デジタルツインという言葉を聞いたことありますか?「デジタル空間上の双子」を意味し、現実の世界にある物理的な「モノ」から収集した様々なデータを、デジタル空間上にコピーし再現する技術のことです。オフィシャルパートナーとなっていただいた株式会社ミライトが『点群データ取得サービス 』を活用し、花火会場の3D点群データを取得。3D点群データは、大会会場の高田松原運動公園をコンピュータ上に正確に再現し、自由視点で打ち上げられる花火が客席からどのように見えるかのシミュレーションを可能とする画期的なもので、企画運営のDX、仮設設備設置のDX、観客向け利便性向上のDXなどが期待できます。 また、大会会場のフードコート「三陸フードビレッジ」や観覧エリアなどの一部エリアに、高性能アンテナを活用した広範囲で利用が可能なDX Wi-Fiを導入します。これにより、混雑時でもご来場様のSNS投稿やLIVE配信などが可能になります。※サービス詳細は開催前に公式ホームーページでご案内いたします。
今大会の開始直前に、特別プログラムとして「鎮魂」と「平和への願い」を込めたウクライナカラーの花火を打ち上げることが決まりました。私たちは、多くの大切な命が奪われ、日常を失い、避難生活を送られている方々が大勢いるウクライナの現状に深く心を痛めています。これは決して他人事ではありません。戦争犠牲者への鎮魂と、平和を願って、ウクライナ国旗のカラーになっている「青」「黄」の尺玉、献花として「白菊」の尺玉、合計3発を打ち上げます。また当日は会場での募金活動やLIVE配信でのオンライン募金活動を行います。集まった募金は、全額ウクライナの方々の水や食料、生活必需品などの支援に充てる予定です。国旗に使われている青色と黄色は、ウクライナの青い空と麦畑を表していると言われています。被害に遭われた方々や、心を痛めている全ての皆様へ心よりお見舞いを申し上げますとともに、ウクライナの方々に1日でも早く、青い空が戻り平和な日々が訪れますよう、お祈り申し上げます。
『Blue』YOASOBIこれは「群青」の英語バージョンです!前回大会ではYOASOBIさんの「三原色」を使用させていただきました。YOASOBIさんの曲はどれも日本だけではなく、世界からも人気がありますよね️。三陸花火にも世界の方々に来ていただきたいです。
『My Universe』Coldplay × BTSこの曲は「宇宙」をテーマにしたラブソングです。花火大会の日は天気が良かったら、星が綺麗に見えます。花火と一緒に見られたら、ものすごくロマンチックですよね。パノラマVIP席で大切な人と夜空を一望しませんか?
『花火』Ado この曲は青春の儚さを空中に上がった花火に例え、表現しております。曲名から花火とついてるだけあって花火とのコラボが見たくなりますよね。