自然豊かな岐阜県 大垣の職人さんがつくった木枡を通して香りや空気感を届けたい!

天然石のブレスレットトレーとして最高のものを作りたい!ヒーラーの私だからこそ作れるこだわりのものを。国産ヒノキを用い、熟練の職人の作る八角形の枡。木の温もりや香りで私たち人も癒され、石にとっても最高の休む場所をお届けします!

現在の支援総額

1,071,712

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/30に募集を開始し、 107人の支援により 1,071,712円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

自然豊かな岐阜県 大垣の職人さんがつくった木枡を通して香りや空気感を届けたい!

現在の支援総額

1,071,712

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2022/05/30に募集を開始し、 107人の支援により 1,071,712円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

天然石のブレスレットトレーとして最高のものを作りたい!ヒーラーの私だからこそ作れるこだわりのものを。国産ヒノキを用い、熟練の職人の作る八角形の枡。木の温もりや香りで私たち人も癒され、石にとっても最高の休む場所をお届けします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ます作り体験②
2022/06/10 08:00

前回の記事でざっくりとどんなふうに枡が作られるのか見ていただけたかと思います。今回は実際の体験写真とともにお送りします!トンカチ、のり、ブラシ、組み立てる前のヒノキのパーツ!凹凸があるのわかりますか?これを互い違いにうまく凸と凹を組んでいきます!↑まずはのり付け!多くても少なくてもダメで、塩梅が難しい〜!!案外ビビりながら塗ってます。(笑)さっきのパーツを組み立てるとこう!枡っぽさがここで出てきますよね!凹凸が上手く重なって一つのものになる。うーん。深い。ここで組み合わさった凸凹をよりフィットさせていきます!トントントン!!『これでいいですか?』と心配になり何回も聞く私。接合部分をなめらかになるようにやすりがけ!凹凸に敏感になりながら、微細な出っ張りをなくしていきます。手で触れながら、ぼこぼこしてないか何回も確認!そして再度のりをつけて、、、はみ出ないように慎重に!底板をつけて打ち込み!本来は釘はついてませんが、枡体験は参加者がすぐにこの後の工程に移れるように釘打ちします。次に高速回転する巨大カッターで各面を整える作業!と角とり!これがまた難しい・・・。そしてその後に焼き印を入れます!焦げすぎないようにプレスするのもまた難しい!やりすぎると真っ黒こげこげになってしまうのだそうです(汗)今回は大垣城の焼き印でしたっ!完成したものとますやさんの前でパシャり♪出来栄えはギリギリ水が漏れちゃうかも?どうかな?!とのことです。笑やはりそんな簡単じゃないなー!!!って実感しました。みてやってみないとわからない、繊細な感覚を結構使われる作業なんだなと思い知らされました。結構筋はいいほうだと思ったんですが全然です。お酒飲む時は漏れないやつで飲もうと思いました。是非みなさんも岐阜に来る機会があれば大橋量器さんにて枡作り体験なさってみてくださいね〜!職人技もタイミングが良ければ見学できちゃうかも?!ヒノキ香るmy枡オススメでございマス♪


ます作り体験①
2022/06/09 16:53

昔から酒器として、分量を測るものとしてつかわれてきた“枡(ます)”皆さんは枡を日常に取り入れられたことはありますか?私の住む大垣市は枡の生産量が国内でNo. 1ということもあり、家にありました。うちでは小物入れになってます。地元の人気チーズケーキ店ではクレームダンジュの容器になっていたり(これがまた美味なんです!)見かけることは多い。そして結婚式の引き出物にされる方もいらっしゃったり。あとは節分の時によく豆入れになっていたりしますよね。農民が穀物の種をまくとき、収穫量を計るとき、年貢をおさめるときなど、一年を通じて欠かせないもので人々の基準でもありました。枡工房枡屋さん(大橋量器さんのオンラインショップです)のサイトにも枡の歴史について詳しく載っていますのでぜひよろしければ覗いてみてください。そして今回、オリジナルの器を作らせていただくということで、私自身も枡作り体験に参加させていただきました!今回作らせていただくのは、一般的な四角の枡になります。◆どんな工程で作られるの?   ざっとみてもこれだけ工程があります。そんな簡単にできるもんじゃありません。1.仕入れ2.乾燥3.材料の削り4.駒切り5.カッター6.のり付け7.仮り組み8.本組9.ねじ抜き10.底付け11.仕上げ削り12.面取り 材料は国産のヒノキ!枡を作るためだけに伐採するのではなく、建築材や建具材を作る際に出る切り落とし部分(端材)が使われます。環境に配慮されていることも伺えます。 乾燥する工程では木が持っている水分や油分を乾燥によって“散らす”というそうです。常に木は呼吸をしています。その収縮を少なくし、また、ヤニを出にくくするために材料を落ち着かせる工程となります。時と場合によって乾燥方法を変えているのだそう・・・。のり付けも、食品安全衛生上問題のないものを使っているので安心!そう、材料は釘などを基本的には使いません。のりも乾かすのにお時間を要します。※この枡作り体験だけは、糊付けの後に参加者がすぐの工程に移れるように、釘を刺します。さて、私は上手に枡を作ることができたのでしょうか?!次回は実際の体験のお写真とともにお送りいたします〜。 


