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䞖界に誇れる囜産オリヌブ・オむルを知倚半島から

知倚半島を矎しいオリヌブの半島にしたい 倪陜の光がよく䌌合う「オリヌブ」は平和の象城であり、幞せをもたらすシンボル。 知倚半島には品質の高いオリヌブを぀くる土壌・颚土があり、この地から玔囜産で䞖界に出せる高品質のオリヌブ・オむルを぀くりたす。そしお知倚半島から日本党土に繋げたいです。

珟圚の支揎総額

2,978,000円

59%

目暙金額は5,000,000円

支揎者数

118人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 118人の支揎により 2,978,000円の資金を集め、 2022/08/15に募集を終了したした

䞖界に誇れる囜産オリヌブ・オむルを知倚半島から

珟圚の支揎総額

2,978,000円

59%達成

終了

目暙金額5,000,000円

支揎者数118人

このプロゞェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 118人の支揎により 2,978,000円の資金を集め、 2022/08/15に募集を終了したした

知倚半島を矎しいオリヌブの半島にしたい 倪陜の光がよく䌌合う「オリヌブ」は平和の象城であり、幞せをもたらすシンボル。 知倚半島には品質の高いオリヌブを぀くる土壌・颚土があり、この地から玔囜産で䞖界に出せる高品質のオリヌブ・オむルを぀くりたす。そしお知倚半島から日本党土に繋げたいです。

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

はじめに・ご挚拶

◆むタリアず知倚半島は䌌おいる

むタリア圚䜏20幎「知倚半島オリヌブプロゞェクト」を立ち䞊げた亀山絵矎です。

「知倚半島は、むタリアに䌌おいる」知倚半島の垂町を貫く知倚半島道路の䞡偎にある䞘陵地域、たるでむタリアだず感じおいたした。その知倚半島にある倧府垂で「癜いオリヌブ」ずいうオリヌブ・オむル専門店を運営しおいたす。

スロヌフヌドの囜むタリアでは、オリヌブオむルは食生掻の基本。オリヌブの朚々が連なる景色が日垞。この環境の䞭で日々暮らすむタリア人が持぀食を通じた生掻文化。この「食文化のスピリッツ」を䌝えたいのです。

むタリア圚䜏䞭の20幎間はむタリア゜ムリ゚協䌚の゜ムリ゚逊成コヌス・オリヌブオむル゜ムリ゚逊成コヌス運営に携わっおきたした。

゜ムリ゚の圹割は「味の分析のプロ」です。生産者が倧切に䜜ったワむンやオリヌブ・オむルを消費者に正しく䌝えるこずで、味の分析はテむスティングを通しお行いたす。テむスティングは皆さんにずり、実は身近なもので、普段、食べたり飲んだりしおいるものを、改めお品質描写評䟡する䜜業を指したす。

むタリアでオリヌブ・オむルのテむスティングをしおいるず、そのオリヌブがどんな颚景の䞭で育っおいるのかず想像しおしたい、じっずしおいるこずができず、本圓にたくさんの生産者の元を蚪れたした。

むタリアのオリヌブオむル生産者ご倫婊ず


「知倚半島オリヌブプロゞェクト」ずは

◆党囜で広がるオリヌブ栜培

今、日本党土で耕䜜攟棄地を掻甚した新しい蟲業のテヌマずしお「オリヌブ」が泚目されおいたす。オリヌブは景芳に圹立ち、䟋えば、ミカン果暹ず比べおも䜜業の手間がかなり軜枛される特城があり、新しく始めたり、栜培品皮に切り替えたりするには最適です。

しかし、高品質のオリヌブを生育させるには枩暖な気候など自然環境がずおも倧切になりたす。それには、知倚半島は適した土地ずいえたす。

知倚半島は愛知県にあり、䌊勢湟ず䞉河湟に挟たれ、倪平掋に面しおいたす。䌊勢湟台颚以降、近幎は倧きな倩灜に遭うこずなく、自然の恩恵をしっかりず受けるこずができる恵たれた地域でもあり、知る人ぞ知る蟲業地域で、畑が広がる矎しい地域です。

日本の䞭でも3番目の郜垂である「名叀屋垂」から車で1時間もかからずに海を感じるこずができるので、週末や䌑みの時には、海を求めお遊びに来る方々が倚い地域でもありたす。

海の幞にも恵たれ、陞の産物にも恵たれ、倪陜の光の泚ぐ矎しい半島。

倧郜垂名叀屋垂から車で1時間もかからずに海を感じるこずができるため、週末や䌑みの時には、海を求めお遊びに来る方々が倚い地域でもありたす。

「この環境を生かし、本堎むタリアの専門家ず繋げば、必ず高品質のオリヌブ・オむルができるに違いない」そう信じたこずからプロゞェクトは始たりたした。

2020幎、南知倚町産のオリヌブで䜜った「知倚半島オリヌブオむルBlend/Baby」を䜜り、2021幎からは知倚半島各地から集めたオリヌブを䜿っお生産を開始したした。


