ご支援者の皆さま、「どうしようかなー」って見に来てくれた皆さま、
こんばんは、ハクイダイスケです。

クラファンを4月16日にスタートして、だいたい半分が過ぎました。
身近な友人など「支援してもらるかなー？」って方からの支援が過ぎ、これからが正念場。目標まであと58％あるので、正直厳しい戦いになるとは思うのですが、うまく笑って終われるように頑張ります！

■リターンのアートパネルについて

そもそも、「アートパネル」っていうのは何？って思われるでしょう。
木製のパネルにアク取り剤と下地を何度も重ね、そのうえでカラーリング処理をし、シルクスクリーンで仕上げた「作品」です。

パネルのカラーは赤、黄、緑、青、ピンク。
グラフィックは今までのデスベアTシャツで作ったもののアレンジバージョンです。（使いまわしではなく、正方形に合わせてデザインしなおしました）

グラフィックは、現在、トータルで4種類。パネルのカラーが5種類あるので、かなり沢山のバリエーションとなります。

■「作品」を作りたかった

自分は元々Tシャツのグラフィック・イラストを作る時にはテーマ(メッセージ)を決めて作り上げていくので、「作品」として作ってるつもりでした。しかし、それをTシャツという売り物にプリントして販売することで「商品」となっていました。

それはそれで悪いとは思っていないけれど、「なんか違う」という気持ちは少しありました。

そこで、自分が力を入れて描いたグラフィックを、残していけるようなもの…と模索してこのような形になりました。手法としてシルクスクリーンですることで、Tシャツ屋さんとの関連を持たせ、そのうえで「機会による寸分たがわぬコピー」ではなく「手刷り」のため、若干の違いが出てきます。

Tシャツだって残りますが、洗濯すれば色も褪せる。このような形を変えた事で、「作品」として長く残せるのかなと思っています。

■ぜひご自宅にも一つどうでしょうか？

今までネットではまだ売っておらず、ライブハウスで物販出すときに並べており、お1人がご購入頂きました。あとはお世話になっている店舗に贈呈させていただきました。

名古屋大須ブラックマーケットさん

堺東オレンヂドロップさん

新高円寺PUNKCATS～わがままな奴ら～さん

たまたま各店舗には赤系のパネルでしたね。

ご家庭の玄関、廊下、リビング、トイレなんかに是非いかがでしょうか？

1枚でおいても勿論良いなと思って作っていますが、カラフルなものが複数並ぶとなおオシャレでかわいらしいかも！

どうぞよろしくお願いいたします。