Check our Terms and Privacy Policy.

学生の夢を叶える|Chillい日本酒で日本酒を新たなステージへ!

京都の「学生酒づくりプロジェクト」が、京都の酒蔵「若宮酒造」協力のもと、若者のための新しい日本酒づくりにチャレンジしたプロジェクトです。

現在の支援総額

569,400

113%

目標金額は500,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 114人の支援により 569,400円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

学生の夢を叶える|Chillい日本酒で日本酒を新たなステージへ!

現在の支援総額

569,400

113%達成

終了

目標金額500,000

支援者数114

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 114人の支援により 569,400円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

京都の「学生酒づくりプロジェクト」が、京都の酒蔵「若宮酒造」協力のもと、若者のための新しい日本酒づくりにチャレンジしたプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

ご支援いただきました皆様へ締切2日前の2022年3月29日。99名の皆様にご支援をいただきまして、何とか目標額の50万円を達成することができました。ご支援いただきました、お一人おひとりに感謝を申し上げます。誠にありがとうございました!早くからプロジェクトを見守っていただいていた方の中には、なかなか進捗が進まず、ご心配された方もいらっしゃるのではないかと思います。ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。京都府綾部市周辺では、新聞各紙で取材していただき、大きく取り上げていただきました。またFM局の番組にも出演させていただく機会もいただきましたし、WEBメディアにも取材していただきました。当プロジェクトに興味を持っていただき、取材していただきました多くのメディアの皆様、誠にありがとうございました。その掲載情報を見て、ご支援いただいた方もいらっしゃると思います。そしてメディアに限らず、プロジェクト開始のきっかけを作っていただきました綾部市役所の皆様、いろいろと相談に応じていただきました金融機関の皆様、プロジェクトに関わる高校・大学の関係者の皆様、そして若宮酒造を応援していただいているファンの皆様、本当に皆様お一人おひとりのご協力がなければ、ここまでたどり着くことはできませんでした。見守っていただきました皆様、本当にありがとうございました。学生と一緒に日本酒を造るというのは初めての経験で、なかなか思うように進まないこともありました。ただ、これまで日本酒を好んで飲まなかった若者が考える日本酒は、きっとこれからの若者に対するアプローチに役立つと考えて、学生たちと一緒にここまで取り組んでまいりました。今回一緒に取り組んでくれた学生たちは、「チャンスがあれば日本酒の魅力は若者にも届けられること」を教えてくれました。しっかり届きさえすれば、日本酒の美味しさは伝わることを実感した取り組みでした。これから先、4月15日からは若宮酒造の酒蔵やECサイトなどでも、「CHILLな夜に癒しを得る」の販売を開始します。今後イベントなども企画してゆく予定です。「若者の酒離れ」などと言われますが、きっと何かそこに対するアプローチ手法があると信じています。これから先も、「CHILLな夜に癒しを得る」を世の中に広めていく努力を続けてまいります。この新商品「CHILLな夜に癒しを得る」のスタートが、クラウドファンディングの目標達成とできたことを大変嬉しく思います。ご支援、本当にありがとうございました。4月になりましたら、順次リターンの発送を開始しますので、商品到着は今しばらくお待ちください。まずは、目標達成の御礼を申し上げます。引き続き、若宮酒造そして「CHILLな夜に癒しを得る」を、よろしくお願いいたします。