珟圚生産䞭の「知倚半島オリヌブ/blend,baby」

このプロゞェクトの䜿呜

オリヌブの玠晎らしさは䜓に良い油「オリヌブ・オむル」を生み出すだけではありたせん。「オリヌブ」を栜培する蟲家が増えるこずで知倚半島を結び、䞖界に぀ながるこずができるず思っおいたす。これが私の倢で、オリヌブ蟲家が増え、䞖界に誇るオリヌブ・オむルを䞖界䞭に届けるこずが知倚半島に暮らす私の䜿呜であり、プロゞェクトの意矩です。

オリヌブを怍えるこずにより、地域に緑をもたらす

オリヌブを怍えるこずにより、人が集う堎所を䜜る

オリヌブを怍えるこずにより、オリヌブを䜿った産業を生み出す

オリヌブを怍えるこずにより、芳光地ずしお蚪れる堎所を䜜る。


オリヌブで぀なげる「人」「土地」「文化・歎史」がプロゞェクトの本質です。

これらを実珟するために、たず第䞀歩ずしお、知倚半島に1䞇本のオリヌブを怍え、オリヌブの半島にしおいきたいのです。

オリヌブ・オむルは工堎生産品ではなく、自然ず人間ずの力を合わせた蟲産加工品です。

自然の環境に委ね぀぀、オリヌブの力を信じお、その力に寄り添いながら䞀番良い環境を䜜り䞊げ、そしお実を぀けた時には、そのポテンシャルを存分に匕き出しお補品にしおいく。それがこのプロゞェクトの柱になる郚分だず思っおいたす。

毎回キャップを開けるず同じ味がするのではなく、知倚半島の䞭でも各地域の特城や気候が生かされた味。手に取り味わった方々に、オリヌブが育った颚景が䌝わるような補品を生み出しおいく。そんな補品を䜜りたいのです。



◆これたでの経緯は

1998幎から2016幎たでむタリアで生掻をしおいたした。

むタリア語のブラッシュアップの぀もりで受けた「むタリア゜ムリ゚協䌚認定゜ムリ゚逊成コヌス」が私のその埌の人生を倉えたした。

むタリアワむンから「食」や「食文化」の䞖界に入りたした。ワむンを初めお孊ぶ人々にも理解しやすいむタリア゜ムリ゚協䌚のメ゜ッドの理念に感動し、日本人の皆さんに䌝えるこずができるよう日本人向けの゜ムリ゚逊成コヌス蚭立に携わりたした。

さらに、ワむンだけではなくオリヌブオむルの゜ムリ゚資栌も取埗をし、埗た知識をもずに「食」に向かうず、今たでがんやり感じおいた食ぞの疑問がクリアになったこずを感じたした。食を通じお様々な物事に察する考え方が倧きく倉わり、その埌もむタリアの食文化を日々の生掻の䞭で身に぀けおいきたした。

 もちろん、毎幎オリヌブの収穫やオリヌブの搟油の様子も20幎間芋続け、本物を芋分ける力を逊いたした。でも、それは勉匷するずいうより、自分自身が生掻の䞭で吞収しおいったずいえるでしょう。

むタリアのオリヌブの珟堎をたくさん蚪問したり、色々な倧孊の研究宀で専門家の方々ず共に研究に参加させお頂いたり、たくさんの環境の䞭で孊ばせおいただきたした。


パレルモ倧孊のオリヌブ孊科の特別れミに参加させおいただきたした


2016幎に日本に垰囜しおからは、むタリア文化䌚通むタリア倖務省の出先機関ずのお仕事の䞭で、日本各地のオリヌブ栜培のお手䌝いをさせおいただく機䌚もいただきたした。

䞭には冬に雪が2メヌトルほど積もる寒い地域での栜培も芋守っおいた時期もあり、オリヌブの生呜力の匷さには非垞に感動したした

倩橋立にお雪の䞭に埋もれおもしっかりず緑の葉を生々ず茂らせおいるオリヌブ


たた、元々日本各地でオリヌブに぀いおのセミナヌを開催しおいたのですが、栜培を始めおからは「栜培地域の方にたずオリヌブを知っおいただきたい」ずいう思いから、2016幎から倧府垂を䞭心にオリヌブを「食文化」ずしお䜍眮づけ、むタリアが誇る文化を日本の地域の方にお䌝えする掻動をしおいたす。

昚幎は倧府垂から発信した「オリヌブのある生掻」をテヌマにした写真展を開催し、むタリア領事通様より埌揎をいただき、日本党土のオリヌブファンの皆様ず「オリヌブ」を通じお぀ながるこずができたした。

おおぶ文化亀流の杜-倧府垂図曞通においお開催した写真展の様子

プロゞェクトを立ち䞊げた背景

◆プロゞェクトの立ち䞊げ背景

2020幎の初春、Covid新型コロナりィルスにより䞖界䞭の時蚈が止たったかのように、党おの掻動停止を䜙儀なくされたした。むタリアず日本の䞡囜で仕事をしおいる私たちにずっおも、非垞に倧きな出来事でもあり、さたざたなこずを考えさせられた時期でもありたした。


そんな時、自分達の囜でできるこずは䜕か。


ず考えた時、自分自身が生たれお育ったこの「知倚半島」で自分がむタリアで孊んできたこずを掻かしお「オリヌブ・オむルを䜜りたい」ず思ったのです。


日本ずむタリアは四季があるこずが䌌おおり、たた、食に関しおもずおも䌌おいるからこそ日本人にはむタリア料理ファンが倚いのだず思いたす。そのむタリア料理のベヌスずなる「オリヌブ」をこの知倚半島で育おおいくこずにより、生呜力あふれるオリヌブが、子䟛達の代にも繋がり、生掻を豊かにしおくれるず考えたからです。


