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干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!

沼津で奮闘するひもの生産者が手を取り合って発足した【 沼津ひものブランディング推進委員会】 です。日本の旨味食材の美味しさを世界中に届けようと 《沼津ひものファン感謝デイ》 を開催することになりました。沼津港第一市場で干物の品評会・干物BBQ・マーケット・干物講座のライブ配信などを行います!

現在の支援総額

704,100

117%

目標金額は600,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 81人の支援により 704,100円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!

現在の支援総額

704,100

117%達成

終了

目標金額600,000

支援者数81

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 81人の支援により 704,100円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

沼津で奮闘するひもの生産者が手を取り合って発足した【 沼津ひものブランディング推進委員会】 です。日本の旨味食材の美味しさを世界中に届けようと 《沼津ひものファン感謝デイ》 を開催することになりました。沼津港第一市場で干物の品評会・干物BBQ・マーケット・干物講座のライブ配信などを行います!

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沼津ひものブランディング推進委員会、石垣優子(加倉水産)です。『干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!』昨晩、ついにクラファンの目標金額を達成しました!支援をいただいた皆様のお力添えのおかげです。本当にありがとうございます。「誰も寄付なんてしないんじゃない?」「イベント告知になるかな…」「リターン品満足してもらえるのかな」「干物だけで集まるの?」イベント前の一か月のみという短期間もあり、不安と心配だらけのクラウドファンディングでした。結果、期間内に目標達成することができました!!なによりも大きなプレゼントは、これまで聞くことができなかった沼津ひものへのたくさんの応援の声です。干物に関して、業者の減少・魚の水揚げ減少・魚離れなどネガティブな情報が溢れる今。こんなにもポジディブで温かい言葉に触れることができるなんて!今日の5月晴れのようなパッキリスッキリとした気持ちです。応援のお言葉も全て拝読させていただいています。多くの方から期待をいただけましたことが本当に嬉しく誇らしく感じております。全てはイベント当日の、そして沼津ひもののこれからの原動力に変えてお返しいたします!!沼津ひものブランディング推進委員会メンバー一同心、心より御礼申し上げます。クラウドファンディングは5/8まで続きます引き続き活動報告を行なって参りますのでお付き合いのほどよろしくお願いします。=================================このプロジェクトの公開は5/8まで続きます。引き続き、ご賛同いただき拡散もしていただけると嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/573046支えてくださった皆様に感謝いたします。皆様からの支援をひとつひとつ真摯に受け止め「沼津ひもの」にとって新たな一歩となるようしっかりと頑張って参ります。引き続きよろしくお願いいたします!


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丸栄水産は昭和48年創業、私は2代目です。これまで干物製造を専門でやってきましたが、今は市内のグループ会社で西京漬もはじめました。シマアジ、真ホッケ、シマホッケ、サバ、金目鯛など、おもな魚種の干物は一通り製造しています。その中でも真アジの干物が一番多いです。製造した干物の大半は量販店に卸しています。県中西部から関東周辺、北海道から九州まで全国で販売されています。また、学校給食にも使われています。丸栄水産の真アジ干物の特徴は、塩は甘めで乾燥も控えめ。なるべく真アジの鮮度を大切にしています。しっとり感を大切に冷風除湿乾燥をしています。塩をきつくすると冷凍した時の色味はきれいに仕上がるんですが、見栄えよりも美味しいほうがいいと思っているので甘めの塩です。こだわりは「こだわりがないこと」でしょうか。私たちは職人ではなく、いちメーカーなので、お客さまの要望に合った形をつくっていきたい。だからこそ、どんなオーダーにも対応できるように豊富な魚種とサイズを扱っています。(有)丸栄水産           専務取締役 後藤朋一


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沼津ひものブランディング推進委員会、石垣優子(加倉水産)です。『干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!』毎日支援者の方から温かいコメントをいただいております。朝から干物を開き、塩汁につけて乾燥させてパッケージして出荷。そんな毎日を過ごしてきました。日々魚と向き合ってきましたが、そんな私たちに応援の声をいただける日がくるとは。コメントの一部をご紹介させていただきます。2022/04/22 11:33業界のため、沼津のために頑張って!2022/04/22 03:28沼津の干物がいつまでも食べられますように。 応援しています!2022/04/21 21:13同友会の仲間として、小松さんを応援しています!頑張ってください!2022/04/21 21:08応援しています!頑張ってください!2022/04/21 21:07当日行けないので発送お待ちしております。応援しています!頑張ってください!2022/04/19 00:08居心地の良い雰囲気と美味しい海の幸で癒してくれる大好きな沼津の港。少しでもお力になれたらと思い参加しました。応援しています。2022/04/17 10:28美味しそうな干物楽しみです。 イベントの成功を応援してます!2022/04/17 07:01応援しています!頑張ってください! 沼津の干物大好きです!2022/04/16 18:00応援しています!沼津でひものを食べて育ちました。 沼津の宝です。2022/04/16 16:29楽しみです。 がんばってください。温かいご支援とそしてコメントをいただき、改めて身が引き締まる気持ちです。本当にありがとうございます。=================================このプロジェクトにご賛同いただき、拡散もしていただけると嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/573046支えてくださった皆様に感謝いたします。皆様からの支援をひとつひとつ真摯に受け止め「沼津ひもの」にとって新たな一歩となるようしっかりと頑張って参ります。引き続きよろしくお願いいたします!


