ハウルさんの写真です。ありがとうございます(^^)/
朝から台風が台風が来る来ると思って大慌てで、お寺に行って塔婆を受け取り、「かわかんじょう」を頂き、茄子ときゅうりを刻んで仏壇とお墓に備え、天候が荒れると大変だから少々早いけどご先祖様お帰り希望の仏さんを、迎えてきてしまうことにして、提灯を灯して帰ってきました(;^ω^)
「かわかんじょう」何とも不思議な名前で、どうしても覚えられなかったけど、今年はするっと名前が出てきました。小さな経木に梵字を書いたもので、茄子の馬を作って背中に載せるのです。「意味わかんなーい」と思いながら続けているお盆の習慣。
しかし5時になっても街は静かなまま。一回だけざあっと降りましたが、あとは日差しもあり涼しい過ごしやすい日。ちょっと拍子抜けしましたが、ニュースでは今夜静岡に上陸とのことで、まだまだ油断はできないかも(;^_^
お帰り希望の仏さんと書いた訳は、13日に提灯を下げてお迎えは済んでいるはずなのに、もぬけの殻のはずのお墓に14日にもお参りに行くというのが納得いかず、私がぶつぶつ文句を言っていたら、お姑さんが、「ひねくれて帰りたくない仏さんも、いっぺな」と仰るので、はたと納得したことがあるので、お帰り希望になったわけです。あれ?言い方がゴチャゴチャして分からない?そんな方は気にせずスルーしてくださいませ(;'∀')
とりあえず、そっか、帰りたくない仏さまもいるので14日もお参りに行く、なるほどねえ、と思いません?
最近の若い人にはお盆の行事を知らない人も多いみたいですね(^_^;)昔、クレーム処理で土浦に行った帰り道、丁度お盆の初日の夕方だったので、お迎えの提灯を提げた家族連れがぞろぞろと続いて歩いているのを見た運転手のK君が、「あれ?お祭りでもやってるんすかね?提灯提げて歩いてますよ?」と言うので、ゲラゲラ笑ってしまったことがあります。
そーんな、知らないからって、ゲラゲラ笑っちゃいけませんよねえ・・でも笑ってしまいました(/ω\)
コロナのせいで盆踊りも中止、帰省もままならない時代だけど、もうお盆が来てしまい、すぐにお彼岸、そして暮れになってしまう・・だから、一日一日を大切にしていきたいですよね~(^_^)/
今日も温かいご支援をありがとうございました<m(__)m>また、あしたね♡