニア産またはチェコ産の刺繍糸、針をお付けいたします。６０×７５㎝の布、25番の刺繍糸2本（白とカラー）、刺繍用針、リボン、図案のコピー（1600円）ワークショップ用簡易キットは、こちらでご注文いただけます。FOLK ART Transylvania（フォークアート・トランシルヴァニア）＊材料についてご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

第二回「トランシルヴァニアから伝統手芸を広めたい！」の募集が始まってもうすぐで1か月となりますが、皆様のご支援のおかげで、もうすぐで目標金額に達しようとしています。講習の見本も最後の品を待つばかりで、キット作りも終えて、日本へ向けて発送をするばかりとなりました。ちょうど並行して、前回第一回目のオンラインワークショップの映像を編集しているところでございます。こちら第一日目、二日目のプロモーションビデオができました。村の雰囲気やワークショップのイメージをつかんでいただくのにちょうどいいかと思います。だいたいこのような感じとなりますので、どうぞご覧くださいませ。第一日目　アーラパタク村編みクロスステッチ第二日目　ボガールテルケ村ビーズ刺繍残り募集まで1か月ほどとなりました。できるだけ沢山の方にトランシルヴァニアの手芸文化を広めるため、皆様にも告知のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

去年の夏に初めての試みである、オンラインワークショップを盛況のうちに終えることができ、半年がたちました。皆様にお約束した特典映像を作る作業をまだ終わらせることができずにおりますが、今回4月のイースターの時期にワークショップをどうしても開催したいと思い、1月終わりから第二弾の募集がはじまりました。募集から1週間が過ぎましたが、皆様のご支援のおかげで募集金額の半分に達成することができました。2か月後のご予定にご都合をつけていただき、本当にありがとうございます。まだコロナウィルスも収束の兆しが見えず、隣国のウクライナの情勢も怪しくなっている昨今ですが、だからこそ、地に足をつけて生活をする人々がここにいること、そして手仕事の文化を広めることが大切だと思っております。どうか2か月後に無事開催ができますように、皆様にご協力をお願いいたします。村のおばあさんたちに手仕事を伝える喜びを与えるために、こちら「トランシルヴァニアから伝統手芸を伝えたい！」についてお話いただけたり、手仕事の好きな方、東欧の文化に興味がある方々の間に広めていただけたら嬉しく思います。ワークショップの見本の材料仕入れ、そして見本づくりに取り掛かっております。2月中に荷物を発送し、3月にはショップのほうで簡易キットや材料などをお求めいただける予定でございます。どうか2か月後に、皆様とお会いできますように・・。