フューチャーCプロジェクト第4弾トークセッション「ひきこもり支援座談会」再度ご案内致します。このイベントは、ご支援いただきました皆さまへのリターンとしてご用意させていただくと共に、多くの方に不登校やひきこもりの子ども・若者の現状を知っていただきたいとの想いで、一般公開のイベントとして開催致します。リターンの対象の皆さまにはすでにご招待のメールを送らせていただいております。是非、是非、子どもや若者に起きている「今」を知ってください!!【ひきこもりの現状】不登校同様、ひきこもり数は年々増加しています。NEWSZEROでは、東京都江戸川区のひきこもり調査の結果が報告されました。今、日本には何人のひきこもりがいると思いますか?全国のひきこもり数は115万人です。江戸川区で大規模なひきこもり調査を行った結果、仕事や学校などに行かず、家族以外の人との交流をほとんどしない人をひきこもりと位置づけ、その結果7,919人と判明。不登校の子どもなど1,177人を合わせると、9,000人強の人がひきこもりの状態である事が分かりました。また、ひきこもり期間で最も多いのは1年~3年未満が28.7%、次いで10年以上が25.7%という結果で、江戸川区民の76人にひとりがひきこもりで40代が最多との内容でした。一方、大分県は?平成30年大分県のひきこもり数は4,000人ほどいると見られていましたが、実はこれは15歳~39歳までの若年者数で、これ以外に40歳~64歳までの中高年のひきこもり数を含めると9,200人いると国の調査結果に基づく試算で明らかになりました。この調査は平成30年です。年々ひきこもり数が増加していることを鑑みると、もしかすると1万人を超えている可能性もあります。子ども・若者に起きている「ひきこもり」ひきこもりが長期化することで中高年まで続いてしまう恐れがあります。不登校やひきこもりの子どもや若者の状況をなんとかしたい!家族だけではなく、社会(外)との接点を持って欲しい!今回は、そんな想いを持ってひきこもり支援に取り組む4団体がオンライン上に集まり、ひきこもりの現状やひきこもりに必要なサポートなどについて語り合います。私たちは、このような状況がなぜ起きているのか、それを皆さんと一緒に考えていきたいとこの座談会を開催します。不登校・ひきこもりは身近に起きています。起きるかもしれない。自分には関係ないと思うかもしれません。でも、身近に助けを求めている子ども・若者やご家庭があるかもしれません。ご支援をいただきました皆さまだからこそ、ひきこもりの現状を一緒に考えて下さい!!よろしくお願いします。■日時:2022年7月2日(土)14:00〜15:30■場所:フューチャーCプロジェクトバーチャルスペース oVice(オンラインイベント)※インストールは不要です■参加費大人1,000円学生500円※クラウドファンディングで10,000円以上ご支援をいただきました皆様はリターンとしてご招待させていただいております。【内容】ひきこもり支援に必要なもの…まずは親御さんを支えること。子ども・若者本人を支えること。子どもや若者本人が外に出られないのならば、こちらから出向きサポートをするアウトリーチというサポートがあります。とても大切なサポートのひとつです。不登校やひきこもり支援を行う全国4カ所の団体の代表が集まり、不登校やひきこもりの子どもや若者の現状についてトークセッションします。今、アウトリーチが必要な訳、意義を知っていただきたい!!参加者の皆さまと一緒に考え話し合いたい!そんな想いで集まった4名と一緒に子ども・若者の未来について考えていきましょう。是非お気軽にご参加ください。【第1部】ひきこもり支援座談会14時〜14時40分ひきこもり支援の現状【第2部】交流会14時45分〜15時30分座談会後、バーチャルスペース内に各団体のブースをご用意します。自由に各団体と交流できます。■参加団体フューチャーCプロジェクト(大分県)代表 多々良 友美(古賀):当日司会https://futurec-pjt.com/非営利活動法人志塾フリースクール岡山(岡山県)理事長 村本 和孝https://futoukou-okayama.com/特定非営利活動法人青少年自立援助センター(東京都)事務局長 菅野周平http://www.npo-ysc.jp/非営利活動法人淡路プラッツ(大阪府)代表 石田貴裕https://awajiplatz.com/推奨環境バーチャルスペース(ovice)の利用にあたり以下を推奨します。