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【早慶上智、ICU、白鴎、東京農大合同】大学生チームによるモンゴルへの奉仕活動!

大学生メンバーが実際にモンゴルに赴き、現地のボーイスカウト組織と協力して奉仕活動を行います!モンゴルスカウトとも議論を重ねた上で、「ウランバートルでの植林」「エコバイオブロックの設置」「みつろうラップの制作」以上3つのプロジェクトを遂行する予定です。(詳細については、下記をご参照ください。)

現在の支援総額

200,000

100%

目標金額は200,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/16に募集を開始し、 31人の支援により 200,000円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

200,000

100%達成

終了

目標金額200,000

支援者数31

このプロジェクトは、2022/03/16に募集を開始し、 31人の支援により 200,000円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

大学生メンバーが実際にモンゴルに赴き、現地のボーイスカウト組織と協力して奉仕活動を行います!モンゴルスカウトとも議論を重ねた上で、「ウランバートルでの植林」「エコバイオブロックの設置」「みつろうラップの制作」以上3つのプロジェクトを遂行する予定です。(詳細については、下記をご参照ください。)

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私達が今回、バイオブロック設置による浄化の対象としたのは、モンゴル国屈指の河川であるトーラ川です。トーラ川はモンゴル国の東部から北部にかけて流れている川であり、この流域で生活する人口は、モンゴル国全人口の40%以上とされています。(2011年時点)この数値から、トーラ川がモンゴルの人々にとって非常に重要な河川であるということが伺えます。しかし、近年モンゴル国の急激な経済発展に伴い、トーラ川の汚染が進んでいると言われています。これは、十分に機能していない下水処理システム、トイレ設備等が不十分なゲル地区からの汚染水、金鉱開発による重金属の排水などによるものと考えられています。こうしたことの積み重ねにより、現在、トーラ川の水は家畜すら飲めない状態にあるそうです。

私達はこうした現状を改善するため、今回のプロジェクトの中でバイオブロックの設置を計画しています。バイオブロックとはすなわち、水質浄化剤です。バイオブロックは、コンクリのような見た目をしていますが、中には安全な納豆菌群の一種が生きたまま封じ込められており、これを水に入れると、納豆菌が水中の有機物を餌として増殖し、悪臭や水の汚れを除去してくれると言われています。バイオブロックは他の設備や電気エネルギーを必要としない、非常にシンプルな水質浄化方法とされています。今回のプロジェクトでは、Paxの現役メンバーが実際にモンゴルを訪れ、現地の人々と協力しながら約5万円分のバイオブロックを設置したいと考えております。我々の活動に少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひご協力よろしくお願い致します。他2つのプロジェクトに関しましても、随時情報を更新していく予定です。

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