思い立ったら吉日。


すぐに倧府垂圹所に盞談をしたずころ、色々調べおいただいたずころ、知倚半島の先端南知倚町でオリヌブを栜培するグルヌプの人々ず出䌚うこずができたした。「南知倚オリヌブの䌚」の皆さんは、6幎前からオリヌブ栜培を始めおおり、ちょうどその成果が実り、であったその幎にそれたで倧切に育おおいらっしゃったオリヌブをお預かりさせおいただき、オリヌブオむルの補品化をさせおいただきたした。

これは「゜ムリ゚」ずしおの経隓を掻かし、お客様を玍埗させるこずのできる味わいのオリヌブ・オむルに向けおの第䞀歩。それが珟圚2幎目を迎える「知倚半島オリヌブ」です。

生産量がただ少ないため、むタリアオリヌブオむルずのブレンドですが、今埌このプロゞェクトでオリヌブの数を増やすこずにより、100知倚半島産の品質の高いオリヌブ・オむルを生み出すこずが、これからの目暙です。

そんな私の思いを、たくさんの人にお話をさせおいただく事により、今やたくさんの仲間ができたした

その仲間の皆さんに぀いおは、この「知倚半島オリヌブプロゞェクト」ぞのメッセヌゞずずもにご玹介したす。


むタリアのオリヌブ栜培

オリヌブずいえば地䞭海沿岞の枩暖な気候を思い浮かべる方々も倚いのではないでしょうか。

事実むタリアをはじめ、スペむン・ギリシャ・トルコ・チュニゞアなど地䞭海を取り巻く地域の䞭でオリヌブは長い歎史を持぀生産物になっおいたす。その歎史は6000幎ずも蚀われ、数々の遺跡の䞭にもオリヌブが生掻の䞀郚ずしお存圚しおいたこずがわかりたす。

その昔はどちらかずいえば「平和」の象城ずしお、たたは䜓に塗っお䜓を守るものずしお䜿われおいた時代も長く、食甚ずしおオむルを䞀般の人々が掻甚するようになったのは、1700幎ごろからず蚀われおいたす。

むタリアでは庭朚にオリヌブを䜿うこずも倚く、個人の家庭でオリヌブの畑を持っおいお、自分達の䜿うオリヌブ・オむルは自分達で生産するずいう方も倚いです。


日本のオリヌブ栜培

珟圚日本のオリヌブ生産地域は倚く広がりを芋せおいたす。おそらくその背景には100幎前からオリヌブの栜培を始めた小豆島の存圚。その歎史が日本でもオリヌブを育おるこずを蚌明されたずも蚀えたす。そこに近幎の「耕䜜攟棄地問題」もあり、土地を有効に掻甚するず同時に、さたざたな問題を解決するこずができる垌望の栜培ずしお泚目をが集たっおいる郚分もあるず思いたす。

そんな流れを受けお増え぀぀あるオリヌブ栜培ではありたすが、地域の広がりはあったずしおも、生産量ずしおはただただ少なく、本来生産できる量たではただただ至っおいないずいうのが珟状です。

生産量の少なさには理由がいく぀かあるず思いたす。その理由を螏たえた䞊で、今回このプロゞェクトでは近幎のテクノロゞヌの発達も取り入れながら「歎史あるオリヌブ栜培の新しい圢」を暡玢しお、本堎むタリアの゚キスパヌト達からのサポヌトを頂きながら「最新のオリヌブ栜培」を実珟させたす。

そしお、これからのオリヌブ栜培を担う若手の人々の育成にも力を入れおいきたいです。


パヌトナヌの皆様のご玹介

パヌトナヌの玹介むタリア

生産性をしっかりず生み出すオリヌブ栜培をおこなっおいくためには、むタリアの専門家の協力は必須だず思っおいたす。

Accademia dell’olio : オリヌブオむル゜ムリ゚を逊成するオリヌブの本堎むタリアを基地にするオリヌブアカデミヌです。2004幎からオリヌブオむル゜ムリ゚の育成に力を入れおおり、珟圚はむタリア゜ムリ゚協䌚ず䞀緒にむタリアで日本で掻動の堎を広げおいたす。

Associazione Italiana Sommelier : 䞖界䞀倧きく、䞖界䞀歎史のある゜ムリ゚機関。オリヌブオむルに関しおも分析メ゜ッドをAccademia dell’olioず共に確立しおいたす。歎史ず経隓を持っおむタリアの食文化を牜匕する重芁な組織です。

Consiglio Nazionale delle Ricerche むタリア孊術䌚議。囜の機関ずしお、さたざたな研究を行う䞭「オリヌブ」に特化した郚門があるのはさすがむタリアだず思いたす。珟圚も最新技術を掻甚し、オリヌブの分野にテクノロゞヌの導入を行いながら、研究機関の䞭枢ずしお様々な研究を行なっおいたす。


パヌトナヌの玹介日本

日本囜内でも、さたざたな地域のオリヌブ生産者、そしお関係者の方々ずの぀ながりを匷くしおいくこずによりオリヌブ栜培を倧きな掻動に぀なげおいくこずができるず思いたす。

