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履歴書だけではない 「日本語での自己紹介動画」 で外国人材選びができるシステムを

日本語能力試験(JLPT)の級数で判断される現状を変えたい!履歴書だけではなく「日本語での自己紹介動画」で、日本語力、スキル、意欲、そして人柄を知ってもらい、優秀な外国人材と人手不足に悩む企業をつなぐ新たな採用システムを作りたい!

現在の支援総額

146,000

29%

目標金額は500,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/05に募集を開始し、 6人の支援により 146,000円の資金を集め、 2022/04/29に募集を終了しました

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履歴書だけではない 「日本語での自己紹介動画」 で外国人材選びができるシステムを

現在の支援総額

146,000

29%達成

終了

目標金額500,000

支援者数6

このプロジェクトは、2022/03/05に募集を開始し、 6人の支援により 146,000円の資金を集め、 2022/04/29に募集を終了しました

日本語能力試験(JLPT)の級数で判断される現状を変えたい!履歴書だけではなく「日本語での自己紹介動画」で、日本語力、スキル、意欲、そして人柄を知ってもらい、優秀な外国人材と人手不足に悩む企業をつなぐ新たな採用システムを作りたい!

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まず最初に一番お伝えしたいことを書かせていただきます。

外国人材採用の選考時、日本語レベルの判断を書類上の検定試験の級だけで一律に行うのではなく、実際に話しているところを見てジャッジしてほしい、ジャッジすべきだ!

その思いで今回のプロジェクトを立ち上げましたので、ぜひここから続く私の思いを読んでいただければ嬉しいです。

まず、私のことをお話させていただきます。

私はK-NET株式会社 代表 川村慶(かわむらけい)と申します。

フィリピンを中心とした海外からの優秀な人材の斡旋・採用サポート、フィリピン進出支援、オフショア開発といった事業を展開しています。

近年、日本で働きたいという希望を持つ外国人が増えている一方で、日本企業も若い世代の人材不足から、外国人の方による就労への期待が高まっています。

試験基準での資格は達していなくても、非常に高いスキルを持ち、日本で働く意欲に満ちた、日本語での実践会話力を持った優秀で魅力的な外国人材も多く存在します。

前回は日本語を学べるシステムで海外の人に日本で働ける機会をサポートしたい!と、日本語教育を外国人材に提供するプロジェクトを行いました。

その次の段階として、最初の選考フェーズである日本語能力試験(JLPT)の級だけでジャッジされるのではなく、実際の日本語力を見て次のステージに進めるよう、優秀な外国人材と、人材不足に悩む企業様とをつなぐ場を作りたい!

そんな気持ちで今回のプロジェクトに挑戦しております。

日本の多くの企業で行われる外国人材採用時ではまず第一段階として 、日本語能力試験(JLPT) など書類上の「日本語スキル」 レベルだけで判断されることが多いです。

しかし、検定試験の級基準と実際の日本語での会話力には大きな差があります。

保有の級数が低いために足切りされてしまった人の中には、実践での日本語会話力は十分あり、非常に高いスキルを持ち、そして日本で働きたいという高い意欲を持つ外国人材も多数存在します。

検定試験では圧倒的に漢字圏の方々に有利であるため、級数が低くても実践会話力は優れている非漢字圏の方々も多く存在します。

また、検定に合格するための試験対策の勉強と、実践会話メインの日本語力を上げるための勉強はかなり中身が異なるのが実態です。

ですので、すでに日本語を活用しながら仕事をしている外国人の中には、わざわざ試験対策の勉強を別途してまで上の級を目指す方は決して多くありません。 

こういう実状からも、保有しているJLPTの級と実際の日本語会話力にギャップが多く発生しているのです。

JLPTが外国人の日本語会話力の指標とされてしまうことで、書類審査ではじかれたり、 応募すら受け付けられなかった優秀な外国人材の例を数多く見てきました。

本来は求めている人材がその中にいる可能性があるにも関わらず、です。

多くの場合は実際に面接してもらえたら日本語力も伝わったでしょうし、 そこからスキル、意欲、そして人柄も高い評価を得ただろうと確信しています。

最初の書類選考ではじかれてしまっていた優秀かつ魅力的な外国人材候補者を、よく知ってもらい次の選考フェーズへ進めるようにしたい。

そこで、実際に候補者が日本語で話している映像を見て判断していただけるような、検定試験の結果のみにとらわれない、外国人材採用の手助けになるWEBシステムを開発することに致しました。

◆開発中のイメージ画像


現状では一番最初の選考フェーズで書類上の日本語能力試験(JLPT)の級だけでジャッジされることが大半なので、何とかこの段階でJLPTの級だけでなく実際に話している様子を見てほしい!