皆様こんにちは。38design eicoです。皆様のご支援のおかげで開始5日を終える時点でご支援額が473,876円となりました!本当にありがとうございます!!!!!ですがまだまだ目標達成まで道は長い。達成したあとに本当はネクストゴールを掲げたい。そんな野望があります。ちょっと気になると思っていただけた方ありがとうございます。とはいえ、どんな人が作ったどんなプロジェクトなのか?文字の情報では分からない部分ってやはりありますよね。そんなこんなでクラウドファンディング終了までの期間、月曜日・火曜日・水曜日にインスタライブを行います!実際見て、声を聞いて、どんな人間が立ち上げたプロジェクトなのか少しでも知っていただけたら、、、と思います。どの時間にやるかはまたご案内させていただければとは思いますが、いつも割とゲリラでやってしまう事もあり、、、よろしければ下記Instagramをチェックしていただけますと幸いです。配信も以下のアカウントからさせていただきます。よろしくお願いいたします!https://instagram.com/eico_38_38?igshid=YmMyMTA2M2Y=


本日も見ていただき、ご支援いただきありがとうございます!*************職人の手仕事を身近に今回のこの枡国産のヒノキが使われていますが、材料は枡を作るためだけに切り出されたものではありません。お家を作る時、建具を作る時に出てくる端材を大橋量器さんは使用されているのです。限りある資源を有効に活用する。そして育てたり見守ったり管理したり。これは木だけじゃなくて色んな物に言える事なのかなと思います。私たちの欲だけで奪い去ってしまっては他の生物の生活も奪ってしまう。大切に一つのものを使う。作る。そんなふとした、ちょっとした事だけど大切なこと。そこを改めて考えていただくきっかけになればいいなとも思います。


スタートして二日目!終えた時点でご支援いただきました金額338,764円になりました!皆様気にかけていただき本当にありがとうございます!引き続き見守ってくださると嬉しいです。このクラファンを計画している最中に、私が実際に石を取り扱う仕事をすることになりました。そんな中、始まる直前に友人からとあるURLが送られてきました。そこにはなんと、岐阜には“水晶山”なるものがあると!なんの因果か、そんなことを聞いたら行ってみたくなり、昨日その水晶山行きを敢行いたしました。どうやら地図で行こうと思うとうまく検索に引っかからず?なんだか道中道が違う空気感。軌道修正をして、そこに行かれた方のブログを参考に目的地まで向かいます。どうやら今度はしっかりルートはあっている模様。車でぐんぐん進もうと思ったその時野生のお猿さん出現見えますか?写真を撮ろうと思った時にはすでに散ろうとされているお猿さん。実は10匹以上の群れでいたんです!ごくたまに、単体で見ることはあるけれど、それでもここまでの群れで野生のお猿さんに出くわすのは初めて・・・。この群れに出会って“このまま踏み込んで良いのだろうか?”そんな気持ちが込み上げてきます。ひとまず登山口はあるみたいだから進んでみようと車を走らせるものの、倒木や落石のあとが・・・。先日お遍路さんにも行っているので、山道には慣れているものの、なんならお遍路さんの道の方が安心して歩けた!ここであのお猿さんの軍団に出くわしたら・・・。今日は金剛杖もない。『勝てない!!!』(杖あっても勝てません)そう思い、私の危機管理能力が勝り、引き返すこととなりました!(笑)登山報告だと思われた皆さん。失礼いたしました。行けなかった代わりに平成村の水晶山にまつわる記事のリンクをこちらに残させていただきます。水晶山・日本平成村ホームページ私もこのキラキラ実際に見たかったな〜。ご興味あり方はぜひ岐阜へ!この水晶山は関市にあります!野生のお猿さんも運が良ければ見れるかも♪


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!