2022/04/21 07:01

おはようございます! SAUNALAND ASAKUSA運営チームです。

クラウドファンディング5日目、支援額270万円・達成率は28%となりました! みなさん毎日ご支援、本当にありがとうございます。1/4は超えたので、なんとか100%までの道のりを引き続き突き進みたいと思います。


さて、今日はみなさん大好き、サウナストーブのお話です。

今回、メインとなる1Fの貸切サウナでは、なんと薪ストーブを導入いたします! 浅草のど真ん中で薪ストーブのサウナに入れる… 想像しただけでよだれが出そうですね笑
(当記事で使っている写真はミノペンサウナのものです。SAUNALAND ASAKUSAは絶賛工事中!)


設置するのは、フィンランドから直輸入するmondex社の薪ストーブ。完全プライベートサウナとして一部の人に知られる、埼玉・横瀬町の「ミノペン」で使用しているものと同じストーブになります。


さすがのフィンランド産の薪ストーブ。燃焼パワーが半端ない代物です。この燃え盛る炎の灯りを見ながらサウナに入る贅沢、本当に最高ですよね…

その上、対流熱(空気を循環させて室内をあたためる熱)の効率がとても良く、ロウリュをしても気持ち良いほどに、蒸気がグワっと天井まで昇ります。(そこからの蒸気の循環は、サウナ室の吸気と排気にかかってるので、そこも工夫してます)


ちなみにこのmondex社のストーブは、今年2月にオープンしたあの長野のThe Saunaの新サウナにも導入されています。毎日予約が埋まる人気サウナの、心臓部分をこのmondexサウナヒーターが担っているわけですね。そのストーブがなんと浅草にも!

画像引用 :https://twitter.com/moicafecom/status/1493510396820344832


120kgほど乗るサウナストーンは熱々に熱されており、ロウリュにもめちゃくちゃ耐えられるのが特徴。さすがはフィンランド式ですね、本当に熱量が高い!


と、薪ストーブの魅力ばかりを伝えてしまいましたが、やっぱりなんやかんや薪の運用だったり、ストーブをあたためる手間だったり…実際問題、結構大変なのが薪ストーブなんです泣

でも「仲間との時間を、ともす炎で最高にあたためられるサウナにしたい!」という想いが勝ってしまい、薪ストーブを導入することになりました!


実際、サウナ室ちゃんとあたたまるの?とか、煙大丈?とか、詳しければ詳しい人ほど気になると思います。そんな裏の裏事情は、ご支援者様だけが見られる限定投稿で共有していこうかと思ってます。まあ、ご想像の通り、いろいろ大変ですよ…笑 でも、乗り越える壁があるからこそ燃えます! 

そんな高い壁にチャレンジする今回のSAUNALAND ASAKUSAを応援してくださる方、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!