スノボー帰りの大雪でバスが立ち往生して、身動きが取れなくなった笛木敬司氏の体験を語って頂きました。なかなか想像の上を行く体験でした。対談動画はコチラからご覧下さい。
本作の防災アドバイザーでもある、井上浩一氏との対談です。防災に関する貴重な情報を多く語って頂きました。是非ご覧下さい。対談動画はコチラ
ジョニー香介LIVE『Underground-13』の劇伴(サントラ)を担当して下さる全盲のピアニスト。『中日スポーツ』https://www.chunichi.co.jp/article/361517あ!この記事、執筆者はヘンリー鈴木さんだ!このライブのMCであり、香介さんのマネージャーなのです。出演者4名と共に、撮影会場である『MusicLounge J 下井草』のロケハンも兼ねて応援に行った。萩原佐代子さん、神奈川ケンイチさん、蜷川隼都さん、吉原立夏さん。そしたらライブハウスの常連出演者、日野麻美さんも!このライブハウスで撮影したミュージックビデオのプロデューサー、海老原さんも!第1部はワンマンショー。もう見えないなんて信じられないピアノの弾き語り。『ルパン三世』のエンディングを歌っていた、チャーリー・コーセーさんを初めて聴いた時に格好良さを感じた。その後、ライブハウスの常連さんから予め受けていたリクエスト曲でのセッションタイム。歌謡曲から海外ロックまで、普段はご自身では弾かないタイプの曲に触れる修行らしい。タイプの違う曲。勿論暗譜してのセッション。僕が海援隊のファンということで、『贈る言葉』と『少年期』を用意して下さっていたのですが、流石に知らない人の前で歌う度胸なんて持ち合わせていないので、頑なにご遠慮させて頂きました。だったら、香介さんに『少年期』を歌って頂けるように言えば良かったと大後悔。そして有り難いことにクラウドファンディングの宣伝タイムを頂けました。予告編を流して頂いた上に、お喋りをさせて頂いて。しかもインタビュー形式でしたので、口下手な僕も流暢に説明出来ました。下井草を揚げてのイベントにならないか?というご提案まで頂けて何よりです。その後、セッションは続き、終わった所で、出演者はご帰宅。みんな朝からのレッスンで早起きだったしね。そしてジョニー香介さんの第2部。と言っても1曲。そしてカーテンコール1曲の計2曲。1曲目は腕も指も攣ってしまいそうなハードタッチのエネルギッシュな曲。カーテンコールは冒頭の中日新聞で紹介された受賞曲『アナザー・スター』感動の中で幕を閉じました。終演後、真っ先に僕の所へ来て下さって、劇伴を担当できる喜びを語って下さいました。※ライブ中にも、意気込みを語って下さっていたので、それはまた追ってクラファン支援者限定で活動報告します。そしてなんと!僕の胸の中にしまっておかないとならないのですが、意外な共通点があって、「おお同士よ!」と盛り上がる。と共に、お互いに安心して仕事を任せ合える仲だと確信。初のコラボだけど、心配が無くなりました。お疲れ様でした。
一応僕も音響さんなので、そこそこ良いマイクは持っているのですが、今回は、それを有効に使う為の機材を購入させて頂きました。カメラの内臓マイクもかなり高感度なのですが、本作では、ひそひそ声も多用するので、これがきっと活躍してくれます。XLRというのは、簡単に言うとプロ機材のマイク差込口です。プロレベルのマイクが2本差し込めて、簡単ながらミキシングも出来る便利物です。どのマイクを使えばノイズが小さいか?どの程度の距離までマイクが拾ってくれるのか?今後いろいろチェックは必要ですが、今から撮影が楽しみになってきました。有り難う御座います。尚、この機材は、現在入っている支援金とは別に頂戴したお金で購入をさせて頂きました。ある方から、「500円玉貯金で貯まったから、使って頂戴。」と厚めの封筒を手渡されたのです。無駄なく、丁寧に使わせて頂きます。
ザ・シノハラステージング・プレイヤーズレッスン。篠原が運営する俳優養成機関です。この稽古で『Underground-13』のシナリオが使われています。既に配役が決まった俳優が、自分の役を積み重ね、掘り下げています。たまに、別の役をやって、違う感触を取り入れたりしています。通常、映像作品は、ぶっつけ本番で撮影していきます。NGを重ね、OKが出るまで何度でも演じて撮影を進めていきます。僕らはお金は無いけど、時間があります。だから場所代の掛かる本番にNGを出さないように、普段の稽古時間を思い切り増やしています。俳優としてはかなり贅沢な時間の過ごし方ではないでしょうか?その一部始終が覗き見出来るのが、Facebook ページです。宜しければたまに覗いて見て下さい。稽古風景をご覧になる場合はコチラ!