昭和10年の新発田大火で旧吉原写真館は全焼、翌年新吉原写真館が建築されました。この写真は、土台工事の写真の記念写真。撮影者は、施主である祖父・秀長でしょう。大工の棟梁の名は、木戸と記してあります。この時代、女性が引いて土台を作っていた。その時の歌、忘れました。左すみ、女の子をおぶっているのが、吉原イチ(曾祖父・吉原長平の妻)。
昭和11年、吉原写真館の土台工事の写真をシェアいたします。
2022/08/06 14:07
85年前の屋上
2022/08/02 13:48
屋上から風景を見る父・俊雄(10)の写真です。1936年、祖父・秀長の撮影。次回、屋上から見える光景の写真をシェアいたします。
スティア踊場の窓
2022/07/31 15:04
スティア踊場の窓、気に入ったのがないので、自分で製作しています。バウハウスの絵画に、ヒントを得ています。
三階の床材
2022/07/31 15:03
3階展示スペースの床材がほぼ決定しました。1:スティアは赤のカーペット、2:メモリーズは旧写場床(桜) 3:ダゲレオは、黒のカーペット 4:ディプスは、玉石です。(色げ現在検討中)
75年ぶりに屋上が復活しました。現在、防水工事中です。
2022/07/30 17:13
75年ぶりに屋上が復活しました。現在、防水工事中です。私が生まれた頃、すでに屋根になったいましたので、初めての体験です。遠くに新発田城三階櫓、白壁兵舎が見えます。