こんにちは、北島です。今日は私自身がロマネスコチャレンジに懸ける想いについて書きます。私自身今回のプロジェクトで一番大切にしているのは「明るく元気にしたい」、この一言に尽きます。ではなぜ、多くの人を明るく元気にしたいのか?これには私自身の経験が深く関係しています。一見、皆さんからすると、私のことを強面な見た目なので、自信の塊のようにうつっているかもしれません。ですが実は、心配性なところが多々あります。というのも若い時は実際に自信の塊で何事も上手くいくと思っており、イケイケでやっていた頃もありました。20代の時が特にそうですね。ですが、その後大きな失敗をしました。(これについては、いずれ笑って話せるようになった時に具体的にお伝えしますね。)その時に挫折し、しばらくは立ち直ることができませんでした。自信をなくしてからの日々は本当に辛かったです。自信がないだけでなく、何かを起こすための知識や経験、そして行動力もない状態で八方ふさがりでふさぎ込む日々を過ごしていたこともあります。「何かを変えたいが何をしたらよいかがわからない・・・。」そんなことを思いながらも、「何かしなきゃ!」と色々とチャレンジしようとするも、「また失敗するんじゃないか?」という言葉がいつも頭によぎってきました。このようなモヤモヤを抱えながら無情にも時間だけが過ぎ、ふと気づくと年齢だけが重ねていきました。こういった経験が元々の心配性をさらに増幅させることとなり、今に至ります。「俺は本当にこのままでいいのだろうか?」そんな折、ふと始めたSNSが私自身の転機となりました。スタイリングサービスやSNS運用のお話を頂いたり少しづつではありますが自分のやりたい事で喜んでもらえることが増えてきました。そしてその延長線上で、今では好きな地元の活性化するための事業にも関われています。その中の一つがこのロマネスコチャレンジでもあるのです。(SNS運用で培った知識や経験については「SNS運用アドバイス」としてリターンに加えています。)心配性であり、挫折を経験していた時に、私自身、これだけは貫こう!と意識していたことがあります。それは「まわりを元気にすること」です。まわりを元気づけることで結果的に自分自身も元気になる。これだけは常に意識してやっていました。今回のこのロマネスコチャレンジは私自身のこの考え方に基づいて企画したプロジェクトです。コロナや最近頻発している地震、ロシアの戦争、そして原材料費の高騰など、不安になる要因を挙げだすとキリがないくらいに出てきます。ですが、だからこそ、これはチャンスだなと感じている私自身がいます。昔は思えなかったのですが、今ではそう思えるようになりました。おそらくこれは今まで私のことを応援してくださった人たちのおかげであると認識しています。なので、今回は私自身が皆さまに恩返しをする企画であると考えました。そこに珍しい食材である「ロマネスコ」を育てるというキャッチーさも取り入れています。この企画はお祭りのようなものです。たくさんの人を明るくしていくお祭り!!フラクタル構造のように様々な場所で実っていってほしいという想いを込めて、さらにこのロマネスコチャレンジを盛り上げていきます。以上が私の想いです。つたない文章ながらも読んで頂き、ありがとうございました。あと9%!まずは達成させ、さらに参加者を増やしていけるようにしていきます。皆さん、引き続きよろしくお願いします。
こんにちは、北島です。今回は鉢についてご紹介します。ん?鉢?そんなところ紹介する必要があるの?と思われるかもしれません。ですが育てる上で結構大切なんですよ。通常なら、プラスチックの鉢を使うと思うのですが、今回は不織布の鉢を用意しました。なぜ、不織布なのか?不織布ってマスクのイメージがある人も多いと思います。なぜなら、小さい穴(繊維の隙間)がいっぱいあるため通気性や排水性に優れているからです。もし水をやり過ぎたとしても、側面と底面からこぼれます。(水が流れても良い場所で育てて下さいね。)日差しの強い夏でも、ポット内の熱を側面から逃がして温度調整できるので、過熱によるダメージやストレスをおさえられます。土の中でも根腐れが起きにくくなるのです。さらに軽いのに丈夫なため持ち運びがしやすく、洗えば再利用も可能。一方、デメリットとしては、乾きやすいので水やりの回数が増えるということです。このように、まさに植物にとっても育ちやすい環境ができあがるのです。ということで、今回は不織布の鉢をご用意いたします。楽しみにお待ちくださいね。
こんにちは、北島です。ついに91%までご支援いただけました。ありがとうございます!あと9%!いよいよカウントダウンに入りました。カウントダウンすることなく、達成できるくらいの勢いでいきたいとおもいますので、更なる応援の程よろしくお願いします。なお、カウントダウン記念としまして、ロマネスコ栽培キットに一点追加アイテムがあります。それは、『スコップ』!スコップって意外と持っていないですよね。素手で土いじりするのは楽しいですが、素手だけだと難しい。かといって、スプーンで代用は・・・できません・・・。ということで、あれば何かと嬉しいスコップも栽培キットに追加しました。より一層、ロマネスコの栽培を楽しんでくださいね!
