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日本最大の金山のまち佐渡相川を再び活気づけたい!オール佐渡産の熟成酒オーナー募集

「人と人のつながりに酒は欠かせない」ー 美味しいお酒をただお届けするだけではなく、佐渡相川ファンを増やす!一緒にまちづくりを楽しんでくれる人を増やす!熟成酒オーナーにはそんな想いが込められています。オール佐渡産で醸す熟成酒と島内外から集まるオーナー様の力で、金山のまち相川に再び活気を取り戻します!

現在の支援総額

2,185,600

437%

目標金額は500,000円

支援者数

181

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/31に募集を開始し、 181人の支援により 2,185,600円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

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日本最大の金山のまち佐渡相川を再び活気づけたい!オール佐渡産の熟成酒オーナー募集

現在の支援総額

2,185,600

437%達成

終了

目標金額500,000

支援者数181

このプロジェクトは、2022/03/31に募集を開始し、 181人の支援により 2,185,600円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

「人と人のつながりに酒は欠かせない」ー 美味しいお酒をただお届けするだけではなく、佐渡相川ファンを増やす!一緒にまちづくりを楽しんでくれる人を増やす!熟成酒オーナーにはそんな想いが込められています。オール佐渡産で醸す熟成酒と島内外から集まるオーナー様の力で、金山のまち相川に再び活気を取り戻します!

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残りわずか!応援に感謝!!

クラウドファンディングも5月15日(日)の終了まで残りわずかとなりまいた。
これまで140名以上の方々にご支援いただきました。
心より感謝申し上げます。

実はご支援いただいた方々より「相川のことをもっと知りたい」というご要望をたくさん受けておりました。

そこで感謝の気持ちを込め、新プラン「相川はしご酒プラン」を急遽ご用意いたしました。
搾りたて熟成酒を呑みながら相川の飲食店をはしご酒していくプランです。

ご希望に合わせて、相川車座メンバーと一緒に相川穴場スポットのガイドツアーも行わせていただきます!(希望者は別途ご相談ください。)

このクラウドファンディングはもう間もなくで終了しますが、ご支援いただいた皆様との関係はこれからがスタートです。
今後もプロジェクトを通して、皆様に喜んでいただけるような企画を行って参ります。

ぜひ最後まで応援のほどよろしくお願いいたします!!


※リターンお届け時期の誤記についてのお詫び※
リターンに記載されているお届け予定時期が2024年4月になっておりますが、正しくは2025年4月の誤りとなります。誤解を招く記述、大変申し訳ございません。

ーーー⇓本文はこちらから⇓ーーー


プロジェクト代表 ご挨拶相川車座代表 岩崎元吉士

みなさんはじめまして!
日本海最大の離島・佐渡島にある「佐渡金山」のまち相川(あいかわ)で、まちづくり活動をしている相川車座 代表の岩崎元吉士(いわさき あきよし)です。

この度、江戸の風情や人情が残る”佐渡相川を地元で愛される地酒「日本酒 金鶴」を通して再び活気づけたい” と思い立ち上がりました。

今回、当プロジェクトを通じて実現したいことは2つです!
・佐渡相川の町民と一緒に町を盛り上げてくれる“相川ファン”を増やしたい
・“お酒を通じて”島内外の関係づくりを深めて行きたい

なぜ、日本酒(熟成酒)なのか?なぜタンクオーナーなのか?
そして、それがまちづくりとどう関わっていくのか?ー
ここについては後ほどじっくりお伝えさせていただきますね。

佐渡にゆかりがある方・そうでない方も、当プロジェクトで作り上げる「金の熟成酒 車座」を通じて、一緒にまちづくり、そして三年後に完成する熟成酒を楽しんでもらえればと思っています。


【世界文化遺産 国内推薦確定】佐渡相川のご紹介私が住む佐渡島は、新潟県沖にある日本(本州)最大の離島です。新潟港から高速船で最短1時間、東京からは最短3.5時間でアクセスできる距離にあります。


