完成はまだまだ先だが、片方の「控え柱と貫」の取り付けが無事にほぼ整った。後は、もう一方の「控え柱と貫」を取り付け、最後に「笠木と島木」を取り付けた後、両部鳥居の自重で、下地が固まり落ち着いた頃にコンクリートを流し込む予定。
小雨の中、宮大工の匠たちが片方の「控え柱と貫」の取り付け工事に汗を流した。 「控え柱」の「台石」の代わりにコンクリートの枠(約1m)を埋め込み、その枠の中に「控え柱」を置き最後にコンクリートで隙間を埋める方式を取っています。
取り外された「控え柱&貫」は、朽ち果て、崩壊寸前だったことが判明。 太い二本の柱は宮大工棟梁の見定め通りしっかりとしていました。両部鳥居の構造は、地面に埋め込まなくても倒れない構造で、広島県宮島の厳島神社の海に浮かぶ両部鳥居に代表されます。
ご支援いただきました皆様、心より御礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。ひとりひとりのご支援が重なって、大きな目標を達成することができます。クラウドファンディング修了まで1週間を切りました!「先人たちが一千年も繋いだ御心を、何が有っても必ず、子供たちの未来へ繋ぎたい!」「皆様のご支援をよろしくお願いします!」・・・まずは50%達成を目指して、ぜひ支援しようと考えてくださっている周囲の方々へ「7月25日が最終日」とお知らせ頂き、ご支援のお願いをされるよう心からお願い申し上げます。
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