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芦川えんさプロジェクト〜築200年の古民家から地域の未来をつなぐ〜

この度はご支援いただき誠にありがとうございました。 心より感謝を申し上げます。 今後はキッチン等水回りの整備を行っていきます。 詳しくはこちらのFacebookアカウントをご覧ください。

人口減少、少子高齢化が進む笛吹市芦川町にて、山梨県立大学安藤ゼミと、芦川住民の皆さんとの共創で取り組んでいる地域活性化プロジェクトです。今回は芦川に残る築200年の兜造の古民家を、学生と地域住民でDIYリノベーション。地域住民や観光客の交流拠点として整備するためにこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

2,516,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 208人の支援により 2,516,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,516,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 208人の支援により 2,516,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

人口減少、少子高齢化が進む笛吹市芦川町にて、山梨県立大学安藤ゼミと、芦川住民の皆さんとの共創で取り組んでいる地域活性化プロジェクトです。今回は芦川に残る築200年の兜造の古民家を、学生と地域住民でDIYリノベーション。地域住民や観光客の交流拠点として整備するためにこのプロジェクトを立ち上げました。

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こんにちは!

 

メンバーの前田です!


皆さんのご支援のおかげで、あっという間に目標金額の折り返し地点に到達しようとしています!うれしさと驚きで胸がいっぱいです!!

 

今日は先週に続き、えんさの内装(壁)について、紹介をしていきたいと思います!

 

 

この場所は、縁側から見てすぐ右側に位置していて、もともとは押入れだったところです。リノベーションの大まかな流れとしては、

①    押し入れの中段を撤去

②    防湿シート貼り

③    断熱材貼り

④    プラスターボード貼り&パテ処理

⑤    レンガタイル貼り

⑥    壁の塗装

という風に進めていきました。また、壁のリノベーションについては、地域の大工さんである宮川さんと、DIYサポーターの澤海さんにご協力いただきました!

 

 

まず、押し入れの中段を撤去する作業からスタートしました。この作業は比較的すぐに終えられたのですが、その後の3枚の大きな鉄板を撤去する作業が大変でした。(思いのほか鉄の釘で頑丈に固定してありました笑)

 

次の工程の防湿シート貼りでは、タッカーと呼ばれる道具(大きいホチキスのようなものです)を使ったのですが、これが結構重さがあって、壁に対して垂直に保ちながら防湿シートを留めていかなければならないので、私はその日中に右腕が筋肉痛になりました笑

(垂直に打てないと、うまく留めることが出来ないのでやり直しになってしまいます…実際何度かやり直しました汗)

↑防水シートを貼っている様子

 

 

断熱材とプラスターボード、レンガタイルを貼り終えたら、いよいよ壁の塗装作業です!

 

縁側から二つの空間はライトグレーの漆喰を、一番奥の空間にはモスグリーンの珪藻土を塗っていきました。なかなか本業の方のように綺麗に塗ることはできませんでしたが、よくよく見てみると、塗った一人ひとりの個性が表れていますので、えんさを訪れた際にはぜひ見てみてくださいね。笑

 

(作業中、学生の間では塗料の香りがこんにゃくの香りと同じではないかということについて議論したりもしました笑)

↑塗り終えた直後の壁の様子

 

 

塗料が完全に乾いた壁は、塗りおわり直後に比べて、明るく優しい雰囲気になりました♪押入れだったところが、自分たちの手によってくつろげるスペースになって感激です!

↑現在の壁の様子

 

 

長くなってしまいましたが、以上で今回の紹介を終わります!ここまで読んで下さりありがとうございました!

 

今後もまだまだ活動紹介をしていきますのでお楽しみに!

 

学生メンバー 前田





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