thumbnail

今回のCAMPFIREでご支援いただきました皆様へは、「CHILLな夜に癒しを得る」特製のコースターをプレゼントさせていただきます。そのコースターが完成しましたので、お知らせします。【80名を超えるご支援ありがとうございます!!】まずは、2022年3月28日(月)朝の段階で、80名様から合計411,200円のご支援をいただいております!目標達成まで、残り88,800円まできました!本当に多くの方からご支援をいただきまして、誠にありがとうございます!目標達成まではまだもう少し、努力が必要です。プロジェクトの学生たちと一緒に、ラストスパートを頑張ってまいります。学生たちのたちのためにも、目標達成を目指したいと考えております。もしよろしければ、周囲の方々へ「こんなプロジェクトに支援した」ということをお伝えいただけますと幸いでございます。上のSNSボタンから簡単にシェアできますので、残り数日ではありますが、ご協力をお願いいたします!!2022年3月31日23:59が締め切りとなります。よろしくお願いいたします。※もしも目標額達成しなかった場合でも、All-in方式で実施していますので、リターンはお届けいたします。4月から順次発送となりますので、今しばらくお待ちください。【京都府立工業高等学校の生徒さんの手作りコースター】さて、話をコースターに戻します。今回ご支援いただきました皆様にプレゼントさせていただきますのが、「CHILLな夜に癒しを得る」特製のコースターです。京都府立工業高等学校の28名の生徒さんが、一つひとつ手作業でレーザー刻印してくれています。デザインがかなり細かいため、焼き加減の調整が難しいのではないかと思いますが、しっかりと「CHILLな夜に癒しを得る」の文字がよめるように、丁寧に作業していただいております。若宮酒造のある京都府綾部市周辺の学校との共同プロジェクトですので、地域の若者の気持ちも込めてお届けします。楽しみにお待ちいただければと思います。【若宮酒造のある京都府綾部市の間伐材】以下は本文にも掲載した内容ですが、コースターで使用している木材について、再度お伝えさせていただきます。コースターは、若宮酒造のある京都府綾部市の間伐材を使用したものです。京都府綾部市は、総面積 34,710ha の 76.5%に当たる 26,560ha の森林を有する自然豊かな場所に位置しています。ここを流れる由良川水系は、流域の約9割を占める山地を縫って流れる一級河川で、オオサンショウウオの生息が確認されるような自然環境の整った環境となっています。私たちは、この広大な森により生まれる上質な水を使って酒づくりを行っています。そのため綾部市では林業も盛んで、間伐材を専門に扱う研究所も存在します。今回のコースターは、そんな綾部市の間伐材を活用したものとなります。コースターへの印字は、京都府立工業高等学校の生徒が、ひとつ一つレーザーで刻印してくれたものです。ぜひ、記念にお使いいただければと考えています。 クラウドファンディング終了まであと数日、ギリギリまで頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!


商品名の裏話
2022/03/10 09:10
thumbnail

今回の商品のネーミング「CHILLな夜に癒しを得る」を、なんか長い名前だなと思った方は多いのではないかと思います。ただ、このネーミングには、ちょっとしたこだわりがあるので、今回はネーミングの裏話をお届けします。■韻を踏もう!今回の商品「CHILLな夜に癒しを得る」は、若者の間で流行っている「chill」という、リラックスした雰囲気がコンセプトになっています。そのコンセプト誕生のきっかけとなったのが、学生が聞いている音楽でした。普段どんな音楽を聴いているの?という会話から「chill」という言葉がでてきました。「chill」の語源となっているのが、Hip-Hop系の音楽で使われていた「chill out」という言葉です。クラブで踊り疲れた体をクールダウンするように、ゆっくりしたビートの音楽で体を休めることから、「chill系」という音楽表現が使われるようになりました。40~50代の世代は、Hip-Hopといえばゴリゴリの攻撃的なラップのイメージを持つかと思いますが、今の若者のHip-Hopは非常におしゃれでスマートです。ラップの内容も日常を表現するようなものも多く、若者に人気のSNS Tik Tokなどでも、ごく普通の若者が普通に使っている音楽になっています。ラップと言えば「韻を踏む」というイメージがありますから、「商品名でも韻を踏みたいね」という話になり、韻を踏むネーミングという発想になったのです。■chillの「ル」で韻を踏むコンセプトが「chill(チル)」なので、やはり商品名にも「chill」を使おうということから、韻を踏むのは「チル」の「ル」だね。ということを発端に、コンセプトに合う「ル」で終わる言葉を探し始めます。そこで出てきたのが「夜」です。リラックスしてまったりするのも夜、お酒を飲むのも夜なので、「夜」を使おう!という話になり、最初に「chillい夜」というキーワードが生まれます。ただ、これだけだと「韻を踏む」という印象が薄い。ちょっと短いのでは?ということから、もう少し言葉をつなごうという話になります。「chillい夜」にどうなるの?どうせ言葉をつなぐらなら、商品イメージを盛り込んでみようとなります。コンセプトを決める際に、「chill」のイメージとして語られていたのが「癒し」でした。この「癒し」を使って韻を踏もう、という発想から「癒しを得る」がつながったのです。音で表現すると「チルナヨルニイヤシヲエル」と、3回韻を踏んでいるんです。■「chillい」が読みにくいぞ・・・さて、そのようにして決まったネーミング、最初は「chillい夜に癒しを得る」でした。ただ、「chillい」って、文字にすると読みにくいぞ・・・という問題が浮上します。「チルい」とカタカナで表記することも考えました。しかし音楽の「chill」は、やはりアルファベット表記のイメージが強く、カタカナにするのは違和感がありました。そこから「chiilい」ではなく「chillな」に変化したのです。若者表現では「チルい」と表現されるのですが、そんな表記上の理由から、今回の商品名は「chillな」という表現になっているのです。そして最終的にラベルデザインを仕上げる際に、吐息をイメージした背景に商品名を乗せてみると、「小文字より大文字のほうが、視認性が高い」ということから、最終的に「CHILLな夜に癒しを得る」という名前に決定したのでした。ということで、今回はネーミングの裏話をお伝えしました。CAMPFIRE限定の唇ラベルは、ここでしか手に入りませんから、ぜひGETしておいてください。よろしくお願いします!


