書こうか迷ったんだけど書くわ多数の人からこんなメッセージが来てる新聞に軍鶏保護の掲載があるとこれタイムス↓https://twitter.com/theokinawatimes/status/1566296431417253890?s=12&t=KedCwb4POY5OoLBQhwZUpg琉球新報↓https://nordot.app/938196408014585856?c=405943748183835745内容はこんな感じ(琉球新報↓30日午後3時半ごろ、沖縄県警に「タウチー(闘鶏)が徘徊(はいかい)している」と110番通報があった。発見場所のうるま市田場のアパート敷地にうるま署の安慶名交番勤務の西里竜一巡査長(33)ら3人の警察官が急行。アパート駐車場付近に迷い込んいでたタウチーを保護した。西里巡査長は「警察官になって7年。迷子の保護はあっても、迷子の闘鶏には初めて対処した」と笑顔。うるま署は一時保護し、飼い主などに関する情報提供を呼び掛けている。うるま署によると、タウチーの背丈は50センチ程度、羽根は黒色。早朝から大きな鳴き声を署内に響かせ、健康状態は良好とみられる。通報を受け駆け付けた際、すぐに捕獲を試みたが、西里巡査長はくちばしで手をつつかれるなどしたため、刃物事案などで使用する耐刃手袋を装着。バタバタと羽根を羽ばたかせるタウチーを無事に保護したという。 迷子のタウチーに愛着が湧いてきた様子の西里巡査長だが「飼い主がもし現れなければ、飼いたいのもやまやま。でも、連れ帰ったら妻に怒られるはず」と言い、一日も早い、飼い主のお迎えを期待している。 闘鶏を巡っては、動物愛護などの観点からも適切な取り扱いや飼育管理が求められている。うるま署は動物やペットを飼育する際は、管理を徹底するよう呼びかけている。とのことなにこの美談ぽい記事たまたまここの警察署に届けがなかっただけで捨て軍鶏に限らずうるま市がダントツ1位じゃねーか私も今年6羽届けてるそして警察署に届けられた鳥類は飼い主など探される時間は無いのだ間に合えばその日もしくは次の日に愛護センターに処分依頼として運ばれるこの軍鶏だって次の日には処分依頼でセンターに送られているのだ(軍鶏に関しては闘鶏に使われるだけなので飼い主になど絶対に返さないでほしい)そして、犬や猫のようにカントさえされることなく週末には殺処分されているのだ(今は毎回なんとか里親探しをしている)生きてきたことさえなかったものとされる記事の文章に限りがあるにしても美談で終わらせないでほしいところなんだよねで、この軍鶏はうちにいますよ私の家族です
ある闘鶏場所によく通っていた時いろんな軍鶏を拾ったあの日も4羽の捨て軍鶏を回収したうちの世話も終わっていないのに早く帰らなきゃと思いつつかすかに鳴き声が聞こえた周囲を探したが見つからずあの日は本当に疲れていて適当なところで切り上げてしまった聞こえた気がするだけだと言い訳をして後日気になってまた探しに行ったやっぱり気がするだけではなかったあの時もっと探していれば最後の力を振り絞って鳴いていたのかもしれないと思い出す1枚です
肝臓癌のDちゃんDちゃんは本名DVのDちゃん若かれし頃嫁のチャメスを乱暴に扱っていたのでDVのDちゃんとなりました(本人は嫁命でそんなつもりはございません)Dちゃんは3羽目にやってきたオスある夜、まだほとんど整備もできていない敷地の前の真っ暗な草むらにでっかい軍鶏と2羽並んで置かれていた[写真 ごみだらけの敷地車まで出てきた!]オロオロしながらアミを探して恐る恐るエイっと 頭に被せたが逃げもせず アミなど全く必要なく捕まった[写真 デカイ軍鶏にびっくりデカイからデカクックと名付けた]その頃 海の仕事も忙しく那覇市内から通いだったため修理途中のプレハブに2羽を入れて一緒に座っていたから 喧嘩しないだろうと思い込み100きんのワイヤーネットで軽く囲いを作り 別々に入れて家に帰ったそして次の日事件は起こった昼過ぎに近所のおじさんから電話がありプレハブの中で軍鶏が大喧嘩をしているとカギも閉まったままでどうにもできないと帰りたくても海の上やっと仕事を終えて向かったが時既に遅く壁一面に血が飛び散り引きずり回したような血の跡がデカクーは置いていった所のハウスに座りDちゃんは 