話し合いで問いを深める雑誌『syn magazine』の出版クラウドファンディングも残すところあと二週間。
現在、70名の方からのご支援をいただき、目標額の40%に到達することができました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!
ついに雑誌も完成し、早く皆様のお手元にお送りしたい気持ちでいっぱいです!
本誌は「よい話し合いとはなにか」をテーマとした13のダイアローグに、漫画や写真、選書企画を盛り込んだ問いの記録です。編集部が1年をかけて考えてきた問いの足跡を、各コンテンツから追体験いただける内容に仕上がっています。
また、それらのコンテンツを支える雑誌のデザインにもたくさんのこだわりが反映されています。デザイン面をリードするアートディレクションは浦川翔太さん(omote)に、誌面のフォーマット、デザインを窪田実莉さんにご担当いただきました。
美しい表紙イラストをご依頼したのは、寺本 愛さん。非常に抽象的なテーマを扱うにあたって、その曖昧な行為の輪郭をかたちにしていただきました。また雑誌内では、中島あかねさん、大久保つぐみさん、中島花野さんに描き下ろしていただいています。文字で記録された言葉のやりとりを、より一層伸びやかに伝えるような素敵なイラストに仕上がっています。
そして美しい印刷の仕上げは、長野県松本市の藤原印刷さんにお願いしました。
遊び心が詰まった魅力的な一冊に仕上がっていますので、その点も楽しみにしていただければと思います。
『syn magazine』のクラウドファンディングはこちらにて実施中です。