thumbnail

ラベルの試作品が出来上がりました!CAMPFIRE公開時には間に合わなかったのですが、試作品のラベルが届きましたので、実際に使用する予定の瓶に、ラベルを貼ってみました。いかがでしょうか?まったく日本酒らしくない!という声が聞こえてきそうですが、あえてそこを狙いました。これまでのクラシカルな日本酒とは異なる、「若者のための日本酒」を目指していますので、コンセプトもラベルデザインも大学生が担当しています。デザインを担当したのは、京都工芸繊維大学 中川桂さん。どのような感じで、ラベルデザインができあがったのか、中川さんに聞いてみました。■CAMPFIRE限定版は「唇からの吐息」「Chill」というコンセプトから最初にイメージしたのが「吐息」でした。「ほっとする」なんていうところから浮かんだ絵柄です。ちょっとタバコをイメージする人もいるかもしれませんが、これタバコの煙じゃないんです。「吐息」なんです。メンバー全員で共有していた「Chill」のイメージが、夕日の沈む海のオレンジだったので、「吐息」もそんな感じの色を表現しています。別案で唇を花にした案も作ってみたのですが、メンバーみんなの反応は、唇が圧倒的によかったですね。唇の色も、真っ赤なものからオレンジのものまで、いくつかバリエーションを作りましたが、ここもメンバー全会一致で真っ赤な唇になりました。これまでの日本酒にないインパクトみたいなものも、出せたかなと思っています。■正規品の「サル」は最後に登場正規品のほうのラベルデザインは、「癒し」を強めに出した感じです。商品名「CHILLな夜に癒しを得る」の「癒し」ですね。ただ、限定ラベルで使用した「吐息」の商品名の部分のデザインは、別案でも使いたいということになったので、何か煙のようなものが上がっていくイメージで何ができるだろうと考えました。焚き火とか花火とか、いろいろアイディアは出たのですが、もう少し違う方向性を求めて考えた時に、みんなの共通認識の「夕日の沈む海」に立ち返って、「水面」のイメージが浮かんだんです。そこから「温泉」のイメージが出てきました。最初は、月だけが温泉に入っていたデザインだったんです。ただ月と湯気だけでは、温泉のイメージが伝わりにくいという指摘もありまして、どうやったら温泉らしくなるかな?と考えて出てきたのがサルなんです。企画会議の時に、「Chill」のイメージで「スケボーを終えてまったりとした時間」のようなストリートスポーツのイメージも出てきていたので、そんなストリート感も残すために、サルにバケットハットをかぶせてみました(笑)。このような感じで、今回のラベルデザインができあがっています。ぜひこのラベルデザインを通じて、普段日本酒を飲まないという若者に興味を持ってもらえればと考えています。CAMPFIRE限定の唇ラベルは、ここでしか手に入りませんから、ぜひGETしておいてください。よろしくお願いします!