そして、私が住む町「相川」は佐渡島の北西部に位置し、現在約5,800人が生活しています。

相川には日本最大の「相川金銀山」があり、約400年前の江戸時代から通じて金はおよそ40トン、銀はおよそ1,800トン採れたと言われています。また、坑道の総延長は約400km(東京と大阪を直線で繋ぐと約400km)であり、多くの人々が島外から相川に移り住み、佐渡金銀山の採掘に関わったと言われています。

相川は島外から移住した炭鉱夫や商人たちが生活し、江戸幕府直轄の佐渡奉行所が置かれるなど繁栄を極めました。最盛期の相川には約5万人が住んでいた日本有数の大都だったそうです。

私がまだ幼かったバブル時代(1980~90年代)、相川の人口は1万2千人ほどに減少したものの、佐渡島には観光客がたくさん訪れ、その数は年間約120万人。

江戸文化を色濃く残す佐渡金山の町「相川」にも多くの観光客で賑わい、活気にあふれていました。

ここでほんの少しだけ、私の大好きな相川の名所をご紹介させてください!

相川町の紹介佐渡金山 道遊の割戸・北沢浮遊選鉱場跡・相川京町通り (引用:佐渡観光ナビ)
相川 春日崎 (撮影:たびきち)

この他にも、 ここでは紹介しきれない景勝地や次の世代にも残していきたい魅力ある場所が相川にはたくさんあります。

そして、このような歴史的背景や美しい風土・文化が評価され、今年2022年2月にユネスコ世界遺産の国内推薦が決定いたしました。

佐渡相川の現状と課題このように、豊かな自然と歴史・伝統文化が色濃く残っているのが特徴の佐渡相川。
しかし近年、佐渡島を訪れる人は減少の一途を辿っています。

最盛期では年間約120万人が訪れていた観光客は、2019年に年間約50万人を下回り、さらに2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響を受けて年間約25万人まで減少。佐渡への観光客の足が徐々に途絶えてきているのです。

佐渡島年別方面別入込者数(参照元:一般社団法人佐渡観光交流機構
「2020 年度 佐渡観光データ調査分析業務 報告書」令和3年3月29日時点)

相川の人口も高齢化に伴い年々減少し、かつては5万人が暮らしていた鉱山町も、令和2年には約5,800人にまで減少してしまいました。
そして、人がいなくなると同時に地元の旅館やホテル、飲食店なども徐々に減り続けています…。

私は長年、相川で飲食店を営んでいますが、かつてあった相川の活気が徐々に失われていく現状に危機感を感じていました。


佐渡相川を盛り上げるため、相川の商人たちが立ち上がる!しかし・・・何か行動をしないと!ということで、今から約10年前、衰退していく相川の町に危機感を感じた相川の商人たちが立ち上がり、「あきんど会」という有志団体を結成しました。

「孫の代まで続く相川まちを残したい」

メンバーたちがお金と知恵を出し合い、何度かユニークなイベントを企画し開催しました。
時には行政の補助金を活用し、観光客を呼び込むような大型施設の開発なども行われました。

しかし、なかなか成果は出ませんでした。

次第にメンバーの集まりが徐々に悪くなり、活動は停滞。
地域の人のアイデアやお金があっても、活路が見い出せずにいました。


まちをつくるのは「人」

そんな時、一人の男との出会いがありました。

それが現在、このプロジェクトの企画と運営を行っているBORDERLESS佐渡の代表で、まちづくり会社「相川車座」で事務局長を担当している雨宮隆三(あめみや りゅうぞう)さんです。

彼は佐渡での仕事をきっかけに、相川まちのことが好きになり移住。私たちと一緒にまちづくり活動を始めることになったのです。

私たち相川の商人グループに、島外から移住してきた雨宮さんが加わったことで、今までになかった化学反応が生まれはじめました。

町の人の義理人情の精神と行動力、雨宮さんのこれまで培ってきたビジネス感覚とアイディアが見事にかけ合わさり、止まりかけていた歯車が再び回り始めたのです!