・Windows10またはMac OS X以上を搭載したPC,Mac(スマホではうまく動作しない場合があります)・ChromeブラウザoViceの利用方法についてより詳細な情報は以下のサイトをご覧ください。https://ovice.in/ja/magazine/2022/03/31/howtouse1/※バーチャルスペースoViceを初めて使用される方で操作方法が不安な方に向けて当日の参加方法や操作方法のレクチャーを行います。日程は参加お申し込みの方にご連絡させて頂きます。【参加お申し込みはこちら↓】お申し込み方法:下記決済フォームよりお申し込みください↓↓【一般お申し込みチケット】https://futurec.thebase.in/items/63224307【学生お申し込みチケット】https://futurec.thebase.in/items/63224347【申し込み期限】6月30日(木)23:59まで
【お詫び」リターン「アウトリーチ座談会」ご招待メールをお送りしました皆さまへリターン対象者の皆さまへ「アウトリーチ座談会」のご招待メールを送信致しましたが、その中に記述ミスがありますので、そのお知らせとお詫びです。大変失礼致しました。記述の中に参加費用が記載されておりますが、ご招待の皆様は無料です。皆様への御礼として用意させていただきましたイベントですので、この機会に是非、ご参加ください!
アウトリーチ座談会開催のお知らせです。フューチャーCプロジェクト第4弾トークセッションは「アウトリーチ座談会」です。当初、6月に開催予定で企画を進めておりましたが、出演者のスケジュール等の関係で7月2日の開催となりました。ご支援いただきました皆さまへのリターンとしてご用意させていただくと共に、多くの方に不登校やひきこもりの子ども・若者の現状を知っていただきたいとの想いで、一般公開のイベントとして開催致します。リターンの対象の皆さまには改めましてメールにてご案内をさせていただきますので、お時間のある方は是非フューチャーCのバーチャルスペースを体験すると共に、子ども・若者の現状を一緒に語り合いましょう!!■日時:2022年7月2日(土)14:00〜15:30■場所:フューチャーCプロジェクトバーチャルスペース oVice(オンラインイベント)※インストールは不要です■参加費大人1,000円学生500円※クラウドファンディングで10,000円以上ご支援をいただきました皆様はリターンとしてご招待させていただきます。【内容】■アウトリーチとは?ひきこもりや不登校の子ども・若者の自宅を訪問してサポートを行う訪問サポートのことをアウトリーチと言います。アウトリーチを行う全国4カ所の団体の代表が集まり、不登校やひきこもりの子どもや若者の現状についてトークセッションします。そもそもアウトリーチってどんな支援なのか、今、アウトリーチが必要な訳・意義を知っていただきたい!!参加者の皆さまと一緒に考え、語り合いたい!!そんな想いを持った4名がバーチャルスペースに集合します。是非お気軽にご参加ください。【第1部】アウトリーチ座談会14時〜14時40分民間としてアウトリーチ支援を行う意義【第2部】交流会14時45分〜15時30分座談会後、バーチャルスペース内に各団体のブースをご用意します。自由に各団体と交流できます。■参加団体フューチャーCプロジェクト(大分県)代表 多々良 友美(古賀):当日司会https://futurec-pjt.com/非営利活動法人志塾フリースクール岡山(岡山県)理事長 村本 和孝https://futoukou-okayama.com/特定非営利活動法人青少年自立援助センター(東京都)事務局長 菅野周平http://www.npo-ysc.jp/非営利活動法人淡路プラッツ(大阪府)代表 石田貴裕https://awajiplatz.com/推奨環境バーチャルスペース(ovice)の利用にあたり以下を推奨します。