『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』は、様々なシェフや料理家による料理教室、そして畑の話しをオンラインで楽しめるサービスです。
私が育てた野菜を始め、豊かなやんばるの生産物を使い創出されたレシピを共有する料理教室としての役割だけでなく、その料理がどのように生み出されたのか、その根底にあるマインドを聞く事ができ、また、使われている野菜がどのようにして作られたのかを畑を覗きながら知る事ができるコンテンツとなります。
観た人の日常に少し変化をもたらせ、料理する時間のみならず野菜を選ぶ時間さえ楽しめるようになる。
家庭菜園にまで手が届くようになり、『採れたての野菜が一番美味しい』と少しずつ成長する野菜たちの姿を眺める時間を楽しみにする人が増える。
料理教室をきっかけにシェフが作った料理を食べたくなり、お店に足を運んでもらえる。
畑人(生産者)も料理人もそして食べてくれる人も、ここに関わる全ての方にとって嬉しい出会いの場となるのが『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』です。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』は料理教室とは単純には括れない、『畑人(生産者)と料理人、そして食べてくれるみんな繋がる』コミュニティです。
長文になりますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
はじめに・ご挨拶
はじめまして、「やんばる」と呼ばれる沖縄県本島北部で、農業を通して「食で地域を元気にする!」をライフワークとして活動している芳野幸雄と申します。
亜熱帯という温暖の気候を利用して、島野菜といわれる沖縄ならではの野菜、コーヒーやマカダミアナッツなどを含め、年間70品目ほどの野菜やハーブなどを育てています。
10年ほど前から、スパイス栽培にも挑戦し、胡椒、カレーリーフ、ターメリック、コリアンダー、フェヌグリークなどなど10数種類の試験栽培をしならがら広げています。
農業を志して来沖20年目、「どうしたら専業農家として飯が食えるのか!?」という、20年前に掲げたたったひとつの目標を達成するべく、個人から法人化へ、仲間と繋がり「沖縄畑人(はるさー)くらぶ」の発足、料理人と繋がり食で地域を元気にするプロジェクト「やんばる畑人プロジェクト」の発足、そして6次産業化への挑戦。
とにかく目標に向かい走り続けた20年間でした。
そして前回のプロジェクトでは『沖縄・やんばるの畑と世界中の料理人をつなぐキッチン&レストランをつくりたい』にて沢山の方からご支援をいただき、無事に沖縄県名護市源河にて小さなポップアップレストラン『on the farm』をオープンする事が出来ました。
心から感謝申し上げます。
on the farmとは
『畑人(生産者)と料理人、そして食べてくれるみんな繋がる』プラットフォームのような空間を目指した沖縄県名護市源河にある小さなポップアップレストランです。
農業を通じて、「やんばる」を愛する素晴らしいシェフ、料理家の方々と出会ってきました。
そんなシェフの皆様に、野菜を送るだけではなく、今度は生産地である「やんばる」へ来てもらい、今まで「輸送に適さない」「旬が短すぎる」「希少すぎて届けることができない」といった、やんばるに来なきゃ出合うことができない、自分や仲間の野菜を使ってもらえる場所として、料理人と生産者、そして食べてくれる皆さんがつながる場所として2021年にオープンしました。
これまでの実績
オープンしてこれまでに県内外の沢山のシェフが『on the farm』を出張レストランの場として、私や仲間のやんばるならではの野菜や食材をふんだんに使った料理を提供してくださいました。
その方々がこちら
・沖縄 「名前のない料理店」 小島シェフ&「TOTTO 」潮平シェフによる『夏のやんばるジビエと焼き餃
子!』オープニングイベントの開催
・東京 「SPICE Cafe」伊藤シェフによる『SPICE Cafe on the farm』の1か月のロング開催
・沖縄×東京『宗像堂 & SPICE Cafe 特製カレーパン』奇跡のコラボレーション
・東京×千葉 『SPICE cafe×菜花 吉田シェフ on the farm』
・スリランカ『スリランカ人 ラサンタシェフの作るライス&カリー料理教室』の開催