そこで私は「人」との関わりの重要性を再認識しました。

この相川町がかつてそうだったように、島内外から様々な人が集まり、関わり合いそして発展してきた。だとすれば、“人と人が関わることきっかけ”をこの相川町を舞台につくることができれば、まちづくりに繫がるのでは!

まちをつくるのは「人」なんだ!
こう考えるようになったのです。

そして、そのきっかけづくりの軸となるのが「お酒」であることにも気づくのです。


人と人のつながりに「酒」は欠かせない

雨宮さんと私、そして相川町人との関係も「お酒」から始まりました。

島の人、特に相川の人はみんなお酒が大好きです。
そんな私たちと同じぐらい(私たち以上かもしれません)お酒を飲む雨宮さんは、気づけばいろんな人と仲良くなり、あっという間にこの相川まちに溶け込みました。

また、まちづくりの活動を進めていく中でも重要な役割を果たしていたのが「お酒」でした。

まちづくりの会合の場では、全員の意見を聞くことはなかなかできないと感じていました。
発言に躊躇してしまったり、まわりの空気に合わせてしまったりと・・・

しかし、その後にお酒の席で話をすると「実は私、こう思っててね・・」と、本音を聞けることがとても多くありました。その本音こそ貴重な意見であり、活動の中で重要なポイントになることもしばしば。

このように、人と人の繋がりにお酒の存在が欠かせないことを何度も実感しました。

佐渡相川のまちに、かつての賑わいを取り戻したい。
そのために重要なことは、人と人とのつながり。
人をつなぎ、まちを盛り上げるには、「酒」は欠かせない。

そのような思いで「金の熟成酒プロジェクト」が立ち上がったのです!

プロジェクトスローガンは「並行複発酵」

このプロジェクトには、日本酒が熟成されるまでの時間、相川に関わっていただく皆さんとの関係性も熟成させていきたい!という思いが込められています。

いわば、「熟成される時間を、お酒として形にしよう」というものです。

だからこそ、できた熟成酒をただお送りするだけでなく、「タンクオーナー」として熟成酒ができるまでの3年間、佐渡相川と様々な形で繋がってもらいたいと思っています。
タンクオーナーになることで、佐渡相川にくるきっかけを皆さんにお届けしたいと思っています!

そんなプロジェクトのスローガンが「並行複醗酵」ー

日本酒の醸造過程には、「糖化」と「発酵」が同一容器の液中で並行して同時に行われる「並行複発酵」という製造過程があります。

今回のプロジェクトはまさに、この製造過程とリンクするところがあると思っています。
人と人、人とお酒が佐渡相川を舞台に並行複醗酵していくことで、まちづくりが行われる。

お酒の発酵に加え、人間関係も発酵していきたい。
そんな思いからこのスローガンをつくりました。

「金の熟成酒」づくりを私たちと一緒に楽しみながら、佐渡相川にくるきっかけをつくりませんか?


加藤酒造店|佐渡で愛される地酒「金鶴」の蔵元

(Photo:T.Sakurai)プロジェクトの軸となるお酒(熟成酒)を製造・販売してくれる酒蔵をご紹介します。
熟成酒づくりの醸造蔵となるのが、地元相川の人が大好きなお酒「金鶴」を作っている 加藤酒造店です。

創業から100年以上続き、佐渡の地酒として永く愛されている日本酒を造る蔵元。
量産や派手な宣伝は行わずに、ひたすら良い酒造りに力を注いでいます。

相川でもっとも親しまれている地酒といっても過言ではありません!
もちろん私も大好きな日本酒です!