・Windows10またはMac OS X以上を搭載したPC,Mac(スマホではうまく動作しない場合があります)・ChromeブラウザoViceの利用方法についてより詳細な情報は以下のサイトをご覧ください。https://ovice.in/ja/magazine/2022/03/31/howtouse1/※バーチャルスペースoViceを初めて使用される方で操作方法が不安な方に向けて当日の参加方法や操作方法のレクチャーを行います。日程は参加お申し込みの方にご連絡させて頂きます。【参加お申し込みはこちら↓】お申し込み方法:下記決済フォームよりお申し込みください↓↓【一般お申し込みチケット】https://futurec.thebase.in/items/63224307【学生お申し込みチケット】https://futurec.thebase.in/items/63224347【申し込み期限】6月30日(木)23:59まで
ご支援いただきました皆さまに、本日、リターンの子どもたち手書きのハガキをお送りしました。全ての皆さまへお送りしたいのですが、5,000円以上のご支援をいただきました皆さまへのリターンですので、せめて画像で見ていただきたいと思いまして投稿しております。今回、御礼のハガキを作る時も、みんなで話合い、ミッションを確認し合いました。集中力が持続できず2枚書くのがやっとというAちゃん。3人の仲間がカバーしてくれました。仲間を思いやる優しい出来事でした。「あぁ~集中力が続かん。エネルギーだだ漏れ!これ以上書いたら頭が爆発しそう!!」「いいよ~僕書くよ。」「私も書く~」「みんな、ありがとう!」そんな会話を傍で聴いていて、みんな字を書くのが苦手なのに、嫌な顔ひとつせず、笑顔で仲間を気遣う姿にうるうるの多々良でした。今、思い出してもうるうるします。(最近とくに涙もろいです。)こんな素敵な出来事に出逢えたのも、ご支援をして下さった皆さまのおかげです。子どもたち、ひとりひとりが心を込めて御礼の言葉をしたためました。ハガキが届きましたら、このエピソードと共に一読願います。そして…前回、電気工事が入り、エアコンの設置ももうすぐとご報告させていただきましたが、とうとうエアコンが付きました!大分は今日、真夏日でした。という事で、今年初めての冷房をつけました!この暑い中、公園に出掛けた子どもたち。帰ってきたら汗だくかも~と思い、エアコンをつけてみんなの帰りを待ちました。案の定「涼しい~」と、みんな大喜びです。今年の夏は酷暑と言われていますが、暑い夏も乗り切れそうです。本当にありがとうございます!!
新しい居場所に電気工事が入りました。待ちに待った電気工事ですが、昨日から今日にかけて行われました。天井裏からエアコン用の電気を通すための工事、そして、アンペア数をあげるための工事が終了し、今週21日にいよいよエアコンの設置です!フューチャーCの子どもたち、毎日元気に過ごしています。皆さまからいただきました支援金・寄附金の余剰金で、先日ボードゲームを購入しましたが、みんな楽しくゲームに興じています。5月末に残りの余剰金でVR(オキュラスクエスト2)を購入し、メタの世界を体験し様々な取り組みをしていこうと思っています。先日、ハワイとフューチャーCを繋ぎ、アメリカの子どもたちの日常のお話を聞かせていただきました。アメリカでは、まず不登校という言葉自体が無い。スクールスタディーなのか、ホームスタディーなのかを選べるから。また、日本のように子どもたちが自由に公園で遊ぶことができない代わりに、バーチャルで待ち合せして遊んでいるという事を聞き、みんな驚きの表情でした。教育制度の課題もそうですが、VR活用も遅れ気味の日本。でも、そんな世界が今そこまで来ているんです!そんな世界を体感することで新たな興味が生まれるかもしれない。そんな想いからVRを購入します。後日、エアコンの設置とともにVRの世界を皆様にご報告させていただきます。これからもフューチャーCは子どもたちの沢山の「C」をサポートしていきます!CHANCE(チャンス)CAN(できる)CHALLENGE(チャレンジ)CHOICE(選択) 今後もフューチャーCプロジェクトをよろしくお願い致します。