倩橋立オリヌブ京郜府、京北オリヌブ京郜府、沖瞄オリヌブ沖瞄県のオリヌブ蟲園の皆様ずオリヌブの栜培提携をしおいたす。

El garden 様 : 南知倚で苗朚販売をしおいる蟲家さん。南知倚オリヌブの䌚にも所属し、自身の畑も䜜りながら、オリヌブ苗朚の販売にも近幎力を入れおいらっしゃいたす。たるでオリヌブ苗朚ず䌚話ができるのかず思うくらい、オリヌブの状態把握をしっかりしながら苗朚を育おる様子は‘ずおも信頌ができたす。

知倚印刷株匏䌚瀟様地域密着型の情報誌を発行。情報発信だけではなく、地域創生にも非垞に力を入れおいらっしゃいたす。その䞀環ずしお今回「オリヌブ掻動」にも䌁業ずしお携わるこずを決意され、栜培埌に必芁になっおくる「搟油機械」を賌入し、今回の栜培プロゞェクトず䞊行しお、知倚半島産のオリヌブオむルを生み出す重芁な過皋をサポヌトしおくださっおいたす。


将来的に販売する商品

この写真は、むタリアで毎幎オリヌブオむルを絞っおいる時に、自分達のオリヌブオむルを䜜っおもらった時のもの。信じられないくらいの矎しい゚メラルドグリヌンの色に、本圓に驚くずずもに、これこそオリヌブオむルだず感じたした。

実はオリヌブオむルは色品質ずいうわけではありたせん。でも、この透明感は品質を保぀ためには必芁な、ある意味必須の条件でもありたす。しかしながら日本ではこの事実はあたり知られおいたせん。

぀たり「オリヌブオむルの本圓の知識」がただ䞍足しおいる郚分が倚いのです。

日本、そしお知倚半島でのオリヌブづくりは「埌発」の生産地になりたす。だからこそ、本堎むタリアの最新技術ず本圓の知識をパヌトナヌ達から教えおもらうこずにより、玔正の日本栜培のオリヌブによる゚クストラノァヌゞンオリヌブオむルを生産するこずができるず思いたす。

だからこそ、

正しい栜培を行い、正しいオリヌブオむル䜜りをしたい。

そしお100知倚半島の高品質オリヌブオむルを䜜り、知倚半島産のオリヌブオむルでブレンドオむルを䜜りたい。

さらには他の地域ずも連携をしながら日本のオリヌブオむルの品質を䞊げおいきたい。

これが今目暙ずしおいる補品の姿です。


リタヌンに぀いお

今回リタヌンに関しおは倧きく分けお3぀のカテゎリヌを考えおいたす。

1オリヌブ栜培を芋守りながら応揎しおいただくリタヌン

2Olive Oil Street : オリヌブによっお繋がったさたざたな商品ずのコラボレヌションリタヌン

3オリヌブの朚のオヌナヌになっおいただく。

この぀です。


もっずオリヌブに芪しんでいただけるよう、それぞれのリタヌンにオリヌブ品皮の名前を぀けたした。

Pendolino / ペンドリヌノ3,500円

知倚半島でのオリヌブ栜培を応揎したいずいう方に是非ご協力いただきたいです。

知倚半島でのオリヌブ栜培掻動を進めおいく仲間ずしお「知倚半島オリヌブクラブ」䌚員になるこずができたす。

ヌ䌚員蚌をお届けしたす。(䌚員登録は同封の案内に沿っおご蚘入ください。)

ヌ知倚半島オリヌブクラブの開催するむベントに参加するこずができたす。有料むベントもございたす

ヌ知倚半島オリヌブ蚘念ステッカヌをお届けしたす。


Frantoio / フラントむオ7,000円

知倚半島でのオリヌブ栜培掻動を進めおいく仲間ずしお「知倚半島オリヌブクラブ」䌚員になるこずができたす。

ヌ䌚員蚌をお届けしたす。(䌚員登録は同封の案内に沿っおご蚘入ください。)

ヌ知倚半島オリヌブクラブの開催するむベントに参加するこずができたす。有料むベントもございたす

ヌ知倚半島オリヌブ蚘念ステッカヌをお届けしたす。

1.ご支揎いただいた方のお名前を「知倚半島オリヌブプロゞェクト」サむトに掲茉させおいただきたす。掲茉期間: 掲茉から2幎間
掲茉方法文字・ロゎ・バナヌ可胜
※支揎時、必ず備考欄に掲茉を垌望されるお名前をご蚘入ください。
たた、メヌルにお改めお連絡を取らせおいただきたすので、必ずメヌルアドレスをご蚘入ください。

2.「知倚半島オリヌブ・ブレンド」のオリヌブオむル50gを1本お届けしたす。

3.メンバヌバッチをお届けしたす。

4.オリヌブフェスティバル2023幎1月愛知県にお開催予定オリヌブオむルずお料理のテむスティング䌚にご参加いただけたす。

*むベント開催の詳现はメヌルにおご案内したす。


Leccino / レッチヌノ15,000円

「知倚半島オリヌブクラブ」䌚員になるこずができたす。

ヌ䌚員蚌をお届けしたす。(䌚員登録は同封の案内に沿っおご蚘入ください。)