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マルヤ水産の初代 増田弥平が明治22年(1889年)水産卸売業をはじめてから133年経ちます。今はこの屋号をマルヤ水産社員全員が引き継ぐ思いで「四代目弥平」のブランドを掲げて干物の製造・販売をしています。先代が原料の安定供給のため、いち早くヨーロッパ産アジに注目しました。今もマルヤ水産のアジ干物の8割り近くはヨーロッパ産です。年に2、3度は沼津産のアジの干物も製造して販売しています。これは鮮度がいいので食感もいいですが、やはり脂分は少なめ。本当はもっと沼津産や県内産のアジを使って干物つくりたいけれど、県内産のアジでは脂分10%を越えるものがほぼありません。脂の少ない魚で干物をつくると、身がバサバサで真っ黒になってしまう。養殖アジでも試作しましたが運動量がたりないのか、身がしまっていない。養殖アジも改善されていると思いますが、うちは天然のアジでつくっていきたいですね。今は健康志向なので昔よりは塩分濃度を下げています。塩汁を5度以下で管理しながら、つけた魚の旨味成分が溶け出た塩汁を繰り返し使っています。乾燥機は温風除湿乾燥なので、干物の表面をふっくらと仕上げます。私は若い時から値段が高くても綺麗で美味しい干物を届けたいと、ずっと研究してきました。その知識や経験を今の若い世代に伝えていきたいし、若い世代が干物業界をどうしていきたいかも聞いてみたいと思っています。(株)マルヤ水産  代表取締役社長 藁科正美


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沼津ひものブランディング推進委員会、石垣優子(加倉水産)です。『干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!』たくさんのご支援ありがとうございます。本日は我々干物製造業が一丸となって取り組んでいる今回の事業への想いを知っていただきたくご紹介させていただきます。長くなりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです!拝啓沼津ひものファンの皆さま 私たち沼津のひもの屋は、古くから伝わる干物づくりの技術を発展させ、約50年ほど前から産業として開きの技術・塩汁での味付け・乾燥方法・急速冷凍、全ての製造工程を研鑚してきました。そして、美味しい干物をつくることに情熱をもち取り組んだ結果、沼津が日本一の干物の産地となりました。刺身でも食べられるほど鮮度の良い素材を厳選し、丁寧に干物に仕上げ、最高の旨味を味わえる逸品をつくっていることに誇りをもっています。しかし、奈良時代から続く日本の干物文化は、保存食という干物のイメージを固定させ、経済が発展するほどに、干物の価値を下げてしまいました。私たちもそれに合わせ、利益を削り安価で製造販売することに重きを置き、本来の誇りを見失ってしまっていたようです。それが業界の衰退につながってしまいました。消費者の皆さまに手の届きやすい価格で干物を食卓にお届けする事ももちろん大切なことですが、美味しい食をつくる誇りを見失ってはいけません。刺身で食べられるほど鮮度の良い素材を使っているのに、干物に加工すると価値が下がる。何故でしょうか?刺身こそ魚をもっとも美味しく食べる方法なのか… 私たちは、そうは思いません。鮮度の良い魚を熟成させ、干物にする事で旨味(イノシン酸)が増大し、もっとも魚の旨味を味わえる食べ方こそ干物であると思っています。現在は過去の保存食の機能はなく、魚の旨味を高め美味しく食べることを神髄にした逸品に進化しています。ご飯の甘みと干物の塩味と旨味が相まってより美味しく味わえる食べ方日本酒、ビール、ワイン、ウイスキーなどお酒との相乗効果でより旨味を味わえる食べ方食が多様化してきた現代だからこそ、もう一度本来の干物の美味しさを見直すことが出来ると信じています。そして、これから私たちは干物の新たな可能性を引き出し、今まで以上に干物を身近に感じてもらえるよう皆様の生活に寄り添い、楽しんで食べてもらえる形にも挑戦していきます。今回のプロジェクトは、皆さまに本気の「沼津ひもの」のつくり手の想いを知って頂きたいと、沼津のひもの屋が世代を超えて立ち上がった初めての取り組みです。「ひものの街、沼津」私たちつくり手は、そう言って頂いてとても誇らしくうれしい時代を過ごしてきました。時代が変わろうとしている今、ファンの皆さま、ファンだった皆さまに改めて感謝をし、これからファンになって頂く皆さまにも「ひものの街、沼津」と言って頂けるよう、干物の流通拠点・沼津魚市場で今できる事を始めます。先代が築き上げた「沼津ひもの」の神髄を現代の私たちがしっかり引き継ぎ、さらには日本のみならず世界に向けて「沼津ひもの」を広めていきたいと思います。ニューヨークのマンハッタンでひもの定食が食べられていることを夢見て    敬具=============================このプロジェクトにご賛同いただき、拡散もしていただけると嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/view/573046支えてくださった皆様に感謝いたします。皆様からの支援をひとつひとつ真摯に受け止め「沼津ひもの」にとって新たな一歩となるようしっかりと頑張って参ります。引き続きよろしくお願いいたします!