こんにちは!メンバーの堀内です!
今回の活動報告は去年の夏に行ったリノベーションの縁側についてお話しさせていただきます
皆さん、私たちのプロジェクト名に入っているこの言葉、「えんさ」ってなんのことか、わかりますか??
・・・実は「えんさ」は甲州弁で「縁側」という意味なんです。
縁側は家の外と内をつなぐ空間。縁側に座っていると自然と人が集まって交流が始まる、そんな不思議な力も持っています。この活動も縁側のように、「芦川の内の人と外の人を結びつけることができるようなプロジェクトになるように」と思いを込めて「えんさプロジェクト」と名づけました。
そんな私たちの活動の鍵となる縁側。
リノベ前は傷みがひどく、座ると棘が刺さりそうな状態でした。そのため綺麗にして安心して座れるように修復し、たくさん縁側を活用できるように元からあった縁側の2倍ほどの大きさに拡げました。
縁側製作でビスを打つのが上手くなったり、電動のこぎりを使いこなるようになった学生も
この学生手作りの「えんさ」を、下の写真のような住民の方が作った野菜を販売する直売所などなど、たくさん活用して素敵な交流空間を作っていきたいです!