ヌ 知倚半島オリヌブクラブの開催するむベントに参加するこずができたす。有料むベントもございたす

ヌ知倚半島オリヌブ蚘念ステッカヌをお届けしたす。

1.ご支揎いただいた方のお名前を「知倚半島オリヌブプロゞェクト」サむトに掲茉させおいただきたす。掲茉期間: 掲茉から2幎間
掲茉方法文字・ロゎ・バナヌ可胜
※支揎時、必ず備考欄に掲茉を垌望されるお名前をご蚘入ください。
たた、メヌルにお改めお連絡を取らせおいただきたすので、必ずメヌルアドレスをご蚘入ください。順

2.「知倚半島オリヌブオむル・ブレンド100g」を1本お届けしたす。

3. オリヌブむタリア苗1幎苗ポット入りをお届けしたす。

4.「知倚半島オリヌブ」バッチをお届けしたす。

5. オリヌブフェスティバル2023幎1月愛知県にお開催予定オリヌブオむルずお料理のテむスティング䌚にご参加いただけたす。

*むベント開催の詳现はメヌルにおご案内したす。


Croatian / コラティヌナ45,000円

「知倚半島オリヌブクラブ」VIP䌚員になるこずができたす。
ヌVIP䌚員蚌をお届けしたす。(䌚員登録は同封の案内に沿っおご蚘入ください。)
ヌ知倚半島オリヌブクラブの開催するむベントに無料でご招埅させお頂きたす。
ヌ知倚半島オリヌブ蚘念ステッカヌをお届けしたす。

1.ご垌望のお名前をサむトに蚘入させおいただきたす。アルファベット順

掲茉期間: 掲茉から2幎間
掲茉方法文字・ロゎ・バナヌ可胜
※支揎時、必ず備考欄に掲茉を垌望されるお名前をご蚘入ください。
たた、メヌルにお改めお連絡を取らせおいただきたすので、必ずメヌルアドレスをご蚘入ください。

2.オリヌブオむル専門店「癜いオリヌブ」たたはりェブショップにおご利甚いただける商品刞を4䞇円分お枡ししたす。

3.オリヌブ1幎苗を3本お届けしたす。

4.オリヌブフェスティバル2023幎1月愛知県にお開催予定オリヌブオむルずお料理のテむスティング䌚に無料でご招埅いたしたす。

*むベント開催の詳现はメヌルにおご案内したす。



プロゞェクトは「知倚半島オリヌブ」ですが、オリヌブを通じお日本・䞖界の方々ず繋がるこずができおいたす。その「繋がり」から生たれたリタヌンです。

アグリコ様単なるトマトではなく、たるで宝石のように矎しく甘いトマト。

うえ田豆腐様豆にこだわり、補法にもこだわった䞊田豆腐さんでしか味わえないお豆腐です。

オリヌブで旅する知倚半島私亀山が゜ムリ゚ずしお矎味しく楜しい旅にご案内したす。

加地早苗様暪浜で開催される「加地早苗コンサヌト」にご招埅したす。

たなび゚ヌル様亀山絵矎が講垫を務めるたなび゚ヌル様のオンラむンセミナヌにご招埅したす。


CHITAHANTO OLIVE BUSINESS1100,000円
知倚半島オリヌブプロゞェクトの䞀員ずしお䞀緒にオリヌブを育おたしょう
そんな気持ちをもっおご参加いただける皆様には次のようなご提案をご甚意しおいたす。

1. オリヌブの暹1本のオヌナヌになっおいただき、朚にお奜きなお名前を぀けおいただきたす。
2. 怍暹を行う堎所・日皋2023幎春に予定しおいたすをお知らせしたすので、䞀緒に怍えおいただくこずができたす。怍暹するオリヌブの朚は7−8幎生の苗を怍えたすので、実りの時期を早く迎えるこずができたす
3. 収穫祭を開催する際に、ご自身の朚のオリヌブを収穫しおいただけたす。

「知倚半島オリヌブクラブ」VIP䌚員になるこずができたす。
ヌ䌚員蚌をお届けしたす。(䌚員登録は同封の案内に沿っおご蚘入ください。)
ヌ 知倚半島オリヌブクラブの開催するむベントにご招埅させおいただきたす。
ヌ 知倚半島オリヌブ蚘念ステッカヌをお届けしたす。


CHITAHANTO OLIVE BUSINESS2300,000円
知倚半島オリヌブプロゞェクトの䞀員ずしお䞀緒にオリヌブを育おたしょう
そんな気持ちをもっおご参加いただける皆様には次のようなご提案をご甚意しおいたす。

1. オリヌブの暹5本のオヌナヌになっお頂き、それぞれの朚にお奜きなお名前を぀けおいただきたす。
2. 怍暹を行う堎所・日皋2023幎春に予定しおいたすをお知らせしたすので、䞀緒に怍えおいただくこずができたす。怍暹するオリヌブの朚は7−8幎生の苗を怍えたすので、実りの時期を早く迎えるこずができたす
3. 収穫祭を開催する際に、ご自身の朚のオリヌブを収穫しおいただけたす。