先日、加藤酒造店 専務取締役の加藤一郎(かとう いちろう)さんに酒造りの想いをインタビューしてきました。加藤酒造店がつくるお酒づくりの想いをぜひ感じていただけると嬉しいです。

ー 「佐渡は生物の多様性を大事にする島。佐渡の農家さんは農薬や肥料を極力使用しないようにしていて、それが佐渡のシンボルでもある朱鷺の餌場として活用されています。酒造りにとっては品質の高いお米ができるのです。

佐渡の自然を育む米作りをされる農家さんのお米でお酒をつくることは、地酒蔵としての覚悟だと思ってやっていますし、そういったところが「ウチらしさ」だと思います。  

全量佐渡産米にこだわる酒造りで「質実な佐渡の地酒」が加藤酒造店の目指す酒造りです。」

(詳しくは動画をご覧ください。)


日本酒は好きだけど熟成酒は飲んだことないという方も多いですよね。
そんな方もぜひ一緒にこのプロジェクトを楽しんでもらえるよう、熟成酒について簡単に説明いたします。

熟成酒は、その名前の通り日本酒を長期間熟成させたものです。
長く熟成することで透明なお酒にほんのり色がつきはじめます。

フレッシュな日本酒ももちろん美味しいですが、熟成酒の芳醇で深みのある味わいも一度体験していただきたいです。日本酒の新しい魅力に気がつくはずです!

また、熟成期間により味わいが変化し、その変化を楽しめるのも魅力のひとつです。
今回のプロジェクトのリターンの中にも、1年・2年・3年と異なった期間での熟成酒をお届けするプランもご用意していますので、ぜひ一緒にその味の違いについて語りあえたら嬉しいです!

今回、皆さんとつくる熟成酒の味わいについて、加藤酒造店の加藤一郎さんに聞いたところ、
「味わい深さを出すため精米しすぎず、線の太さを残した熟成酒」そんなお酒にしたいとのこと。

「毎日呑んでも美味しい日本酒」「どんな料理にも合うお酒」そんな島で愛される地酒「金鶴」がどんな味になるのか、本当に楽しみです!


※これから熟成酒にするお酒を試飲させていただきました。これは、素晴らしい味になること間違いなしです。


「金の熟成酒プロジェクト」で実現したいこと

相川車座と加藤酒造店がタッグを組み、初の取組みとなる「金の熟成酒プロジェクト」。
当プロジェクトでは、熟成酒専用タンクの一口オーナーを募集します!


この熟成酒タンクのオーナーになることは佐渡相川に権利を持つこと。
いわば、相川に関わりをもつ住民のようなものです!

熟成される3年間を様々な企画を通じて楽しんでもらいながら、ゆくゆくは佐渡相川ファンに、そして一緒に楽しみながらまちづくりに関わっていただければと思っています。


資金の使い道・スケジュール

リターン商品の熟成酒制作費や発送費用、各企画の運営費に使用させていただきます。

尚、熟成酒の仕込みは2021年12月より開始し、2022年1月に完了しました。熟成酒が完成するのは3年後の2025年1月を予定しています。

クラウドファンディング終了後も、リターンの付随商品やイベントなどの情報を定期的にお届けする予定ですのでお楽しみに!

リターンのご紹介

美味しいお酒をただお届けするだけではなく、佐渡相川ファンを増やす!一緒にまちづくりを楽しんでくれる人を増やす!リターンのそれぞれにはそんな想いが込められています。

オール佐渡産で醸す熟成酒と島内外から集まるオーナー様の力で、金山のまち相川に再び活気を取り戻す!そんなプロジェクトとなるようにリターンの内容を企画をしました。

※離島からの発送となるため、どうしても送料が上乗せとなる金額となりました。ご了承ください。


▼金の熟成酒プロジェクト 応援セット
日本酒(熟成酒)はあまり飲まないけど、佐渡のこと、プロジェクトを応援していただけるという方に小瓶のリターンをご用意させていただきました。

▼リターン内容
①【3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 300ml
②【伝統工芸品】無名異焼 北沢窯 ぐい呑み
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。

