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自立の春!児童養護施設の子どもたちへ、生きる力と信頼できる大人との絆を届けたい!

マネーコンサルタントの市居愛です。今回のプロジェクトでは児童養護施設で、自立の準備をする子どもたちにお金で悩みを抱えない人生を送ってもらえるよう、支援団体に支援金を送ります。生まれてきた環境にかかわらず、全ての子どもたちの未来を応援したいと願う皆様、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,439,768

143%

目標金額は1,000,000円

支援者数

212

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/09に募集を開始し、 212人の支援により 1,439,768円の資金を集め、 2022/06/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,439,768

143%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数212

このプロジェクトは、2022/05/09に募集を開始し、 212人の支援により 1,439,768円の資金を集め、 2022/06/08に募集を終了しました

マネーコンサルタントの市居愛です。今回のプロジェクトでは児童養護施設で、自立の準備をする子どもたちにお金で悩みを抱えない人生を送ってもらえるよう、支援団体に支援金を送ります。生まれてきた環境にかかわらず、全ての子どもたちの未来を応援したいと願う皆様、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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みなさま こんばんは市居愛です。今日は、ついに最終回第7回目:これから実現したいHUGコミュニティについてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。まだまだ構想段階ではあるのですが、HUG for ALLとして実現したい「HUGコミュニティ」があります。「世の中のたくさんの大人たちが、自分のできるときにできることをして、子どもたちの今と未来を支えていく」ことを実現するような、そんなしくみです。子どもたちから相談を持ちかけられたら、ある人はじっくり話を聞いてくれる。ある人は専門性を活かしてアドバイスをくれる。ほかにも、もっと詳しい人を紹介してくれたり、直接解決につながるように交渉してくれたり、それぞれのかかわりの中でさまざまな人が適切なサポートをして、相談事が解決していく。こんなふうに、コミュニティの中の大人たちが、それぞれ「できるときにできることをする」ことで、子どもたちを支えていくことができればと思っています。そんな「信頼できる大人」が集まる「HUGコミュニティ」が、子どもたちの今と未来に寄り添うことができれば、子どもたちにとって社会が「自立しないといけない怖いところ」ではなく「自分が羽ばたいていく楽しいところ」に変わっていくんじゃないかなと思っています。HUGコミュニティに子どもたちを迎え入れ、支え続ける。そんなしくみをつくりたいと言ったほうがぴったりくるのかもしれません。そのためにはどんなコミュニティにしていきたいのか、いろいろ試行錯誤しながら、挑戦を続けていきたいと思っています。「世の中のたくさんの大人たちが、自分のできるときにできることをして、子どもたちの今と未来を支えていく」これは、今まさに私がクラウドファンディングでみなさまにお伝えしたいことの一つでもあります。私が発信することでみなさまにHUG for ALLさんを知っていただくことができ、できるときにできることをしていただき、さらにそれがみなさまの充足感に繋がれば本望です。そして、子どもたちにとって社会が「自分が羽ばたいていく楽しいところ」になること。今回のクラウドファンディングを通じて、子どもたちにも「社会では、こんなにも多くの大人があなたたちのことを心から応援しているよ。」というメッセージが伝わればと願っています。7日間連続投稿チャレンジにお付き合いいただき、みなさま本当にありがとうございます。改めて、子どもたちのためにHUG for ALLさんのご活動を途絶えさせてはいけないと気持ちが引き締まりました。この想いにご賛同いただけるみなさまには、ぜひご支援もお願いできれば幸いでございます。クラウドファンディング終了後も、HUG for ALLさんからお礼のメールやHUG通信(メールマガジン)、HUG for ALLの公式noteもご案内させていただきますのでぜひ「永遠に役立ち続けるお金」としての支援をご検討くださいませ。身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。市居愛


みなさま こんばんは市居愛です。今日は、第6回目:HUG for ALLの活動内容についてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。HUG for ALLでは、2016年から都内にある、定員40名弱の児童養護施設の支援を続けています。最初は小2〜小5の11名からスタートし、今では小1〜高2の計28名を支援しています。一番上の学年の子どもたちの進級にともない、HUG for ALLの支援対象も拡大してきました。今は、子どもたちが退所したあとの「アフターケア」まで視野に入れて支援をおこなっています。また、2021年の秋からは、さらにもう1つの児童養護施設の支援を開始しました。こちらは定員50名弱の施設です。2021年度は幼児〜中1までの計11名の支援からスタートし、2022年度からは中高生への支援も開始する予定です。2022年度の4月現在、私たちが支援している子どもたちは合計で39名。一人ひとりが本当に個性豊かで、とても素敵な子どもたちです。子どもたちの進級に合わせて、プログラムをアップデートされアフターケアにも力を入れようとされているからこそ昨日お伝えした、「はたちクエスト」が生まれたのだと思います。高校2年生の最上学年の子に合わせて支援をされていることで、そのご経験から、下の学年の子どもたちへ支援とプログラムが届けられる。永遠に役立ち続けるプログラムですね。ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。明日はついに最終回。第7回目:これから実現したいHUGコミュニティをお届けいたします。市居愛