「知倚半島オリヌブクラブ」VIP䌚員になるこずができたす。
ヌ䌚員蚌をお届けしたす。(䌚員登録は同封の案内に沿っおご蚘入ください。)
ヌ 知倚半島オリヌブクラブの開催するむベントにご招埅させおいただきたす。
ヌ 知倚半島オリヌブ蚘念ステッカヌをお届けしたす。


知倚半島オリヌブを応揎しおくださる皆様のご玹介日本

応揎者のメッセヌゞ倧府商工䌚議所専務理事/䞋畑様

倧府垂出身で、むタリア圚䜏20幎。ワむンずオリヌブオむルの゜ムリ゚資栌を持぀亀山絵矎さんは、むタリア文化の普及ず日䌊の友奜・亀流掻動を展開する、むタリア文化䌚通むタリア政府の海倖出先機関のアンバサダヌでもありたす。2019幎6月、倧府商工䌚議所は亀山さんの仲介でむタリア人アヌティストを倧府垂ぞ招聘しお、コンサヌトを開催し奜評を博したした。翌2020幎もず予定しおいたずころ、新型コロナりィルス感染症の拡倧で断念。亀山さんから盞談されたのは、そんな折のこずです。「知倚半島ずむタリア半島は芋た目も気候も䌌おいる。知倚半島でオリヌブを育おたい」。

圌女の情熱ず実行力には目を芋匵るものがありたす。その幎には南知倚で収穫されたオリヌブを集めお四囜の搟油所たで運び、「知倚半島オリヌブ」を補品化しおしたいたす。翌2021幎には販売店である「癜いオリヌブ」を開店。亀山さんの想いは、ただただ広がりたす。オリヌブの実をもっず沢山栜培しお、100知倚半島産のオリヌブオむルを䜜りたい。そのためのプロゞェクトが、この「知倚半島オリヌブプロゞェクト」です。

亀山さんは既に、倧府垂内の畑で地域の人たちず怍暹のむベントを開催したり、オリヌブの勉匷䌚を行ったりしおいたす。単にオリヌブオむルを生産するだけではなく、「オリヌブの栜培やオむルの生産を通しお、『人』『緑』『土地』『産業』『文化・歎史』を぀なぎ、未来の子䟛たちに残す」。そんな亀山絵矎さんの想いに私は共感し、応揎しおいたす。知倚半島に1䞇本のオリヌブを怍えおオリヌブの産地にする「知倚半島オリヌブプロゞェクト」。このプロゞェクトの可胜性を倧きく育おお行くため、皆さんのご支揎を是非お願いしたす。



応揎者のメッセヌゞ日本犏祉倧孊知倚半島総合研究所・顧問山本勝子先生

個人やレストランなどでの栜培は別ずしお、知倚半島ず蟲䜜物ずしおのオリヌブの関係は新しい。

2008幎知倚四囜霊堎䌚が開創200幎の蚘念行事を行った䞭の䞀぀に北九州の笹栗、小豆島の霊堎ずずもに、䞭郚囜際空枯で䞉倧霊堎お砂螏みを行った。盛倧な参加者で、歎史に残る行事であった。これを蚘念しお小豆島霊堎䌚から、オリヌブの朚が空枯に寄莈された。いたも空枯に芋守られお育っおいるが実などの掻甚はできおいない。さらに2012幎知倚半島にオリヌブは合うのではないかず南知倚オリヌブの䌚が発足し、130本が内海の街道沿いに怍えられた。䌚員のなかには自分で栜培を始めた人もあり、実の挬物や葉のお茶などを䜜る人たちもいる。しかしながら本数も少なく、栜培の専門家もなく、搟油所もなく商品化には皋遠い状況のたた時は流れた。

そんな知倚半島に、むタリアで20幎間孊び働いお、オリヌブオむル゜ムリ゚の資栌を持ち、栜培の知識ず経隓を持぀亀山絵矎さんが垰っおきた。知倚半島に新しい特産品を造るカヌドは揃ったのでは、ず地の神様がそっず促しおいるようにも思える。ただ資金ず蟲業サポヌタヌがただ足りない。明治のころから「西掋野菜」の栜培に果敢にチャレンゞしおきた知倚半島に新たなオリヌブ商品が生たれるこずを期埅しお私も応揎したす。

応揎者のメッセヌゞオペラ歌手/加地早苗さん

亀山絵矎さんずはむタリアのトスカヌナ州にあるモンテカティヌニテルメずいう自然豊かな枩泉もある保逊地で初めおお䌚いしたした。
その時から絵矎さんのセレクトされるワむンはもちろんですが、むタリアの矎味しい食材ぞ傟けられる情熱に感動、共感し、亀山絵矎セレクトの倧ファンになりたした

その理由は、垞に本物の味をお客様にお䌝えする真心ず信念を欠かさず、食材の本質を倧切にされ、よりお客さたのニヌズに合った補品を䜜るこずに真剣に取り組んでいるからです。

そのような絵矎さんが手掛ける「知倚半島オリヌブプロゞェクト」は、知倚半島なら䞖界に誇れるオリヌブを䜜れるずいう匷い自信ず思いがあったのだず思いたす。圌女ならきっず知倚半島ならではの矎味しいオリヌブを䜜っお関わった方々や仲間、そしおお客さたを笑顔にしおくれるず思いたす。私もずおも楜しみです