金額:3,900円(税込)


▼熟成酒ネームプレートセット(Light)
3年間熟成させた金の熟成酒「車座」4合瓶(720ml)をお届けします。佐渡の米・水・大地・人で醸し、「質実な佐渡の地酒」を目指す加藤酒造店と支援者の皆さまと作り上げる熟成酒をお楽しみください。

▼リターン内容
①【3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 720ml
②【シリアル番号付】オーナープレート
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。
※備考欄に【②オーナープレート】に記載するご希望のお名前(ニックネーム・イニシャル可)をご記入ください。

金額:6,500円(税込)


▼並行複発酵Tシャツプラン
プロジェクトスローガン「並行複発酵」が記載された限定Tシャツ。裏側にはTシャツのリターンをご支援いただいた皆さまのお名前が入ります。

▼リターン内容
①【3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 720ml
②【プロジェクト限定】Tシャツ
③【シリアル番号付】オーナープレート
➃【年1回開催】オーナー総会参加権
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。
※備考欄に【②プロジェクト限定Tシャツ】【③オーナープレート】に記載するご希望のお名前(ニックネーム・イニシャル可)をご記入ください。

金額:10,000円(税込)


▼佐渡体験プラン(Light)
新潟・東京の2か所で出張イベントを開催します。佐渡産のお酒(日本酒「金鶴」含む)&佐渡産の食材を使用したお料理や肴をご提供いたします。ご支援いただいたオーナー限定のクローズドイベントです。

▼リターン内容
①【3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 720ml
②【オーナー限定】出張飲食イベント 参加権利
③【シリアル番号付】オーナープレート
➃【年1回開催】オーナー総会参加権
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。
※備考欄に【③オーナープレート】に記載するご希望のお名前(ニックネーム・イニシャル可)をご記入ください。

金額:11,500円(税込)


▼オーナー限定 無名異焼プラン
佐渡島の伝統工芸品であり、無形文化財である無名異焼の酒器セットです。オーナー限定デザインのぐい呑みと片口(1.5合)をお送りいたします。

▼リターン内容
①【3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 720ml
②【オーナー限定】無名異焼 北沢窯 酒器セット(黒ぐい吞み・黒片口1.5合)
③【シリアル番号付】オーナープレート
➃【年1回開催】オーナー総会参加権
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。
※備考欄に【③オーナープレート】に記載するご希望のお名前(ニックネーム・イニシャル可)をご記入ください。

金額:12,500円(税込)


▼熟成酒ネームプレートセット(Full)
金の熟成酒「車座」4合瓶(720ml)を1年/2年/3年と定期便でお届けします。熟成期間で変化する熟成酒の味わいを毎年お楽しみいただけます。

▼リターン内容
①【1年/2年/3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 720ml × 3本
②【シリアル番号付】オーナープレート
③【年1回開催】オーナー総会参加権
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。
※備考欄に【②オーナープレート】に記載するご希望のお名前(ニックネーム・イニシャル可)をご記入ください。

金額:15,000円(税込)


▼佐渡体験プラン(Full)
普段は入ることができない加藤酒造店の酒蔵見学。加藤酒造店のご協力のもと、オーナー限定で「製麹室」へも特別にご案内します。熟成酒のタンクに支援者様のオーナープレートをご自身で貼っていただきます。

▼リターン内容
①【1年/2年/3年貯蔵】金の熟成酒 限定ラベル 720ml × 3本
②【オーナー限定】加藤酒造店 酒蔵見学
③【シリアル番号付】オーナープレート
➃【年1回開催】オーナー総会参加権
※詳細はリターンの説明文をご覧ください。
※備考欄に【③オーナープレート】に記載するご希望のお名前(ニックネーム・イニシャル可)をご記入ください。

金額:24,000円(税込)

