こんにちは。
みとびらプロジェクト、クラウドファンディング担当の浅野と申します。
7月26日(23時)現在、皆さまご支援により、目標金額の41%を達成致しました。
「刑務所の中のファッションブランド」の立ち上げにご賛同頂き、誠にありがとうございます。
【X BORDERS】第4回のこぼれ話し
番組の撮影には毎回、理事の山部がスタイリストとして参加しています。
今回は佐田さんとご一緒した現場での、山部目線のレポートをお伝えしたいと思います。
<X BORDERS/犯罪の見方を変える 5分間ドキュメンタリー>
千葉テレビ 毎週金曜よる9時55分
https://x-borders.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCIcrQ3iTcA-yKEp9klFXoSA
撮影当日は、佐田さんの幼少期のお話しも伺う事が出来ました。
更正のきっかけとなったお母様のエピソード。
これは、、きました。
母の愛。愛ですね。
このお話しをお聞きして、ロケ中なのに涙がこぼれてしまいました。
そんな泣いてる私に、すかさず気付く佐田さん。
「なに、泣いてんすか!?」と、苦笑いされちゃいました。
このお母さまとのエピソードは、人を泣かすことより、笑わせることを決めたきっかけになったそうです。
少年院への慰問で少年たちに感動を与え、その感想を書いた手紙を読む事によって、佐田さんご自身も変わって行く。どんなに立場が違っても、相手への思いが響き合い、互いに成長し合うのですね。
大島紬のツイリーを「イイじゃん!」と言って、巻いてくださった佐田さん。
男気が溢れて、メチャメチャカッコ良かったです。
ブランドタグを発注しました
皆さまにお送りする、返礼品に付けるタグのデザインが決まりました。
和服地に付けるタグなので、質感を揃えるために織りネームで作る事にしました。
織りネームは様々な色の糸を1本1本織り込んで作ります。印刷されたものと違い、高級感のある仕上がりになるんですよ。
返礼品がお手元に届いたら、ブランドタグにもご注目くださいね。