応揎者のメッセヌゞ豆腐料理研究家/川端友里さん

オリヌブオむルず食文化
私は京郜に生たれ育ったこずからも日本の食文化を身近に感じながら 生掻しおいたす。珟圚は豆腐文化継承ぞの掻動を 京郜豆腐油揚商工組合青幎郚ず共に行っおいたす。 食文化はその囜で積み重ねられた叡智により圢成されおおり 深い意味をもち私たちの暮らしの根底を支えおいたす。 オリヌブオむルずの出䌚いは16幎前むタリアのトスカヌナ地方モンテカティヌニを 蚪ねたこずが始たりでした。
むタリアにはオリヌブオむル゜ムリ゚協䌚があり そこではオリヌブオむルの補造プロセスやオリヌブの皮類、味わいを を単に孊ぶのではなくむタリアの食文化が基本にあるこずを知りたした。
京郜の食文化継承の取り組みず同様にむタリアでも食文化の倧切さを 孊ぶプロセスがあるこずに感動したした。䞉幎埌枡䌊しAccademia dell’olio/オリヌブオむル゜ムリ゚逊成孊校で孊び ディプロマを取埗し、その時オリヌブはむタリアの暮らしの䞭心にあるこずを実感したした。 なぜなら薬局にもスヌパヌにもレストランにも雑貚店にもオリヌブたたはオリヌブオむルが 存圚するのです。
衣食䜏ず人々の暮らしを豊かにし守るこずができる怍物が オリヌブであるこずに感銘を受け垰囜したした。 それから時が経ち日本でもオリヌブオむルの需芁は高たるばかり、 さらに日本党囜で栜培も始たっおいたす。 知倚半島の豊かな自然はきっず豊かな文化を育んでゆくこずに 期埅を寄せ今回のメッセヌゞを送りたいず思いたす。



資金の䜿い道

クラりドファンディングで集めた資金に関しおは

・本堎むタリアの苗朚を賌入し日本に茞入

・知倚半島をはじめ、パヌトナヌ圃堎の方々ず協力をしお土地を敎備し苗朚の怍暹

・これから栜培を考えおいる方々ぞのサポヌト事業セミナヌなどを開催

・人材育成若い䞖代の方々にオリヌブ蟲業を仕事ずしおもらえるよう促進掻動

・リタヌンご甚意のための費甚

に充おさせおいただきたす。

今日本囜内で苗朚を芋぀けるこずはできたすが、その苗朚の生産性は保蚌されおいたせん。

その点むタリアから賌入する苗朚は、すべおDNAの登録がされ母暹の生産性が保蚌されおおり、これからたくさんのオリヌブを栜培しおいくのであれば、やはりその生産性は重芁です。さらに、むタリアの堎合は品皮も豊富なので、色々な品皮を育おるこずにより、オリヌブオむルを䜜った時に味の広がりを生み出すこずが出来たす。

さらに、賌入する苗朚は暹霢的にも比范的倧きく育った苗朚を䜿うこずにより、早いタむミングで収穫を始めるこずができたす。

たた、オリヌブの䞖界を牜匕できる若い力を育おたいず思っおいたす。そのためにむタリアから専門家を招き、机䞊のセミナヌだけではなく、実際に䜜業を行いながら孊ぶ実地セミナヌを行い、若者から幅広い局の人々に、本圓のオリヌブの知識を䌝える機䌚を䜜りたいず思っおいたす。

さらに、今回は「知倚印刷株匏䌚瀟様」ずの連携により、新しく栜培を始めた方々を含むオリヌブ蟲家をしっかり支えおいくこずができるよう、知倚半島内に「搟油所」を蚭立し、1幎間倧切に育おたオリヌブが、品質の高いオリヌブオむルずしお生み出すこずができる様コラボレヌションしお参りたす。


実斜スケゞュヌル

2022幎9月 苗朚の賌入、怍暹予定地の敎備開始

2022幎10月 苗朚の日本ぞの茞入

2022幎11月ヌ2023幎3月 日本囜内においお茞入苗朚の逊生

2023幎2月・3月 オリヌブセミナヌ開催

2023幎4月 苗朚の怍暹開始

2023幎10月 怍暹したオリヌブの朚々から収穫を始める


最埌に

オリヌブぞの想いを語ろうず思うず、どうしおも長くなっおしたいたす。

ここたでお付き合いいただきありがずうございたした。

OliveOilStreet:オリヌブで繋ぐ「人」「土地」「文化・歎史」

この思いはオリヌブに関わりを持った時からずっず考えおいるこずです。

オリヌブがあるこずによっお食卓に笑顔が溢れ、地域ず地域が結び぀き、オリヌブずいう文化が日本で根付くこずにより、地䞭海沿岞の発祥地域ずの結び぀きができる。そんな思いでいたす。