そこで、本人の人柄や会話力がわかる動画をプロフィールの一つとしてご用意し、実際に候補者が日本語で話している映像を見ていただけるWEBシステムを考えました。 

履歴書や職務経歴書での最初の書類選考をWEB上で行えるようにし、かつ候補者が日本語で話している映像も観ていただきながら一次選考が実施できるシステムです。

そうすることで、今までであれば最初の書類選考ではじかれ、またはじいてしまっていた優秀かつ魅力的な候補者を次の選考フェーズへ進める助けになると考えています。

実際に求める人材はJLPTの級数などの数字ではなく、本人の人柄や能力、日本語でのコミュニケーションが取れるかが重要なはずです。

日本語での日常会話ができコミュニケーションを取ることができれば、仕事の能力も日本語力も自然とスキルアップしていきます。

今まで外国人材の斡旋・採用サポートを通じて強く感じた、多くの優秀な人材が埋もれている現状を変えることで、人材不足で悩む企業様にも候補者の魅力をお伝えできると考えています。

また、日本語でコミュニケーションが取れるとわかれば、今まで外国人材の採用を躊躇していた企業様にとっても大きなメリットとなります。

日本在住の外国人材だけでなく、日本以外にいる優秀な高度人材と出会えるお手伝いができれば嬉しいです。 

各種スポンサーフィリピン視察アテンド進出個別相談、メール、チャットでのお問い合わせ随時対応な外国人材採用顧問など多彩なリターンをご用意いたしました。

◆リターン一覧

◎フィリピンからのお礼のメッセージ/動画
◎個人/企業スポンサー
◎外国人材採用セミナー
◎外国人材採用個別相談
◎フィリピン進出個別相談
◎スペシャル企業スポンサー
◎フィリピン視察アテンド
◎外国人材採用顧問(お試し1ヶ月/3ヶ月)

数々のリターンをご用意しております。

詳しい内容につきましては、リターン一覧をぜひご覧ください。

◆リターン実施予定

・2022年6月〜:準備の整ったものから実施いたします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

ご支援いただいた資金につきましては、CAMPFIRE手数料等クラウドファンディング経費を除いた全額を、システムの開発費用の一部として大切に使わせていただきます。

◆資金用途

・システム開発費
・宣伝活動費
・CAMPFIRE手数料及びクラウドファンディング経費

また、プロジェクトが目標に達成次第、さらに先の段階を考えております。

◆ プロジェクト目標

◎50万円<現在の目標>

日本語が話せる人材の「日本語自己紹介」動画付きプロフィールの検索・閲覧機能のあるマッチングサイト開発。

◎100万円

企業による「求人情報」掲載機能搭載

◎150万円

本マッチングサイトのプロモーション広告(WEB)

◎200万円

外国人求職者向けセミナー年6回実施(オンライン)

履歴書だけでなく「日本語での自己紹介動画」も見て外国人材候補者選びができるようにしたい。

日本語能力試験(JLPT)の上の級に合格していることだけで判断するのではなく、本人が話している映像を見てもらうことで実際の日本語力、スキル、意欲、そして人柄を感じていただけると信じています。

試験結果にとらわれることなく、最初の段階から本人を見て判断してもらえる機会を増やしたい。

それは、私たちが理想とする「ダイバーシティ(多様性)」への一歩となると信じています。

皆さまの温かいご支援、どうぞよろしくお願い致します。

最新の活動報告

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  • みなさん、こんにちは。前々回からリターンとしてご用意しているものの中からいくつかの詳細を順にご紹介させていただいておりきます。3回目の今回は「フィリピン視察アテンド」前回のプロジェクトでも同じリターンに2人の方にご支援をいただきましたが、前回はフィリピンへのビジネス進出お目的とした内容想定でしたが、今回は「人材採用」を念頭においた視察を予定しております。またフィリピンに行かれたことがない方だと、フィリピンに対して少しネガティブなイメージを抱かれている場合が残念ながら多かったりします。途上国、貧困、夜遊び、「シャチョウさん、シャチョウさん」などなど。。。もちろんそうしたものを否定できないところもありますが、それはあくまで一面であり、一方で全く異なる世界も多々あります。今回の視察では、一般的に抱かれているフィリピンのイメージとは違った面をご覧いただき、認識をあらためていただくことを期待しています。まずは大学への訪問。はじめてフィリピンへお越しになる企業の方の視察では私が必ずご案内するところです。キャンパスでの学生の姿を見ていただくと、フィリピン人に対するイメージがガラッと変わった、と仰る方がとても多いです。現在はコロナ禍で2年ほどリモートでの授業のみとなっていますが、一気に感染者が激減したフィリピンでは、新年度(8月)から従来通りの対面形式へ戻ることが見込まれています。次にオフィス街や商業エリア。マニラ首都圏のこうしたエリアは高層ビルが立ち並び、オフィスビルやショッピングモール、そして併設される高級コンドなどがそびえたっています。高級レストランも多く、値段を見てびっくりされる日本の方も多いです。フィリピンの経済発展の状況を目の当たりに感じていただけるかと思います。また、現地の人材会社(送り出し機関)もご案内したいところです。フィリピンから人材を採用される際には必ずどこかしらにげ現地でライセンスを持つ人材会社(送り出し機関)を絡めないといけません。こちらはピンキリありますので、弊社の提携先として信頼できる会社のオフィス、稼働状況、そして日本語研修風景などをご覧いただければと思っています。これらが私が想定しているご案内先ですが、他にご希望などがございましたら可能な限りアレンジさせていただきます。一般的な視察ツアーよりも、より現地状況を感じていただく、理解していただく内容をアレンジさせていただきますので、この機会にぜひお活用ください^^ もっと見る

