古い仕事の進め方をしている人達に、PMBOK・BABOKの素晴らしさを伝える。

「3年前と今、そして3年後も今の主力製品だけで勝負できますか?」気合と根性、経験と勘だけでは組織は変えられません。組織の仕組みをマネジメントシステムの概念で見直し、成長するための「施策」をBABOKの知識体系で設定し、PMBOKの知識体系で「施策(プロジェクト)」を効果的に実践する。

現在の支援総額

9,000

3%

目標金額は300,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/26に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2023/04/11に募集を終了しました

古い仕事の進め方をしている人達に、PMBOK・BABOKの素晴らしさを伝える。

現在の支援総額

9,000

3%達成

終了

目標金額300,000

支援者数3

このプロジェクトは、2023/01/26に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2023/04/11に募集を終了しました

「3年前と今、そして3年後も今の主力製品だけで勝負できますか?」気合と根性、経験と勘だけでは組織は変えられません。組織の仕組みをマネジメントシステムの概念で見直し、成長するための「施策」をBABOKの知識体系で設定し、PMBOKの知識体系で「施策(プロジェクト)」を効果的に実践する。

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 現在、出版社にて2冊の本を作っていただいております。出版社と契約をする前に既に原稿は書き上げていたのですが、出版社と身内?意外に原稿を読んでもらったことがないため、第三者の感想を聞いてみたいとつねづね考えていました。

 漠然と誰に感想をもらおうかと考えていた時、地域の広報誌に「初めての小説創作講座」なるものを見つけました。初めは小説?と思って広報誌を読み進めようとしたとき、講座のカリキュラムに「合評」なるものがあることに目が止まりました。

 「合評」とは、事前配布される参加者の作品を読み込んでくるところから始まり、参加者どうしが感想を述べあい、気づきを共有し、作品に反映することと記載されていました。


 「参加者からの感想が聞ける?」


 わたくしの出版の目的は、「仕事の進め方のセオリーであるPMBOKをより多くの人に知ってもらいたい。」ことです。マネジメントを学ぼうとしている人たちに向けた専門書は既に多く世の中に存在しているのですが、マネジメントに興味のない人、マネジメントとは経験と思い込んでいる人たちに向けての情報が少なく、このような人たちに発信できたらと考えています。つまり、読者の対象はマネジメントにあまり興味を持っていない人たちなのです。

 「んっ?」まさしくわたくしが想定している読者?(若干、年齢層が高め?ですが・・・)がここにいるではないか?ということで、本日、第一回目を受講してきました。

 事前に配布されてきた参加者の作品を読み込んでくることが課題であり、わたくしも他の参加者の作品に目をとおして臨みました。

 小説ではないため、「意外性」、「伏線の回収」などの評価は始めから期待していませんでしたが、「読みやすさ」、「わかりやすさ」で高評価をいただけたことは、多少なりとも自分の作品に自信が持てた瞬間でした。

 さらに、奇跡的にも参加者20名の中にわたくしと同じPMP資格を取得している方もいて大いに意気投合。 この流れの中でクラウドファンディングの話になり、盛り上がっている最中に支援していただくところまで畳みかけ、結果的に支援をいただくことができました。
(操作間違えで2回支援した形になってしまったところもご愛敬)


 講座一回目の「合評」では事前情報なしで読み込んできた感想を述べあうのですが、ひととおり合評が終わった後、作者が用意したプロット(要約)を説明しさらに意見を述べあうのですが、わたくしの作品では、PMBOKという専門用語で敬遠される方も一定数いることがわかりました。プロット(要約)を説明した後ではさらに良い感想をいただけたのですが、プロット(要約)というInputがないとやはり手に取ってすらもらえないことであり、どのようにInput情報を提供していくのかが課題となりました。

 マーケティング・マネジメント的にはいくつものアプローチがあるのですが、先立つものが無い状態でどのようにInput情報を提供していくことができるのか?について、ビジネスアナリシスのフレームワークで検討していかなければいけないことが見えてきました。


で、で、で、どうする康司???

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