・沖縄×東京 萌菓houka(パティシエ西尾萌美さん)& SPICE cafe コラボイベント『"スリランカの家庭
料理と菓子の 会"- SPICE cafe × 萌菓(houka)-』
・東京 「SHIVACURRYWARA」 山登シェフによる『SHIVACURRYWARA on the farm』
・沖縄「ふくみつ」山下シェフによる『ふくみつ料理教室 on the farm』
・沖縄「Lamp okinawa」上江田シェフによる『lamp oklnawa on the farm』
・沖縄 「TOTTO 」潮平シェフによる『TOTTO on the farm』
・沖縄 「金川製茶」 4代目茶師 比嘉竜一さん×「萌菓」パティシエ西尾さんによる『世界にひとつだけ
自分だけの紅茶をつくる手作り体験会とアフタヌーンティー』
・沖縄 「名前のない料理店」小島シェフによる『名前のない料理店 on the farm プライベートディナ
ー』
・沖縄 「名前のない料理店」の小島シェフ×草の案内人かわしまようこさんによる、『いのちの一皿 ✳︎
雑草ガストロノミー on the farm』
・「ホットサンド倶楽部」主宰の大林千茱萸さんによる『やんばるカヴァーパラダイスオーケストラ feat
ホットサンド倶楽部 on the farm』
・沖縄「ふくみつ」山下シェフ×畑人 芳野による『畑体験からはじまる料理教室 ふくみつ on the far
m』
・沖縄 「CONTE」五十嵐夫妻による『やんばるコント on the farm』
・沖縄 「波羅蜜」西郡潤士さん×哩来さんによる『2022 coffee shop" on the farm』
お陰様で毎回大盛況となり、沢山の方に足を運んでいただきました。
on the farmの次なる思い
しかしながら『on the farm』は先述した通り、席数10程度の小さなレストランです。
せっかく予約のご連絡を頂いてもお断りする事が多く、このまま小さいクローズドの繋がりだけで楽しむようなもので終わらせていいのだろうか、と考え始めました。
そこで考えたのが『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』です。
『on the farm』にシェフや料理家をお招きし料理教室を開催し、同時進行でオンライン配信を行いより多くの方に楽しんでいただく、というものです。
しかし世の中には数々の料理教室があり、その中で選んでいただく為にはここにしかないものを特出しなければならない、そう考えたところ、一つのことに繋がりました。
それが私自身が『畑人(はるさー)』であり、これまで地域コミュニティを作って来たという実績です。
農業というのは3K(きつい、汚い、稼げない)で、「脱サラして農家になりたい」と思っても生活できるレベルになるには3年かかると言われています。
そのためせっかく農業に興味を持っても、実際に農家になる人は1割程度と言われています。
しかしそれは分かりやすい導線というものがこれまで存在しなかったからであり、私のように野菜を売るだけではなく地域コミュニティを創出したり、私の畑を求めて全国の有名シェフが訪れ思いもしなかった素晴らしい話をしてくれたり、料理家が私の野菜を使って素晴らしい料理を考案してくれたりと、『農業』には沢山の出会いと感動があるのです。
『本当に、きつくて、たいへんな農業ですが、私は毎日楽しくって仕方がありません!!』
そんな私の「毎朝起きてから畑へ行くのが待ち遠しい」と思えるほどの楽しさを多くの方に伝える事が私の使命であり、『on the farm』と『畑』はその舞台として使う事ができるということに気がついたのです。
観た人の『農業』に対する考えが少し変わり、農業に挑戦する人が増えて行くような、
シェフや料理家の食材に対する思いを聞くことにより『野菜』に対する思いが少し変わり、普段口にするものを大切にする人が増えて行くような、
そして同じ思いを持った仲間が増えて行くような、
そんなコンテンツを目指したい!
作る人(生産者)と使う人(料理する人)とそれを買う人(利用者・購入者)の良い循環を作ることが、『豊かさ』に繋がって行くのだ、と私はこの20年農業を生業にして沢山の方と出会う中で気がついたのです。
これまで野菜を作る人とその野菜を使い料理を作る人、そしてそれを食べてくれる人を繋げる活動をして来た私だからこそ出来ることはそこだ、と思いました。
料理をすること、食材を選ぶこと、野菜を育てることが楽しい事と思えたら、日常がより楽しいものになると思いませんか?