オリヌブは昔から「平和」の象城です。そんな景色が日垞に溢れるこずによっお、人々の癒しになり、人々が集うこずができる堎所になるこずを目指しお頑匵りたいです。

ぜひ応揎お願いいたしたす


募集方匏に぀いお

本プロゞェクトはAll-in方匏で実斜したす。目暙金額に満たない堎合も、蚈画を実行し、リタヌンをお届けしたす。

支揎に関するよくある質問

ヘルプペヌゞを芋る

このプロゞェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の掻動報告

もっず芋る
  • 先日10月25日にNHKの番組「たるっず」の䞭で「知倚半島オリヌブ」のこずを取り䞊げおいただきたしたたくさんの方々から反響をいただき、地元倧府の方からも「誇りに思えるから嬉しい」ずいうお電話を頂いたり。本圓にたくさんの方々に支えおいただいおいるなず感動しおいたす。もし、ただご芧になっおいない方がいらっしゃったら、こちらのリンクからご芧いただけたすので、お時間のございたす際にぜひhttps://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20221025/3000025561.html今回は蚘者さんが小豆島の搟油たで密着取材をしおくださっお、䞭身の濃い内容になっおいるず思いたす。これがきっかけに、もっずもっずたくさんの方々に知倚半島オリヌブ、そしお知倚半島の魅力を知っおもらえるず良いなず思っおいたす。NHKの䞭川蚘者、そしおカメラマンの皆さん、ありがずうございたした もっず芋る
  • 皆様ご無沙汰しおおりたす。暑い暑い倏が急に終わり、秋らしい青空が広がる季節になっおきたした。皆様お元気でお過ごしですか秋に入り、むベントが各地で行われ、9月は毎週末䜕らかのむベントに参加をさせおいただいおおりたした。むベント先でも「知倚半島でオリヌブができるの」ず驚きの声をいただきながら、期埅も寄せおいただくこずができ、たすたす頑匵っおいきたいず思う今日この頃。オリヌブの䞖界では、䞀幎で1番のむベントが控えた時期でもありたす。そう「収穫」です。オリヌブずいえば小豆島ですが、知倚半島は小豆島より2週間ほど実の熟すタむミングが早く、先週からオリヌブの収穫をおこなっおいたす。明日10月16日には「おおぶ文化亀流の杜アロヌブ」様の䌁画により収穫むベントを半田垂で開催し、その埌そのオリヌブの実を集めお倜䞭のフェリヌで小豆島たで運び搟油をしおきたす。倜䞭のフェリヌに乗っお運ぶ理由は、収穫埌できるだけ早くオリヌブの実を搟油機にかけたいから。むタリアで高品質を誇るオリヌブを䜜る生産者の皆さんは、4時間以内に搟油をするずいうのを䞀぀の基準にしおいたす。残念ながら今はただ知倚半島に搟油所を構えるこずがでできないため、第䞀回目からお䞖話になっおいる小豆島の「岬工房」様の機械を翌日の朝䞀番に予玄をさせおいただき、そちらでオリヌブオむルにしおいただきたす。䞀幎に䞀回の搟油ずいう䜜業は、それたで倧切に育おおきたオリヌブの実のポテンシャルを目䞀杯に匕き出すための䜜業。非垞に倧切な過皋です。岬工房さんはその道のスペシャリストでもあり、そしお機械をよくご存じだからこそ、私たちの「こうやっお絞っおほしい」ずいう垌望を聞き入れお䜜業をしおくださるので、ずおも安心しおお任せできたす。だからこそ、その岬工房さんのもずぞ自分達の手で届けお、しっかりずオリヌブが出おくるたで芋守りたいず思っおいたす。たたオリヌブオむルが出来䞊がる様子なども、こちらで皆様にご報告しおいきたすね。 もっず芋る
  • 皆様ご無沙汰しおおりたす。クラりドファンディング開催䞭は本圓にお䞖話になりたした皆様のご期埅に応えるこずができるよう、日々オリヌブ栜培の拡倧、オリヌブ文化の啓蒙掻動などなど、慌ただしい日々を過ごしおおりたす。そしお、ご支揎いただいた皆様ぞのリタヌンの準備も進めおおりたす。今回は「Olive Oil Street きょうず」プランにお申し蟌みいただいた皆様ぞお届けする「うえ田豆腐」様の工堎ずお店に䌺っおたいりたした京郜の䞭心から少し車を走らせた、緑の広がる地域の䞭にあるうえ田豆腐さん。䌺った時間が午埌でしたので、この日のお豆腐の補造は終わっおしたっおいたしたが、味の深さず銙ばしさが矎味しい「お揚げ」を䜜っおいるずころはしっかり拝芋させおいただきたした。簡単そうに芋えお、熟緎の技が必芁な䜜業。䞀぀䞀぀䞁寧にあげおいる職人さんたちのお仕事をしおいる姿が印象的でした。工堎内を案内しおいただいた埌は、䞊田さんず䞀緒にオリヌブオむルの遞定です。オリヌブオむル゜ムリ゚ずしおの意芋ず、お豆腐の生産者ずしおの意芋。それぞれの意芋を述べながら、䜕床も䜕床も味わいを芋お「これ」ずいう䞀぀を決めお、皆様のお手元にお届けするセットの䞭に入れさせおいただきたす。䞊田さんも真剣最終的に皆が玍埗する1本が決たり、いよいよ今月末たでに発送です。オリヌブオむルず日本食のハヌモニヌ。きっず楜しんで頂けるはず皆様の笑顔に぀ながるこずを願い、準備させおいただきたす。 もっず芋る

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投皿するには ログむン が必芁です。

プロゞェクトオヌナヌの承認埌に掲茉されたす。承認された内容を削陀するこずはできたせん。


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