  • みなさん、こんにちは。前回からリターンとしてご用意しているものの中からいくつかの詳細を順にご紹介させていただいておりきます。2回目の今回は「外国人材採用顧問」サービスです。弊社にて外国人材の採用のご支援や紹介をさせていただく場合の料金のご請求の方法は大きく2パターンあります。1.完全成功報酬型2.初期費用+成功報酬分割型1は一般的な人材紹介スキームと同じで、紹介した候補者の中から採用が確定した段階で紹介料をご請求させていただくものです。採用が決まるまでは費用は発生しません。一方2は、特に新卒採用などで複数人数を採用される場合が多いのですが、まず初期費をいただき、募集、書類選考、筆記試験(お客様がご用意される場合)、面接アレンジ、選考助言、合格者へのオファーまでを行います。そして合格者が採用された段階で紹介料をご請求させていただくという2段階システムです。採用の有無に限らず初期費が発生する一方で、複数人数を採用される場合には1より単価は低く抑えられることが多くなります。とはいえ、弊社にて候補者を確保・選定し、ご紹介するというスキームでは予算的に厳しい、ということで断念されるお客様もしばしばいらっしゃいます。そこで今回ご用意したのがこの「外国人材採用顧問」サービスです。これは、候補者の紹介を委託されるのではなく、自社にてイチから採用活動をやっていただくための後方支援をさせていただく、というものです。*採用したいポジションに対して、どういった人材をどういった在留資格で雇えるのかの検討。*どこの国籍の方が適当か、その場合現地の送り出し機関は必要か、必要であれば信頼できるところはどこなのかの選定。*どうやって募集をかければいいのか?*面接では何を聞けばいいのか? そしてそれをどう評価すればいいのか?*雇用条件はどのように決めればいいのか?*合格者へのオファーはどうやればいいのか?*在留資格など、雇用するために何をしなければいけないのか?*採用後、定着を促すためには何が必要か?*日本語研修はどのようにアレンジすべきか?などなど。採用担当を1人増員するよりも低い経費で、弊社の持つ長い経験とノウハウで外国人採用・雇用について後方支援させていただきます。今回のリターンは、そのお試しとして1ヶ月と3ケ月を通常よりも割り引いた料金でご活用いただけるこのとなっております。外国人を採用してみたいけどなかなかやり方がわからない、でも人材紹介会社を活用するには予算オーバーだ、とう事情などで二の足を踏まれている会社様にはピッタリなサービスではないかと思っております。この機会にぜひともご活用いただきますと大変嬉しいです。 もっと見る

  • みなさん、こんにちは。今回はリターンとしてご用意しているものの中からいくつかの詳細を順にご紹介させていただきます。まず最初は「外国人材採用個別相談」弊社では外国人材の採用支援・紹介事業を行っています。お客様が外国人材をご検討される理由は大きく2つのケースがあります。1つは日本人だけでは必要な人材が確保できず、ターゲットを外国人材まで広げる場合。もう1つはビジネス戦略の上で、外国人材あるいは特定の国籍の人材の採用をする場合。お客様からご依頼をいただく際に、上記いずれのケースでもまず最初の段階で論点とするのが、1.当該職種が対象となる在留資格はあるのか、あるのであれば何の在留資格が適当か2.希望に見合うような人材の確保は可能なのか3.どこからどのようにして採用できるのか特に1については、お客様からどのような職種、どのような業務のために外国人材を採用したいのかの詳細を伺い、その職種で就労系在留資格(ビザ)の取得が可能かのジャッジをします。そもそも該当する就労系在留資格が存在しなければ、外国人材の招へいは不可能ということになり、別の方法を考えなければなりません。一方で就労系在留資格が複数存在する場合には、それぞれのメリット・デメリットと照らし合わせて、最適な在留資格を選択していくことになります。今回のリターン「外国人材採用個別相談」では、上記のような最初のフェーズで引っかかる事項についてのご相談を想定しています。もちろん基本的にはどのようなご相談をいただくかはご支援いただいた方次第ではありますので、・外国人材を採用したいけど何から手を付けていいかわからない・どの採用方法がいいのかが決められない・どの国籍の人材がいいのか判断できないなどなど、この機会にお気軽にご相談いただけると嬉しいです。 もっと見る

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