台所に倒れていた勝利したのはデカクーのようだ病院で治療を受けたが全身打撲で 3、4日Dちゃんは動かなかった【写真 負けたDちゃん】幸い命に別状はなく済んだ軍鶏のオス同士は必ず喧嘩になることを勉強したあの夜はただ暗くてお互いが見えなかっただけだったのだその後も近づけば2羽はケンカしていたが少し前に捨てられた2羽のメスを1羽ずつ嫁に与え 楽しい軍鶏生活が始まった【写真 気がつけば敷地にいたメス2羽 茶色がチャメス、黒クイナと名付けた】よくわからないので色が似た者同士くっつけた[写真 黒黒でデカクーとクイナ]【写真 茶系でDちゃんとチャメス】2羽は嫁命で美味しいものはすべて嫁に与え メスはどんどん太っていった1日中メスの面倒を見て(ほぼストーカー)高いところの草をとってあげたり鶏のオスの優しさを教えてもらった【写真 網の間から茶メスに草をとってあげてるDちゃん】そんな幸せな生活を送っていた2羽に病魔が襲いかかった2020年4月ほぼ同時期に デカクーはお腹に水がたまる病気になりDちゃんは原因わからないがご飯を食べなくなったデカクーは2~3日に1度病院に水を抜きに通うことになる日に日に痩せていき[写真 デカクー最後の立ち姿]2020年6月2日に逝ってしまったそれでも最後の日までフルーツを食べたりミルワームをおねだりしていた[写真 動物病院の先生が毎回送ってくれたので これで最後にしてといったお花]そのあとDちゃんも死にかけたが奇跡の復活を遂げ今に至るあれがガンの始まりだったのか。。当時は人に対してとても攻撃的だったDちゃんも今ではすっかり私の家族目にくちばしを入れても つつくこともない穏やかな子になったしかしDちゃんのDNAが許さないようでデカクーの兄弟ノラキチだけは許せないのである病院に一緒にいく日は互いに面白くない私にも軽く噛みついてくるなんとか後ろに顔を出そうとするDちゃんと出した瞬間に返り討ちにしてやろうと待つノラキチとの攻防戦は続く軍鶏は面白いですよ。
毎日1羽づつ紹介予定が サボってしまった50万2名様にいただいているので5万円じゃないよ、50万だよとメッセージしてみましたたくさんの方々からのご支援 心より感謝申し上げます沖縄本島南部台風野影響で大荒れ中です今日は名前すらつく事もなかった軍鶏です闘鶏の次の日の朝使えなかったのでしょうか負けてしまったのでしょうか闘鶏場所近くの道路に転がっていました私は沖縄の南部 糸満市に住んでいます5年前闘鶏を禁止にしたいと沖縄県に陳情書を出したものの全く相手にされず 議題にすら上がらなかったことと思います そんな中 糸満市の議員に相談してみたらいいと 知り合いから紹介され視察に来て頂き現状を説明すると、糸満市に陳情書を出してみたらいいと K議員は陳情書の手直しまでしてくれて一緒に提出しに行ってくれましたそれから市議会の度に私も必ず傍聴に通いましたこんな酷いことが行われているあっという間に闘鶏なんて禁止になるだろうと思っていたところがまったくの真逆の展開に 傍聴を待っていると他の部の議員からお前のせいで糸満のイメージが台無しだ!と怒られることもそして糸満市には闘鶏などないと言い切るのです確かにメッカはうるま市だけど 無いわけではないそして最終的には一緒に手直し、提出までしてくれた議員までもが 闘鶏賛成側にまわるという始末その中でたったお一人だけ味方になってくれた議員がいたものの数には勝てず終わりました私は5年前まで海にいた陸上にいるよりも海にいる時間が長かった政治など恥ずかしながら 正統すら知らなかった勝手な想像で 市民が困っていたら相談にのってくれたり助けてくれる機関だと思い込んでいた裏切られ、ののしられバカにされ得たものは糸満と沖縄県に不信感のみそれでもしつこく食い下がってサポーターの会のk氏のお力添えもあり4年後に採択されたものの何も変わらない現状条例なんてできやしないし気配すらない変わったのは表に捨てられなくなり更に闘鶏の闇が深くなっただけこれが今の現状です
皆様 ありがとうございます100%達成致しました本当に感謝しかありません欲張りですがやりたいこと無限なので残りの期間一杯宣伝いたします生きてるだけで丸儲け軍鶏たちは生まれてきて良かったなと思うかどうか知らんけど長生きしようね。