みなさま こんばんは市居愛です。今日は、第5回目:HUG for ALLの支援プログラムについてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。HUG for ALLでは、子どもたちの年代別・育む力別に、3つのプログラムを展開しています。それぞれのプログラムをご紹介します。・まなびクエスト小学生のまなぶ力と自分らしさを育むプログラムです。「学校の教科学習」以外にもまなびはあると考え、子どもの状況に応じて対話をしたり、ボードゲームやカードゲームに取り組んだりしながら、子どもが主体的にまなびに向き合うことができるようにサポートします。・あそびクエスト小学生のわくわくする力と自分らしさを育むプログラムです。アートやサイエンス・テクノロジーなど、1年間を通して様々な活動に取り組む中で、子どもの「好き」や「得意」を見つけ、一人ひとりの未来につながる可能性を探します。・はたちクエスト中高生のまなぶ力・わくわくする力・自分らしさを総合的に育むプログラムです。お金のこと・生活のことなど、子どもたちがこれからの社会を生きるために必要な知識や考え方をいっしょにまなび、考えていくことで、ともに自立に備えていきます。そのほかにも、子どもたち一人ひとりが自分の「好き」や「得意」から、自分の進みたい道を考え、そこから受験などの進路を考えることができるように、進路を考えるためのワークショップも学年に応じて提供しています。また、施設の外で社会に触れるさまざまな体験をする「施設外活動」なども、今後は定期的に実施していきたいと考えています。現在、HUG for ALLさんの支援先には高校生がいらっしゃるため「はたちクエスト」がこれから大活躍しますね。本文にも記載しましたが、私自身クレジットカードの支払いに追われる生活や無計画なお金の使い方をしていた頃があり「もっと早くお金について学んでおければ」と思うこともありました。私もお金の専門家としてはたちクエストに、貢献していきたいと思っています。ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。明日は第6回目:HUG for ALLの活動内容をお届けいたします。市居愛


みなさま こんばんは市居愛です。今日は、第4回目:HUG for ALLが目指すことについてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。私たちが目指すのは「すべての子どもたちが安心できる居場所を持ち、生きる力を育むことができる社会」です。「安心できる居場所」とは「この人は自分のことを大切に思ってくれる・信頼できる」と思える存在のこと。私たちは、「支えてくれる人」「頼ることができると思える人」がいることはその人の人生にとって大切なことだと考えています。児童養護施設の子どもにとって一番の「安心できる居場所」は施設職員さんです。自分のことを一番そばで見守ってくれて、支えてくれる「親代わり」とも言える大切な存在です。私たちは職員さんに子どもたちの「素敵なところ」を伝えたり、職員さんと子どもの対話のきっかけをつくったりして、子どもと職員さんの絆をより深めるサポートをしていきたいと考えています。さらに、私たちは活動を通して、子どもにとっての「安心できる居場所」を新たにつくっていきたいと考えています。それは、子どもを見守り、寄り添い続けるHUGメンバー(ボランティア)の存在です。一緒に生活をしているわけではないけれど、親戚の大人のように、ずっと自分のことを見ていてくれて、自分のことを大切に想ってくれる人、困ったときには助けてくれる人。そんなふうに信頼できる大人がいることは、施設から巣立っていく子どもの安心感につながります。また、変化が激しいこれからの時代は正解のない社会になっていきます。これからの社会を生きていくには、周囲の人たちの力を借りながら、自分で考え、自分で決めて、前に進む力がとても大事になります。HUG for ALLでは、これからの社会における「生きる力」として、自分自身を尊重し大切にする力(自分らしさ)、好奇心を持って新しいことに挑戦する力(まなぶ力)、好きや興味を見つける力(わくわくする力)の3つの力を重視しています。HUGメンバー(ボランティア)の方々が子どもたちにとって「一緒に生活をしているわけではないけれど、親戚の大人のように、ずっと自分のことを見ていてくれて、自分のことを大切に想ってくれる人、困ったときには助けてくれる人。」であることが、どれだけその後の人生において重要なことか、ぜひ想像してみてください。ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。明日は第5回目:HUG for ALLの支援プログラムをお届けいたします。市居愛


みなさま こんばんは市居愛です。今日は、第4回目:HUG for ALLが目指すことについてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。児童養護施設と一言で言っても、さまざまなタイプの施設があります。多くの方が想像するのは「大舎制」といわれるタイプかもしれません。ひとつの養育単位が20名以上の施設で、例えば大きな食堂と厨房があり、20名以上の子どもたちが相部屋で生活するようなものです。一昔前の学生寮のようなイメージです。一方「小規模グループケア」と言われるのは、ひとつの養育単位(ユニット)が6〜8名で、みんなが集まれるリビングがあり、それぞれの居室も個室か2人部屋。炊事や洗濯などの家事もユニットごとに行い、家庭的な生活ができる施設です。また「グループホーム」といって、施設の敷地内ではなく、近隣地域の一軒家で、6〜8名のユニットで生活をするタイプもあります。「家庭的養育が重要」と言われるようになり、小規模グループケアやグループホームを活用する施設は増えつつありますが、どのような運営体制をとるかは施設ごとに異なっているのが現状です。HUG for ALLでご一緒させていただいている2つの施設はどちらも、小規模グループケアやグループホームで子どもをケアしている児童養護施設です。職員さんたちが一人ひとりの子どもをあたたかく見守る中で、とてもアットホームな雰囲気で、子どもたちも安心してのびのびと生活していることを感じています。さまざまなタイプの施設があることを、みなさまご存じでしたでしょうか。「家庭的養育が重要」、まさに施設を出て巣立った後に自立した生活を送っていくにはとても重要なことだと思います。ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。明日は第4回目:HUG for ALLが目指すことをお届けいたします。市居愛