Check our Terms and Privacy Policy.

山形のさくらんぼを守りたい

山形県のさくらんぼは、高齢化や後継者不足、近年の異常気象で生産者が急速に減少しています。特に、危険を伴う、雨から守るための「雨除けテント張り」では毎年、死者や怪我人が出ており、さくらんぼ栽培をやめる大きな要因になっています。さくらんぼを取り巻く現状を知ってもらいたい、山形のさくらんぼを守るため

現在の支援総額

351,000

117%

目標金額は300,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 28人の支援により 351,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

山形のさくらんぼを守りたい

現在の支援総額

351,000

117%達成

終了

目標金額300,000

支援者数28

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 28人の支援により 351,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

山形県のさくらんぼは、高齢化や後継者不足、近年の異常気象で生産者が急速に減少しています。特に、危険を伴う、雨から守るための「雨除けテント張り」では毎年、死者や怪我人が出ており、さくらんぼ栽培をやめる大きな要因になっています。さくらんぼを取り巻く現状を知ってもらいたい、山形のさくらんぼを守るため

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

さくらんぼの受粉を手伝ってくれる「マメコ蜂」」を紹介します

気温が上がり、バラ科の受粉のスペシャリスト「マメコ蜂」たちがブンブン飛んでいます。

マメコバチ(ハキリバチ科 ツツハナバチ属)

体長:ミツバチより小さく、1cmほど。
寿命:メス35日くらい オス:14日くらい
活動期間:1ヶ月半
活動範囲:60m

マメコ蜂はヨシの筒の中で、成虫になった状態で繭に入っています。気温20度くらいで繭から出て、花粉団子を作り卵を産みます。収穫時期はヨシの中にいるので、農家以外が目にすることはない蜂かも知れません。

活動範囲が狭く、風に弱いなどの弱点がありますが、1 回の花粉採取旅行で訪れる花の数は, 20~35個(平均 27個)。訪花中の 1分間当たり訪花数,柱頭との接触率か ら求められる個体当たりの Bee unit (ミツバチを 1とした指数) は 2.29~7.75で, ミツバチより凄いんです。

しかも、1年12ヶ月のうちほぼ11ヶ月はヨシの中で過ごしてくれ、ミツバチのように人を刺したりしませんし(^^)/

今回は、マメコ蜂の紹介でした

シェアしてプロジェクトをもっと応援!