クラウドファンディングの支援金と寄付金の余剰分で、ボードゲームを購入しました。いつものように、子どもたちが話し合って購入するゲームを決めトイザラスに買い物に行きました。購入したゲーム、ひとつ目はウボンゴです。ウボンゴは、スワヒリ語で「脳」という意味を持つゲームで、その名の通り脳トレパズルゲームです。やってみると難しい〜でも楽しい〜このゲームは子どもだけでなく大人もハマります。そして、もうひとつは、身体機能を使うツイスターです。YouTuberも投稿している人気のゲームですが、毎回ルーレットを回して「右足を赤に」「左手を緑に」「左脚をあげて」などなど、無理な体勢を維持した者が勝ち!というゲームです。体幹を鍛えるには最高のゲームです!!マンカラファミリーというボードゲームも購入しました。これも脳を鍛える戦略ゲームです。マンカラレポートは近いうちに、フューチャーCプロジェクトのfacebookやInstagramに投稿しますので、是非、ご覧ください。皆さまからご支援いただきました支援金は、このように子どもたちの学習に役立つ脳トレや運動機能を高めるための遊具や器具等の購入に使わせていただいております。皆様、ご支援ありがとうございました!!
新しい居場所のその後の進捗状況です。やっとやっと電気工事の日程が決まりました!暑くなる前にと思っていましたが、なんとか5月中に電気工事&エアコン設置、完了します。そして、そして、嬉しい事がっ!クラファンの挑戦を知って、「電気工事、どこに頼むかまだ決まっていなかったら、無償もしくは最低限の工事費でうちにやらせて下さい。」とお申し出いただきました株式会社ウエダ電気工事様。お忙しい中、調査や相談にのって下さり、76,000円という破格の工事費となりました。本当に本当に嬉しい限りです!一方、旧居場所も床補修工事費が明らかになりました。こちらの費用は132,000円です。エアコンは20畳用の最新省エネ型で、和室、洋室、キッチンをひとつにした部屋に設置。旧居場所から持ってきたエアコンは学習ルームに設置。20畳用エアコンと学習ルームへのエアコン設置費用で300,000円ジャスト!!今回、移転にかかった費用は1,649,230円です。支援金(クラウドファンディング)の入金額:1,217,251円寄附金:546,000円総額1,763,251円です。差額は子どもたちに必要な備品等に使わせていただきます!!3月から始まった引っ越しの準備、そして引っ越し、クラウドファンディングと、本当に沢山の皆様のお力をお借りして、ようやく全てが終わろうとしています。皆様には改めまして心から御礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました!クラウドファンディングでご支援いただきました皆様には5月末より、順次リターンを発送していきます。今後ともフューチャーCプロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。
フューチャーCプロジェクト初のクラウドファンディングは昨日を以て終了致しました。ご支援いただきました皆様に心より御礼申し上げます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。facebookやInstagram、そしてこのプロジェクト内で何度もお伝えしてまいりましたが、「居場所の移転」が予定よりも早まった時は本当に目の前が暗くなり、不安でいっぱいでした。そして、クラウドファンディングに挑戦すると決めてからも、正直不安は拭いきれませんでしたが、3月18日にこのプロジェクトが始まり、毎日毎日、沢山の皆様から送られてまいります応援メッセージにどれだけ励まされてきたか分かりません。皆様が「子どもたちのため、フューチャーCのために」と温かいお気持ちでご支援いただく事にどれだけ感動の涙を流したか分かりません。クラウドファンディングだけではなく、直接のご支援をいただきました皆様を合わせますと、165人の方がフューチャーCの応援者となってくださいました。クラウドファンディングの支援総額は1,351,000円、その他、寄附金総額は543,000円です。現在まで、移転に係った費用は1,141,230円です。新居場所の電気工事の調査と大方の金額は教えていただきましたが、まだ正式な見積りや工事日が決まっておりません。また、旧居場所の床張替え工事の見積りも届いておりません。全てが完了するまで、もう少し日数がかかると思います。進捗状況につきましては、皆様にご報告させていただくと共に、facebookやInstagramでの投稿を行ってまいります。今の居場所は、中学を卒業し元気に高校に通っている子どもたちや、学校復帰しようと頑張っている子どもたちで毎日3~4人という少人数ですが、フューチャーCに登録しているお子さんは21人です。その中には、自宅で過ごすお子さん、1回は居場所に来れたもののその後なかなか来れないお子さん、週1,2回程度来室するお子さん、月1,2回程度来室するお子さんが居ます。