ーーー⇓【備考欄】の記入について⇓ーーー
ご選択いただいたリターンの『備考欄」の入力が必須の場合は、
【オーナープレート】もしくは【プロジェクト限定Tシャツ】に印字する
ご希望のお名前 or ニックネームをご入力ください。

プロジェクトメンバーのご紹介

BORDERLESS佐渡代表 雨宮隆三当プロジェクトの運営・企画を担うBORDERLESS佐渡の代表。2020年より佐渡相川にて二拠点生活をスタート。まちづくり会社「相川車座」発足に携わり、官と民、佐渡島内外の人をつなぐ役割を担う。遊ぶように仕事をし、仕事をするように遊ぶ「BORDERLESS(ボーダレス)」な生き方を実践。第二のふるさとを佐渡相川につくった自らの経験をもとに、これからの時代の生き方の一つとして多くの人に広める活動を行っている。



加藤酒造店専務取締役 加藤一郎1984年佐渡市出身。4人兄弟の長男として生まれる。高校卒業後は埼玉県の大学へ進学。その後、大手食品メーカーへ就職し、営業やマーケティング業務を担当。2015年に佐渡へUターンし、家業の酒蔵・加藤酒造店に入り現在に至る。創業から100年以上続く加藤酒造店の伝統と技を受け継ぎ、「質実な酒造り」への熱いこだわりを持つ。


まちづくりチーム「相川車座」この1年の主な活動や出来事2020年12月 4社連携協定締結(佐渡市・一般社団法人佐渡観光交流機構・株式会社NOTE・株式会社新潟日報社)を機に、まちづくり会社「相川車座」を設立。

2021年7月  相川車座キックオフイベント「ミライノキタザワ」を北沢浮遊選鉱場跡で開催。約1,000人の来場者が訪れる。

2021年6月 「相川まちごとミュージアム構想」を構築

2021年12月 相川車座第2回イベント「相川京町お江戸祭り」開催

2022年4月   相川車座の拠点(通称キタキチ)が北沢浮遊選鉱場にオープン

2022年秋~  古民家開発としてホテル、レストラン等をオープン予定(5物件程度の空き家を活用)



当プロジェクトの活動報告については以下のページに詳しく記載しております。読んで頂くことで、より今回のプロジェクトについて、そして我々が目指す今後の相川まちの展望をご理解頂けるかと思います。
金の熟成プロジェクト活動ページはこちら

_________
【主催】
金の熟成酒「車座」製作委員会

【製造・販売】
有限会社加藤酒造店

【協力】

相川車座、BORDERLESS佐渡、伊藤酒店、北村酒店、北沢窯、OKESA BAR BUNZO、東雲、EDOPON、中林 憲司

最新の活動報告

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  • みなさんこんにちは。金の熟成酒プロジェクト「くるまざ」事務局です。5月に入り、山々の雪も新緑に変わり、夏が近づいてきた気がします。朝晩の冷え込みもだいぶ落ち着いてきました。さて、先日待ちに待った、「1年熟成」の熟成酒を発送いたしました!その前に、半年熟成の際にもお伝えした「瓶詰め」です。例のタンクの前に集合し…一郎さんにご対応いただき…1瓶ずつ丁寧に瓶詰めしました!この1年熟成の気になるお味についてですが、、、!飲めた人だけの秘密です。笑お手もとに届いた方には、ささやかながら感謝の気持ちも込めた手紙を同封しております。併せてお目通しいただけたら幸いです。今回は1 年熟成のお酒をお届けいたしましたが、今後2 年・3 年と異なった期間での熟成酒をお届けいたします。ぜひ、その味の変化もお楽しみ下さい!最後となりますが、他のリターンについても鋭意準備中です!今年もリターン以外にも様々な取り組みを行ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

