2022/04/21 07:09

こんにちは!
ASmakeの山﨑将太です!


活動報告と合わせて、僕はこの本の監修を栄養面・食事面からさせていただいたので、そういったお話をして、ちょっとでもこのレシピ本が他とは違うということをわかっていただけたらなと思って、明日から使えるダイエット情報や健康情報を綴っていこうと思います。

実際のお客様の事例↓


『夜は、なるべくちょっとのオカズとスープだけにしています』

とおっしゃっていました。

夜の食事量を減らすのは、痩せるためには有効なので、素晴らしい意識です。

ただ、それで痩せているかというと、『全然痩せてない』というのが現実ということでした。

 

「夜の食事量を減らしてるのになぜ痩せないのか?どうしたら痩せるのか?」
この答えは、

 


夜に炭水化物(糖質)を食べることです。


なぜなら、夜に炭水化物(糖質)を食べると、エネルギー不足を解消できて、
体が「体脂肪をしっかり減らしても大丈夫!」と判断するからです。


今日は、夜でも炭水化物(糖質)を食べる方が痩せる理由についてお話しますね!


 

【夜ご飯の量を減らすのは良いこと】


あなたも、もしかすると、痩せるために夜ご飯の量を減らしているかもしれません。

その意識と行動は間違っておらず、夜ご飯の量が少ない方が、科学的に見ても確かに痩せます。()

 

素晴らしいことですので、そのまま続けてください。

 

ただ、『いや、そうしてても痩せないんだけど。。。』というのが今のお悩みですよね。

なぜ、それでも痩せないのかというと、、、

 

 

【夜に炭水化物(糖質)を食べないと痩せない】


夜に炭水化物(糖質)を食べていないからです。


炭水化物(糖質)は、僕らの脳や筋肉、神経など全身のエネルギー源になるものです。

この栄養素がないと、当然ですが、僕らの体はエネルギー不足になります。

 

夜に炭水化物(糖質)を食べないと、

お昼ご飯から次の日の朝まで炭水化物(糖質)であるエネルギー源が入って来ません。

 

つまり、約12時間以上はエネルギー不足の状態が続くということになり、


体は「エネルギー不足なのに、エネルギーを消費している場合じゃない!エネルギーを節約しよう!」と考えて、エネルギー消費を少なくしてしまいます。

 


エネルギー消費が少なくなるので、体脂肪の消費も少なくなり、痩せにくくなるという結果につながるんです。

 

これが、夜に炭水化物(糖質)を食べないと痩せない理由です。

 

 


【エネルギー不足にならないようにする!】


となると、夜でも炭水化物(糖質)を食べた方が痩せるということになりますね。

 

その理由は、エネルギー不足が解消されて、

体が「しっかりエネルギーが入って来てるから、消費しても大丈夫だ!」と判断するからです。

 


エネルギー消費がしっかりとできる=体脂肪が消費されるということなので、痩せやすくなっていくんです。

 

つまり、夜ご飯の量を減らしてるのに痩せない時は、

内容を見直してみて、「炭水化物(糖質)をしっかり食べられているか」を気にしてみてください!


 


【夜でも炭水化物を食べる!】


夜でも炭水化物(糖質)を食べる方が痩せるのは、

エネルギー不足にならず、

体が「体脂肪をしっかりと消費しても大丈夫だ」と判断するからです。

 

夜ご飯の量を減らすことは、痩せるために有効ですが、

炭水化物(糖質)を食べていないと、エネルギー不足になり、痩せにくくなるので、炭水化物(糖質)をメインに食べるようにしてみてくださいね!


それだけでも今より痩せることができますよ!


少しでも役に立つなと思われたら、ぜひこのレシピ本を全国流通させて、ダイエット・食事・健康の悩みを解消する目標を応援していただけると嬉しいです!↓

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