全てのお子さんが毎日居場所に来れるわけではありません。子どものペースに合わせて居場所を利用する。それで良いのです。「居場所」が子どもたちや親御さんたちに必要とされる限り、寄り添い、支え続けていきます。これからも、私たちと共にフューチャーCの子どもたちを見守っていただければ幸いです。 フューチャーCプロジェクト 一同【フューチャーCプロジェクトの想い】〜ここに居て ここから羽ばたく〜今は、不登校などで立ち止まっているかもしれないけど、たくさんの「C」に出逢うことで一歩を踏み出すことができます。親御さんやお子さんが支援者や居場所に繋がることも「C」、CHANCE(チャンス)なのです。支援者や居場所に繋がることで、一歩を踏み出せずにいるお子さんに、CAN(できる)が生まれます。CAN(できる)が積み重なっていくと、いろんなことにCHALLENGE(チャレンジ)するようになります。今、不登校やひきこもっているお子さんは、COURAGEOUS(勇気ある)CHOICE(選択)をしたのです。自分の命を守る選択をしたのです。ありのままの自分を守ろうとしているのです。どうしようもない気持ちをわかってほしい!心のなかで、叫んで、もがき苦しんでいるお子さんがいます。あなたのままでいいんだよ。そのままでいいんだよ。寄り添える大人がいるってこと、同じ気持ちを持つ仲間がいるってことを知っておほしい。支援者に繋がる、居場所に繋がることは「Can be relieved(安心できる)」ってことを伝えたい。
ご支援をいただいております皆様、こんにちは。居場所の子どもたちの様子と共に進捗状況をご報告させていただきます。昨日、電気工事会社の社長さんが居場所に見積りのための調査に来て下さいました。クラファンの挑戦を知って、「何かしらの協力ができれば」とお申し出いただきました電気工事会社さんです。2社〜3社に見積りを取って、一番安価な所にと思っていた矢先の申し出で、有り難くお受けして、調査に来て下さる日を待っていました。 まだ正式な金額は出ていませんが、電気会社や、引っ越し時エアコン設置で来ていた業者さん(結局エアコンは設置できなかった)から伺っていた工事費よりも、かなりお安い工事費で、有り難い気持ちでいっぱいです!!あとはエアコンを調達するのみとなりました。昨日は量販店に行って、20畳用の省エネ型エアコンの価格もチェックしてきました。残るは旧居場所の床の補修工事だけとなりました。やっとやっと引っ越しに係わる作業の終わりが見えつつあるフューチャーCの居場所です。皆様から沢山のご支援をいただいております。直接のご支援もいただいておりまして、現在、総額1,715,000円の支援金が集まっております。今回、初のクラファンに挑戦しましたのは、この引っ越しで運転資金が無くなる=居場所が無くなるという現実があり 皆様にお力を貸していただこうと決意しての事です。今回ご支援いただきました支援金は、引っ越しにかかる費用だけではなく、子どもたちに必要な備品・教材、活動費等に使わせていただきます!!最後までご支援・応援よろしくお願いいたします!!↓↓↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/566624
ご支援をいただきました皆様に居場所の様子を画像と共にご報告させていただきます。まずは、フューチャーCを卒業するプロジェクト生(フューチャーCではスクール生などと呼ばずプロジェクト生と呼んでいます。)のお話です。昨日がフューチャーCラストだった彼女。プロジェクト生たちには「今までありがとう」のクッキーを、私(多々良)には手紙とお花をプレゼントしてくれました。進学が決まってからも、高校に通うのに駅からフューチャーCまでの距離が一緒だから練習になるし、勉強も高校生になるギリギリまで準備をしたいと、駅から20分の距離を毎日歩き、勉強も人一倍がんばり、活動もみんなと一緒に楽しんでいた彼女。彼女の夢は高校生活を楽しむ事。そのために1年間一所懸命頑張ってきました。彼女が帰った後、お手紙を読みました。案の定、涙があふれ出ました。彼女が贈ってくれた言葉に、「こんなにも温かくて心が癒される居場所で過ごせた日々は本当にかけがえのないものでした。」とありました。こんな風に思ってもらえて、「本当に居場所を開いて良かった」って思った瞬間でした。そして、子どもたちにとって居場所って本当にかけがえのない大切なものなんだなぁと改めて思います。新旧交代真っ最中のフューチャーCの居場所は、毎日来れないプロジェクト生たちのスピードに合わせて見守りをしたり、少しずつ日数が増えてみんなとお話しができるようになっているプロジェクト生の様子に喜びを感じる日々です。少ない人数ですが、毎日みんな元気に通ってきています。子どもたちが、おじいちゃん、おばあちゃんの家に帰るように、いつでも気軽に遊びに来れる、そんな居場所として、ずっと存在したいと思うのです。これからも居場所を大切に大切に育てていきます。