新潟県新発田市、築85年昭和モダン有形文化財写真館を残したい! 6代目の熱い決心

老朽化が進む「吉原写真館」を修復し、家族写真撮影と写真文化伝承の「コミュニティスペース」としたい。1936(昭和11)年竣工の木造三階モルタル造り、施主は祖父・秀長(4代目)。2017年に国指定の有形文化財に登録されるも雨漏りで存続の危機。62歳の六代目館主に、お力をお貸しください。

現在の支援総額

6,020,500

125%

目標金額は4,800,000円

支援者数

319

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/14に募集を開始し、 319人の支援により 6,020,500円の資金を集め、 2022/06/23に募集を終了しました

新潟県新発田市、築85年昭和モダン有形文化財写真館を残したい! 6代目の熱い決心

現在の支援総額

6,020,500

125%達成

終了

目標金額4,800,000

支援者数319

このプロジェクトは、2022/05/14に募集を開始し、 319人の支援により 6,020,500円の資金を集め、 2022/06/23に募集を終了しました

老朽化が進む「吉原写真館」を修復し、家族写真撮影と写真文化伝承の「コミュニティスペース」としたい。1936(昭和11)年竣工の木造三階モルタル造り、施主は祖父・秀長(4代目)。2017年に国指定の有形文化財に登録されるも雨漏りで存続の危機。62歳の六代目館主に、お力をお貸しください。

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日曜日の事ですが、めちゃ面白い経歴を持たれる現代美術家・笠木絵津子さんが来館。熱闘トーク4時間。笠木さんの新発田に来た目的はルーツ探しったときは本当に驚きました。!なんと、お爺さまは、新発田出身の中屋重道!資料を見ると大倉喜八郎と一緒の写真があったりして! なんでも、重道は土佐藩士、戊辰戦争後、新発田を気に入って住んだとかいう話。ちょうど撮影に来られた佐藤泰彦先生にお見せしたら、重道は原公平の次の次くらいの町長だったのではないかと、、。またまた、面白くなってきました。https://fugensha.jp/events/201008kasagi


絵画の謎?
2022/09/09 14:07

こちらの写真の背景にも同じ絵画が掛けられています。祖父・秀長の5人の子供達、(父・俊雄は次男)。年齢から想定すると、昭和8年撮影となり旧吉原写真館で撮影されたことになります。だとすると、昭和10年の新発田大火の時に、この絵画も運び足して救ったことになります。


探していた絵画が、屋根裏部屋工事で発見されました。本家の画家・吉原義彦の絵画と期待したのですが、、、梅田?1927とは1927年の事でしょうか? また、どこの風景でしょう? 義彦であれば刈谷田川だと思われるのですが、、。以下、板橋区立美術館、義彦の絵画がコレクションされています。https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000333/4000370/4000377.html




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