観た人の暮らしに少し変化をもたらせ、ワクワクするエッセンスとなりたい。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』はそんな思いが詰まったコンテンツです。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』とは
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』はまず第一に、農業を通じて繋がった数々の素晴らしいシェフや料理家に料理を教えてもらうコンテンツです。
従来の料理教室とは違い、実際にシェフとして料理を提供している方や料理家から教えてもらう特別な料理教室です。
「このお料理、家でも似た味再現できないかな」
「あんな料理作れるようになれたらいいのに」
「この料理人さんはどのような価値観を持っているのだろう」
「この料理はどのようにして考案されたのだろう」
美味しい料理と出会った時、そんな事を思ったことはありませんか?
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』では県内外、そして世界で活躍するシェフや料理家の方々が、ここやんばるの野菜や食材たちを使い、独自のスパイス(技)を練り込み創り上げる料理を惜しげも無く教えてくれる料理教室です。
同じ野菜を使っても完成する料理は千差万別。
これまではそれらを『料理』として提供してきましたが、『 畑の声を聞く料理教室 on the farm 』ではそれを『レシピ』として提供していきます。
そして第二に、その人が料理を考案する根底にあるマインドを教えてもらえ、そしてその料理に使われている野菜はどのように作られて来たものなのかを学ぶ事ができるコンテンツです。
シェフや料理家さんのレシピを100%再現するのはなかなか難しい事です。
しかし「どのようなマインドでこのレシピを生み出したのか」「このシェフの料理の軸となるものはなんなのか」等を聞く事で、皆さんの暮らしの一部に溶け込める事ができるのではないか、と考えています。
『マインド』を知ることで、実際にそのシェフのお店へ行って食べた時の感動や感じ方がこれまでと違うものになり、新たな喜びとなります。
また、料理教室で使われた珍しい野菜の購入のきっかけになる事ができれば、生産者である私たちの喜びにもつながります。
そこが膨らめば市場の野菜の種類がもっと多品目になり、より皆さんの選択肢が広がり楽しいものになるのではないか、そう思っています。
料理教室と畑のノウハウや畑にまつわる面白い事、楽しい出会いなどを聞く事で『料理』を目的として入って来た人が『農業』そのものに興味を持つようになるかもしれない。
そしてその人たちが「じゃあ自分たちが食べる分だけでもちょっと作ってみようかな」と思ったときに『農業』へのハードルが下がるかもしれない。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』の会員全員が思い立った時に農業に挑戦できる。
農家になった時の不安要素もここで解決できる。
つまり、畑人(生産者)も料理人も視聴者も、ここに関わる全ての方が循環する場所なのです。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』初回3回は特別バージョン!
スタートアップということもあり、初回3回は特別バージョンとして以下のシェフによる料理教室となります。
4月:スリランカ人シェフ・アミラシェフ&千尋さんによる[ライス&カリー教室]
/今帰仁村『Haamine'S Okinawa』
5月:フードコーディネーター・料理家 根本きこさんによる [日々の食卓の料理教室]
/今帰仁村『波羅蜜 (パラミツ) 』
6月:沖縄そば職人・金城太生郎さんによる [沖縄そば打ち料理教室」
/読谷村・恩納村『金月そば』
※/以降はお店の名前となります。
※料理教室の内容は変更になる場合があります。
普段聞くことが出来ないシェフの話しや料理のコツ、料理や生産物への思いを聞けるチャンス!
