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愛犬のこころとからだを見守るスマートデバイス「イヌパシー」!首輪型が登場

ハーネス型のスマートデバイス「イヌパシー」をさらに進化させた今回の首輪型「イヌパシー・カラー」は、2022年冬の一般販売に向けて準備中です。今後の進捗は、以下の公式サイトに掲載していく予定です。

あの愛犬の気持ちがわかるスマートデバイス「イヌパシー」に首輪型が登場!特許取得済みの心拍センサーを開発し、犬のこころの動きと行動を記録し見守るデバイスをつくりました。クラウドファンディングでいち早く入手できる先行販売を行います!

現在の支援総額

5,769,300

721%

目標金額は800,000円

支援者数

235

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/14に募集を開始し、 235人の支援により 5,769,300円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,769,300

721%達成

終了

目標金額800,000

支援者数235

このプロジェクトは、2022/04/14に募集を開始し、 235人の支援により 5,769,300円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

あの愛犬の気持ちがわかるスマートデバイス「イヌパシー」に首輪型が登場!特許取得済みの心拍センサーを開発し、犬のこころの動きと行動を記録し見守るデバイスをつくりました。クラウドファンディングでいち早く入手できる先行販売を行います!

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みなさま、こんにちは!イヌパシー開発チームです!


クラウドファンディングスタートから約1週間が過ぎようとしています。現在、84人を超える方からご支援をいただき、目標金額268%の達成をむかえようとしています!!支援者のみなさま、応援してくださるみなさまへ心より感謝申し上げます。


2018年に販売開始をしたイヌパシーですが、初代のイヌパシーはハーネス型のウェアラブルデバイスでした。

それから4年が経ち、かねてから熱い要望のあった首輪型のスマートデバイスとして「イヌパシー・カラー」をリリースいたしました。開発には、さまざまな方々の経験や知恵、技術をお借りしながら、進めています。プロダクト構想が出来上がるまでの様子を、活動ブログとしてみなさまにご紹介をしていければとおもっています。

最初は、イヌパシーのケースデザインについてです!

実は、イヌパシーのケースデザイン、有名なあの会社さんが関わってくれています。どちらの会社さんだと思いますか?


みなさんこの商品はみたことありますか?なでると嬉しいそうなふるまいをするしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、さらに指を入れると甘噛みするぬいぐるみロボット「甘噛みハムハム」。これらを開発しているのが、ユカイ工学さんという会社さんで、ご存知のかたも多いと思います!

この魅力的なロボットたちを創造するユカイ工学の代表青木さんと、ラングレス代表の山口・山入端はかねてからお付き合いさせていただいたこともあり、イヌパシーのケースデザインの相談をするところからはじまりました!


今回は、ユカイ工学の青木社長とデザイナーとして関わっていただいたCDO巽さんに、イヌパシーのケースデザイン開発についてインタビューをさせていただきました!お話を進めると不思議なシンパシーをいくつも発見しましたので、是非読んでいただきたいと思います。


ー ユカイ工学さんのプロダクトがずっと大好きなんですが、ユカイ工学さんが自社プロダクトをつくる上で大切にされていることは何でしょうか?


巽さん「チームメンバーから生まれる情熱は大切にしています。現在クラウドファンディング中の甘噛みハムハムは、ユカイ工学が年一回やってるメイカソンという社内行事から生まれたもの。その発案者は子育ての経験から、こどもが赤ちゃんのときに甘噛みされたことを『嬉しかったな、気持ちよかったな』と思い返すことがあり、あの感覚をプロジェクト化することはできないのか、というのがアイデアの発端でした。甘噛みは愛しくて嬉しくなる行為。『甘噛みへの葛藤から人類を開放したい』という気持ちでつくっているプロダクトです。」

青木さん「日常の先にロボットがいる世界、というのは大事にしています。ARやXRといった近未来的なテクノロジーは私たちのずっと先にはきっとそれがあるんだろうけど、毎日の暮らしや普段の何気ない日常空間に違和感なく溶け込むものをつくりだすことは重視しています。」


青木さん「僕たちはプロダクトデザインするとき、ユカイ工学らしいねって言われることが多いんですが、でも実はデザインメソッドは言語化していません。誰でもわかる言葉をつかって何が評価されるのか判定するのは簡単なんですが、あたまをつかわなくなる。」

ー その自由な風土と、”ひとりの情熱からプロダクトを生み出す”というユカイの文化がうまく調和していますよね。自由な風土がないと型にはまらない自由な発想やアイデアも生まれない。

巽さん「チームが増えるに連れて、管理したいという反応になるひともいます。でもそれも多様性のひとつと思っています。ないものを描くというのは難易度が高いことだと思います。でも自分で考えるあたまを大切にしているというのはありますね。」


ー 私たちがユカイ工学さんにお願いしたいと思ったのは、ユカイ工学さんのプロダクトに気取っていない優しさや自由さを感じられるものが多かったからだと気づきました。その理由が知れた気がします。ちなみにイヌパシーのケースデザインを考える上でどんなことを考えられてたのでしょうか?

巽さん「すでにハードウェア設計の制約のある中でのデザインのスタートでした。初代イヌパシーの小石のようなコロンとしたデザインを僕はとてもいいなと思っていて、初代のデザインの良さを、どうにか次のプロダクトにも引き継ぎたいという気持ちでした。小型化を目指すと四角くなるのは当然。だけど、イヌパシーがもともと持っていた良さと極限まで小型化することを優しいフォルムで実現したいと思ってアイデアを出しました。」

ー 初代版にいれた想いまで汲み取っていただいたのがひとめでわかり、とても嬉しくて、一案目でデザインが気に入り決定となりましたね。ユカイ工学さんのもつ温度感のあるプロダクトデザインとイヌパシーのエモーショナルなコンセプトがすごく合わさった気がして嬉しかったです。


青木さん「世界観がある。IoTだったらなんでもOKというわけではなく、やりたいことがはっきりして、ユニーク。その世界観がすてきで、そんなプロダクトと一緒にコラボレーションさせてもらえて嬉しかったです。」

巽さん「イヌパシー開発チームをみていると、まだ5-6人だったころのユカイ工学を思い出します。会う人全員のキャラクターがたっていて面白いというか。譲二さんなんかもう研究者ですよね。エンジニアチックで寡黙な雰囲気で、そういうひと達でつくっている会社だからこそ、なにかシンパシーを感じます。」

ー 恐縮です!こちらこそ、ありがとうございます!


話題沸騰中の「甘噛みハムハム」 さんについて

ー クラウドファンディング、ラスト1日!わたしたちも超応援しています!魅惑のぬいぐるみロボット「甘噛みハムハム」について教えてください

赤ちゃんや幼いペットのほんの短い期間にしか体験できない甘噛み。そんな幸せな時間を再現したくてつくった甘噛みロボットです。心地いいけれど、止めさせないといけない。そんな魅惑の「甘噛み」をいつでも味わうことができます。子育てを懐かしむような、小さな生きものを育むような、そんな癒やしをお届けできると嬉しいです。

甘噛みハムハムの先行予約販売サイトはこちら!

https://camp-fire.jp/projects/view/362297

購入はなんと、本日4月21日23:59 までなので、気になる方は、是非急いでご購入ください!イヌパシーチーム一同、応援しております!


青木さん、巽さん、ありがとうございましたー!


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