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自立の春!児童養護施設の子どもたちへ、生きる力と信頼できる大人との絆を届けたい!

マネーコンサルタントの市居愛です。今回のプロジェクトでは児童養護施設で、自立の準備をする子どもたちにお金で悩みを抱えない人生を送ってもらえるよう、支援団体に支援金を送ります。生まれてきた環境にかかわらず、全ての子どもたちの未来を応援したいと願う皆様、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,439,768

143%

目標金額は1,000,000円

支援者数

212

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/09に募集を開始し、 212人の支援により 1,439,768円の資金を集め、 2022/06/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,439,768

143%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数212

このプロジェクトは、2022/05/09に募集を開始し、 212人の支援により 1,439,768円の資金を集め、 2022/06/08に募集を終了しました

マネーコンサルタントの市居愛です。今回のプロジェクトでは児童養護施設で、自立の準備をする子どもたちにお金で悩みを抱えない人生を送ってもらえるよう、支援団体に支援金を送ります。生まれてきた環境にかかわらず、全ての子どもたちの未来を応援したいと願う皆様、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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みなさま こんばんは市居愛です。今日は、第2回目:児童養護施設でくらす子どもたちって?についてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。児童養護施設でくらす子どもたちのほとんどが、もともとは家庭で生活していました。さまざまな事情で、家庭から一時保護され、その後家庭に戻ることなく施設に入所したのが、施設でくらしている子どもたちです。入所理由で多いのは、虐待・父母の精神疾患・経済的困難で、特に「虐待」は45%以上を占めています。(令和2年1月公表の厚労省調査より)児童養護施設でくらす子どものうち、37%が心身に障害を持っています。また、66%が虐待を受けた経験があり、子どもたちの心の傷のケアは、施設が果たす非常に重要な役割です。幼少期に適切な養育を受けていない子どもの中には、愛着形成や語彙の発達に課題を抱える子どもや、生活習慣が著しく乱れている子どももいます。施設での毎日の生活の中で、規則正しく生活し、他者に対する「基本的信頼」を獲得し、大人との対話を通して豊かな語彙を育んでいくことが、子どもたちにとって、とても大切なことなのです。また、高校の無償化や奨学金の拡充などにより、子どもたちの進路は多様化しています。国公立や有名私大への進学を望む子もいれば、就労を望む子も、フリーターとして夢を追いかけるという選択を望む子どももいます。進路には「正解」がない時代。選択肢が増える中で、一人ひとりの希望にどう寄り添い、どう支えていくかということは、これからの重要テーマだと、私たちは考えています。「他者に対する基本的信頼」大人になって、社会に出ても大事なことですね。施設で生活を送る子どもたちにとってHUG for ALLさん・ボランティアの方々との継続的なつながりが「他者に対する基本的信頼」を育む機会の一つ。そんな大人との関わりが途絶えないよう、私たちにできることをできる範囲でサポートしていければと切に願っています。ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。明日は第3回目:児童養護施設ってどんなところ?をお届けいたします。市居愛


みなさま こんばんは市居愛です。今日は、第1回目:「社会的養護」「児童養護施設」って何?についてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。社会的養護とは「保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当ではない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護すること(一部抜粋)」と、厚生労働省のホームページでは説明されています。ものすごく簡単に言うと「親との死別、虐待や貧困などの理由で、家族と離れてくらす子どもを社会の中で育てること」。この「社会の中で子どもを育てる枠組み」として存在するのが、私たちHUG for ALLが支援している「児童養護施設」です。児童養護施設は、家族と離れてくらす原則3歳〜18歳の子どもを育てる施設で、日本全国に600施設ほど存在します。約2万5千人の子どもたちが児童養護施設で生活し、子どもたちは施設から、地域の幼稚園や学校に通っています。また、社会的養護には「児童養護施設」以外にも、里親や乳児院、母子生活支援施設、児童自立支援施設、情緒障害児短期治療施設などがあります。興味がある方は下記の厚生労働省のページなどを見ていただけるとわかりやすいと思います。▼厚生労働省の社会的養護に関するWebページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/syakaiteki_yougo/index.html「社会の中で育てること」HUG for ALLさんに出会って、私自身改めて深く考えさせていただいています。私たちに、なにができるでしょうか。ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。明日は第2回目:児童養護施設でくらす子どもたちって?をお届けいたします。市居愛


みなさま こんばんは!市居愛です。残り21日となった今日、61%まで到達いたしました!中だるみ期間と言われる、公開後5日目以降からは支援が滞りやすいと聞いていたため内心ひやひやしておりましたが、皆さんが支援の輪を広げ続けてくださっているおかげで、615,000円ものご支援をいただくことができております。本当に、心から感謝しております。先週までは主にインスタライブを活用し、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただくことに注力しておりましたが、明日から7日間連続で、本文には書ききれなかった下記の内容をお届けします!第1回目:「社会的養護」「児童養護施設」って何?第2回目:児童養護施設でくらす子どもたちって?第3回目:児童養護施設ってどんなところ?第4回目:HUG for ALLが目指すこと第5回目:HUG for ALLの支援プログラム第6回目:HUG for ALLの活動内容第7回目:これから実現したいHUGコミュニティなぜ、私が支援団体を支援したいと思ったのか、未来ある子どもたちにできることは何か、などより詳細を知っていただくことで、見えてくることがあるのではないかと思っています。またインスタライブの方では、ハグメンバーの方々にもお越しいただく予定ですので楽しみにしていてくださいね!改めまして、ご支援してくださった支援者のみなさま、そしてページを見に来てくださったみなさま本当に本当にありがとうございます。みなさまからの想いが私の活力になっています。まだまだクラウドファンディングは続いており、私も全力で頑張りますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いします!市居愛


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こんにちは。マネーコンサルタントの市居愛です。ついに昨日クラウドファンディングをスタートしました!自立の春!児童養護施設の子どもたちへ、生きる力と信頼できる大人との絆を届けたい!という想いをもち、100人から100万円の支援金を目指していきます。今回のプロジェクトでは、児童養護施設を支援する団体を支援します。児童養護施設の子どもたちは、原則18歳で施設を出て自立します。その子どもたちが施設を出た後、自立した生活を送れるように、未来を安心して生きていけるようにと今回のプロジェクトを立ち上げました。ご協力いただくのは、特定非営利活動法人HUG for ALL(ハグ・フォー・オール)さん。https://hugforall.org/代表の村上 綾野さんをはじめ、HUGメンバーのみなさん、私をいつも応援してくださるみなさんとここから1ヶ月、目標の100万円と支援人数100人を目指してがんばっていきます。そこで、みなさんにお願いです!クラウドファンディングは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが大事と言われています。そのため今日から5日後の金曜日5月14日までに私のプロジェクトをご支援いただき、あるいは、SNSシェアなどしていただくことで、背中を押していただけないでしょうか。まずは下記プロジェクトページをご覧いただきご賛同いただけるようでしたらご支援をお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/564743なんとしてもこのプロジェクトを成功させたい。ひとりでも1円でも多く支援金をあつめて子どもたちの未来へとつなげたい。そう思ってがんばりますので、みなさまのご支援ご協力をどうかよろしくお願いいたします!!マネーコンサルタント 市居愛