  • みなさんこんにちは。金の熟成酒を造っております、加藤酒造店の加藤です。これまでのイベント等にて、今回の熟成酒について私からご説明する際に、「無ろ過・一回火入れでお届けします」とコメントしたことがありました。しかしこれは私の間違いでして、正しくはろ過を行い、火入れは二回行うことを前提とした酒となっています。完全無ろ過で 3間年貯蔵するのは品質劣化のリスクが高く 、熟成酒とは言えども金鶴らしさを大きく損なうことは避けたかったためです。また、瓶詰め時の雑菌汚染リスクもできるだけ避けたいと考え 、瓶詰め時にも火入れ( 2回目)を行います。( 1回目は搾った直後に実施済みです。)蔵元として誤った情報をみなさまにお伝えしてしまい申し訳ございません。ろ過、2回火入れはいたしますが、その後も酒の熟成は進んでまいります。オーナー様のお手元に届いた後も、ご自宅などで数ヶ月、数年保管することでさらなる熟成感を楽しむことは可能ですので、何卒ご理解いただけますとありがたく存じます。有限会社加藤酒造店加藤一郎 もっと見る

  • みなさんこんにちは。金の熟成酒プロジェクト「くるまざ」事務局です。佐渡島は、10年に一度の大寒波や暴風雪を乗り越え、この一週間で一気に春が近づいてきました。四季の移り変わりを間近で感じられるのも佐渡の醍醐味だなと改めて実感しています。さて、本日は「金の熟成酒プロジェクト」へご支援いただいた皆様へ、オーナー総会開催のご連絡と、オーナー総会時に企画している特別プログラムについてアンケートをお願いしたくご連絡いたしました!<オーナー総会について>クラウドファンディング開催時にもお伝えしておりました、熟成酒の進捗報告・芸能や町の魅力をお伝えするイベントです。(▼過去のイベントの様子)当初は、オンラインorオフラインいずれかを予定していたのですが、「できることならオーナーの皆様にお会いしたい…!」と思い、現地開催+オンラインでも同時配信という形をとらせていただこうと思います!!【第1回 オーナー総会】※細かい時間や内容は変更する可能性もございます。 可能な限りオーナーの皆様にぜひご参加いただきたいと考えております。日 付:2023年4月22日(土)時 間:18時~20時内 容:プロジェクトの進捗報告、皆様との意見交換、今後の予定の発表 など参加方法:現地参加・オンライン参加どちらもOK<特別プログラムのアンケートについて>オーナー総会に現地で参加していただける方へ特別プログラムを企画しています!以下をご覧いただき、どの企画に惹かれるかお教えいただきたいです!ぜひアンケートへご協力をお願いします!(※参加の方も不参加の方も全員回答をお願いします!締め切り2023年3月19日(日)まで)【特別プログラム】日 付:2023年4月21日(金)~4月23日(日)各日程で以下のプログラムを考えております。2023年4月21日(金)~前夜祭~→新潟駅周辺で懇親会を予定しております!※イメージ2023年4月22日(土)~当日~・昼食・加藤酒造店にてオーナープレートや酒造タンクを見学・自由時間にて※特別企画をご用意<特別企画について>ーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー 2023年4月23日(土)オーナー総会終了後 ~後夜祭~→オーナー総会後に、プロジェクトメンバーとはしご酒を楽しみましょう!※イメージ2023年4月24日(日) ~相川町歩きガイドツアー~→翌日ゆっくり相川町を探索しませんか?※イメージやっと皆様とお会いできるんですもの…。めいっぱい楽しんでいただきたい!!本当は全員にご参加いただきたいところですが、ご都合もあると思いますので、参加 or 不参加と、興味のあるプログラムをお教えください!すべてのプログラムに参加いただけなくても大丈夫です!(※参加の方も不参加の方も全員回答をお願いします!締め切り2023年3月19日(日)まで)――――――――――――――――――ようやく皆様とお会いできる機会を増やすことができそうで、一同非常にうれしく思っております!ぜひ直接お会いできることを楽しみにしておりますので、奮ってご参加いただけますと幸いです! もっと見る

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