講習の後援を大月市教育委員会に申請していますが、現状望み薄なようです。
基本的な理由は、「コンピュータを使わない、コンピュータとプログラミング入門」あるいはアンプラグド・プログラミング・パーティ@大月は児童・生徒・教諭を対象として含みますが、「コンピュータを使わない、コンピュータとプログラミング入門」関連の指針が文部科学省の提示している方針と異なるからとのことです。
もっとも、後援になっていただけたとしても金銭的になにかいいことがあるわけでもなく、告知できる場所や媒体の可能性が幾分増えるくらいなのですが。とはいえ、近所の小中学校を伺った様子からすると、児童・生徒だけでなく、なにより教諭に対しての訴求力として教育委員会の後援というのは大きいようです。
なお、以前から上記リンク先のアクセスをgoogleアナリティクスで観察していますが、小中学校に伺った日、あるいはその後数日間でも教諭などからのアクセスと想定してかまわないだろうというアクセス数の変動は見られません。
教諭の忙しさは知っていたり聞いていたりしますが、上記教育委員会からの仮の返答も含めて、教諭および教育委員会のメンバーは、基本的に好奇心に乏しいのかもしれないと思っているところではあります。
ともあれ、教育委員会の言う理由についての意見書を提出してきました。