こんにちは、北島です。今日はロマネスコという植物についてご紹介します。・ロマネスコの由来ロマネスコはイタリアのローマもしくはドイツで16世紀頃から作られるようになったアブラナ科・アブラナ属の野菜です。名前の由来は、ローマ生まれだからというそのままのネーミングなのです。現地での呼び方は「ブロッコロ・ロマネスコ(ローマのブロッコリー)」または「カーヴォルフィオーレ・ロマネスコ(ローマのカリフラワー)」。その名前の通り、味や食感、植物としての性質などはブロッコリーとカリフラワーの中間ですが、一般にはカリフラワーとして分類されることが多いようです。日本では、ブロッコリーとカリフラワーの中間という意味も込めて、「カリブロ」とも呼ばれています。個人的にはロマネスコの方がカッコいいなと思っています。・味や調理法は??そんなロマネスコの味はカリフラワーに似た硬めの食感と、ブロッコリーのような甘みがあります。あまり加熱しすぎず、食感を残しながら、甘みを引き出す調理がおすすめです。茹でる場合は小房に分ける(頂点の当たりの房は手で切り離す)か、サイズの小さいものは縦に4~6等分して、熱湯で1~2分が目安がオススメです。サラダやパスタ・スープの具材にすると合いますね。ピクルスにしても美味しそうです。栄養素については、カリフラワーとほぼ同じで、ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、食物繊維などを豊富に含んでいます。見た目のインパクトとは違い、味は正統派です(笑)ぜひぜひ食したことない人は、収穫の時を楽しみにしていてくださいね。
こんにちは、北島です。昨日お伝えした液体肥料「バイオF」について補足です。バイオFは、微生物の力を活用した液肥なのですが、その液体に今回は特別にテラヘルツ波という特殊な電波を流しています。【テラヘルツ波】光波と電波の中間域に存在する電波。電界と磁界が互いに垂直な方向に振動しながら空間や物質問を伝わっていく現象。波長 300マイクロメートル周波数 1兆回/秒ん~、呪文みたいな文字が並んでいて、頭がパンクしそうな私ではあります(笑)そのため、このテラヘルツ波のメリットだけをお伝えします。・成長促進・鮮度保持・悪臭除去・水質浄化といった効果があります。ロマネスコ栽培キットに付属するバイオFでもそもそも成長促進や鮮度保持といった効果があるのですが、それをさらに引き出す作用があります。使い方は昨日ご説明した通り、お送りする原液を希釈し、週一回だけ撒いてもらえばよいだけ。植物本来の力を開放するこの「バイオF&テラヘルツ波」食にも農業にも関係する事柄ですので、私達は液肥の可能性も探求していきます。その結果、私たちの健康だけでなく社会の基盤づくりにもつながっていくことになります!これはとてもわくわくしますね!