沖縄でも滅多にはない機会を、全国いや全世界の方にお楽しみいただけます。
7月以降もご期待ください。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』の参加方法
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』はInstagramの鍵アカウントを利用したサービスとなります。
レッスンはInstagram上でライブ配信を行い、後日アーカイブとしてフィードに投稿して行きます。
いつでもどこでも繰り返しレッスンを受けられる為、何度でもシェフや料理家のコツやポイントを復習することが可能です。
また、ライブ中はコメントなどで質問や感想等を投げかけていただくことも出来ます。
時間内でお答えできることはお答えし、後日になる場合はInstagramのフィード投稿にて質問にお答えします。
Instagramの鍵アカウントに入るまでの流れは以下の通りです。
1.『畑の声を聞く料理教室 on the farm (Instagramオンライン料理教室)』に入会申込み
2.入会完了メールを確認
3.Instagramアカウントをフォロー
4.事務局にてフォローを確認、アカウント名とお申込者の情報を照らし合わせフォロー承認
ここまで来たら『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』にてシェフの生の声を聞くことが可能になります。
一般募集は4月に開始する予定ですがその場合5月以降の入会となります。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』サービス提供内容
『畑の声を聞く料理教室 on the farm (Instagramオンライン料理教室)』におけるサービス提供内容は以下の通りです。
・月1回のオンライン料理教室(LIVE)毎月第4週の平日12時より
・事前レシピ提供
・「見逃し放送」IGTVに保存された過去の料理教室動画を見放題(LIVEのアーカイブとなります)
・ご質問や追記等のフィード投稿
また、Instagramでは料理教室だけではなく畑を通じて築き上げた地域や人との繋がり方、農業の始め方やその先の料理についてまで『農』に関わる事を実績をもとに共有していきます。
具体的には下記の通りです。
・新規就農支援
・加工品等商品開発
・農業や家庭菜園のイロハ
・特別イベントへのご招待や優先予約等会員様特別コンテンツ
オンライン料理教室をきっかけに畑に興味を持った方が『農業』や『家庭菜園』への最初の一歩を踏み出せるように、または『農業』を独自で営んでいる方が悩みや不安を解決できるように、『料理』と『畑』の双方向からサービスを提供していきます。
リターンのご紹介
このプロジェクトでは必要経費のご支援ではなく、純粋に『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』を応援して頂きたいと思っています。
会員料金の内訳はシェフや料理家さんに支払われる謝金と運営費となります。
これまで無給で準備を整えて来ました。
この先はお仕事として継続可能なものにしていきたいと思っています。
どうかこの思いを『農業』の新しいサービスとして自走出来るよう応援しください。
そのような思いからリターンを『会員になってコンテンツを楽しんで頂く』ことに限定させて頂きました。
お礼のお手紙 3,000円
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』及び『農からはじまるコミュニティデザイン』の理念に賛同し応援して頂ける方向けのリターンです。
Instagram会員3ヶ月間 10,000円
『on the farm 畑の声を聞く料理教室』にまずは3ヶ月入会してみたい、という方向けのリターンです。
通常月額2,750円×3ヶ月分+お礼のお手紙となります。
※4ヶ月目以降継続の場合は4ヶ月目から月額2,750円が発生します。
Instagram会員6ヶ月間 15,000円
『on the farm 畑の声を聞く料理教室』にまずは6ヶ月入会してみたい、という方向けのリターンです。
通常月額2,750円×6ヶ月分で16,500円のところ、約10%OFFとさせて頂きました。
※7ヶ月目以降継続の場合は7ヶ月目から月額2,750円が発生します。
Instagram会員1年間 26,400円
『on the farm 畑の声を聞く料理教室』に1年間入会したい!という方向けのリターンです。
通常月額2,750円×12ヶ月分で33,000円のところ、20%OFFとさせて頂きました。
※13ヶ月目以降継続の場合は13ヶ月目から月額2,750円が発生します。
農を生業にして来たからこそ生まれた思い
私芳野が挑戦する新たな課題は『手伝って欲しいと誰しもが言える地域づくり』です。
新規就農から農業法人としての会社設立、新規就農者だけの出荷グループの発足、
畑人と飲食店、地域の人や加工業者が繋がるグループの発足、
フードフェスティバルの開催、直営店の運営、
Pop up レストランの開業など
『農から始まる地域コミュニティ』をこれまで作り上げてきました。
これからはそれを更に大きな形で発展させ
『豊かな地域づくり』を全国に、世界に広げていきたいと思っています。
これまで約30年に渡り第一産業に携わってきた集大成でもあります。
『畑の声を聞く料理教室 on the farm 』は、この『農からはじまるコミュニティデザイン』の中の一つのコンテンツとなります。
ローカルの人たちが「繋がり」「助け合う」世界へ。
そこで暮らす人たちが豊かであること。
その輪を広げていきたいと考えています。
『農からはじまるコミュニティデザイン』の役割
今回のInstagramでのサービス提供により農の始め方、農をきっかけにつながる地域を共有することで以下の波及効果が期待できます。
・新規就農者の増加
・農業高齢化の緩和
・空き農地の貸付
・『豊かな地域』としてより魅力的な観光地に
・今あるものを大切にするだけで観光地になれる実証
・新鮮な季節野菜を地域の人に楽しんでもらえる
・コミュニティが広がることで仲間を作れる
『農』は命に直結するものです。
このやんばるには命の源が沢山あります。
それを大切に受け継いで行きたい。
新たなものを生みだしながら永遠に続く『快適なまちづくり』を『農からはじまるコミュニティデザイン』で描いていきたいと思っています。
最後に
沖縄に移住して20年という時間の中で、たくさんの仲間との繋がり(助け合い)で、ただただ前を見て目標へ向かってひたすら走り続けてきました。
そんな目標を達成するために設立した法人は未だに赤字続きで儲かりはしないけど、「心豊かに暮らす」という答えには手が届いてきたと思います。
50歳になり、ようやく答えが見つかりかけて、ここからは次の世代にバトンタッチをして、自己保存を中心に走ることを止め、ゆっくりと進んでいこうと考え始めました。
でも「待てよ、、、」
振り返ってみると、「農業でしっかり稼いで、家族と豊かに暮らせるぐらい、ちゃんと儲かる農家になろう!」をスローガンについてきてくれた後輩たち、私の思いに賛同して仕事を共にしてくれてるスタッフさんたちは、まだまだ悩みもがいて答えを探している!
