おはようございます!
ビーラインドプロジェクトです。
ついに、クラウドファンディングの終了まで、残り1日となりました。
現在はリターンの準備を含めたクラウドファンディング後の活動について、話し合いを重ねているところです。
本日の記事では、メンバーの林と横尾から、この約1か月半のクラウドファンディングを通して得た学びや感想についてお話させていただきます。
【林より】
ビーラインドプロジェクトのクラウドファンディングにご協力してくださった皆様、そして関わってくださった全ての皆様、本当に本当にありがとうございました!
私たちが当初の目標よりも遥かに大きな目標を達成することが出来たのは、紛れもなく皆様のおかげです。
「プロジェクト頑張ってね!」の声も、「グラマ楽しかったよ!」の声も、「このプロジェクトを応援してあげてください!」と拡散してくださった声も。全ての声が私たちの力になりました。心強い応援団の様でした。
振り返ってみればこの1ヶ月半、ビーラインドプロジェクトとしてたくさんの素敵な空間を作り、そしてそれらを味わうことが出来ました。
Twitterのスペースで視覚の状態に関係なく「普通に」会話を楽しむ空間。
10人強の視覚障碍を持つ方とそのガイドさん、そして私たちビーラインドプロジェクトのメンバーと一般の大学生数人が一堂に会している、という体験会の空間。
そしてなにより、
初めましての人同士でありながらもグラマで遊ぶことを通してすぐに打ち解け、笑い声で溢れているという空間。
そのような場を作れているという喜びと、自分が参加出来ているという喜び、そしてたくさんの方のサポートがあった故のことであるという喜び。
その全てに感謝をすると同時に、もっともっとこのような素敵な空間を広げていきたいと強く思うようになりました。
私たちはこれからです。
この1ヶ月半で頂いた強力な応援と、たくさんのご縁に感謝をしながら、社会全体にもっと多くの素敵な空間を作って行けるように頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いします!
改めて、皆様のご支援と応援、本当にありがとうございました!!
林かりん
【横尾より】
いつもビーラインドプロジェクトにご協力いただいている皆様、クラウドファンディングにご支援くださった皆様ありがとうございます。心から感謝しております。
クラウドファンディングの開始から約1ヶ月、活動開始から約6ヶ月が経ちました。活動当初から沢山の方に支えられ、これまで活動してくることができました。視覚障碍についての知識がほぼ0からのスタートであり、まだまだ勉強中であるため、視覚障碍 に対する考え方やステレオタイプが壊され続けています。初めは、駅で白状を持っている方に話しかける事を迷っていた自分ですが、今ではそのハードルがなくなってしまったほどです。
自分のように無知である若者が、自分達の活動によって少しでも変わるきっかけになればと考えています。
これからも活動の応援とご協力よろしくお願いします!
横尾繁土