そんな時に自己満足で独り引退なんてありえない!
ちゃんと彼らの目指している目標に私がならないといけない!!
スローガンとは裏腹に「農家はあんまり儲かっちゃいけない、儲かるぐらいならもっと安く提供しないと、、、」という利益を出すというとこへの変な罪悪感がいつも心のどこかに浮遊しています。
でももうそれも止めます。
ということで、「私、芳野は引退撤回します!フルスロットルでもう一度みなさんと走りたい!!」
引退までのことをゆっくりと考えようと決めていたこれからの10年間を撤回します。
改めてこれからの10年間を、農業を取り巻く環境も多様化している中で、いわゆる農業の6次産業化という枠を飛び出して、 畑人がちゃんと儲かる新しい取り組みをみなさんと創っていけたらと思っています。
今回のプロジェクトでは、私の東京で農産物の流通業界で働いた10年、沖縄での畑人としての20年、合計30年という時間で経験した、そして築いてきた繋がりを出し惜しみなくみなさんと共有していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
芳野 幸雄
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。年
最新の活動報告
もっと見る【大切なお知らせ】インスタアカウントについて
2022/03/31 09:48本日、インスタアカウントを限定公開とし、会員様以外のフォロワー解除を行いました。細心の注意を払って作業しましたが万が一手違いで支援したにも関わらず解除されたという方がいらっしゃいましたら恐れ入りますが、再度フォロー申請をして頂けますでしょうか。大変申し訳ございません。フォロー申請をされていない方へまだフォローをされていない方がいらっしゃいます。こちらから探すことも出来るのですが、似たアカウントで手違いが発生してしまう可能性があるため、お手数ですが皆様からフォロー申請をお願い致します。https://www.instagram.com/on_the_farm_online/アカウント記載漏れの方へ下記の方々はインスタのアカウント記載漏れされています。・3月30日11時ごろ支援してくださった方・3月30日15時ごろ支援してくださった方・3月30日20時ごろ支援してくださった方フォロー申請して頂いても照らし合わせができないので、ご連絡をお待ちしております。引き続き楽しんで頂けるよう運営していきますので、どうぞよろしくお願い致します! もっと見る
nokï on the farm 先行予約のご案内
2022/03/30 15:43nokï on the farm4月13日に2部構成で開催されることが急遽決定しました!会員特典として、会員様向けに先行予約を行います!詳細はインスタグラムにて公開するので、まだの方はインスタグラムのフォローをお願い致します。インスタグラムアカウント@on_the_farm_online席数12×2部構成なので完売必至!お見逃しなく!いよいよクラウドファンディングもあと2日となりました。最後まで駆け抜けていきますので、引き続き応援よろしくお願い致します。 もっと見る
フェヌグリーク(メティ)のドライブーケのある暮らし、はじめませんか?
2022/03/21 09:05おはようございます。フェヌグリーク(メティ)の収穫をしました。こちらはこれから乾燥して、新規会員さん限定で、キッチンに飾りながら使える「スパイスブーケ」として配布しますね。(数に限りあり)※送料だけご負担下さい^_^ご協力ください周りにいらっしゃる、特にスパイス好きの方にこのプロジェクトをおすすめしていただけると、とっても嬉しいです! もっと見る
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