クラウドファンディングの期間終了から10日が経ちました。改めて、自分にとって最高の1か月となりました。。先週から6坪の工房で黙々と作業を進めています。リターン用の最愛原料。リターン用に焙煎するためのスペシャルティコーヒー原料、用意が整いました!包材の用意をしています休憩中は甲子園を見ながらアイスコーヒーを飲み、袋や包材の用意も整えています。このお盆期間に一気に準備進められたらと思っています。ご支援下さった皆様、今しばらくお待ちくださいませ。そして是非お楽しみにしてくれたら大変嬉しいです!真夏も後半です、皆様にとって素敵な夏になることを願っております^^榎本 康宏
7月4日からスタートした初めてのクラウドファンディング。残り時間が8時間となりました。現在125名の方がご支援下さっております。もちろん今日が終わりではありません。勝手ながら、この100名を超える方々と新たな活動を始めていけると感じています。今回のクラウドファンディングをきっかけに、多くの方ともっと交流を図れたらと望んでいます。『こんなサービスがあるといいな!』『この活動もコミュニケーションにつながりそうですよね!』私のSNSでのDMでも、ヒトトバホームページからの問い合わせでも、TODOKELCOFFEEのアカウントコメントでも、これからもどうか気軽にお気持ちを共有頂けたらとても嬉しいです。いつもこの工房で発信しています1人では得られなかったエネルギーをこのクラウドファンディングで頂きました。本当に有難うございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。2022.7.31榎本康宏
初めてのクラウドファンディングが残り3日となりました。本音を言うと、正直本当にコケる可能性高いと思っていました。本文を作りこんでも、自分が伝えたいのはプロダクトではなくて、無形で感覚的な「コミュニケーションの大切さ」。元々クラウドファンディングは、例えば「みんなが集える場所を作りたい!」とか、「新バージョンの最新コーヒーメーカーをみんなに体験してほしい!」というようなわかりやすいものが親和性あるかなって思っていました。それに比べると今回の自分のプロジェクトは「それで、結局何をするんですか?」という質問の回答はほとんど書けていない状態です。自分の考えをアピールするだけのようなプロジェクトに、誰が賛同してくれるのか。本音はとても怖かったというか、恥ずかしい思いするかなあって覚悟してました。それが。高校の同期。大学時代の懐かしい友人達。20代の職場の同僚・先輩の方々。神戸に移住してから出会った方々。気づくと支援者リストは100名を超えており、まだ1度もお会いしてない方からのご支援も中盤以降増えています。プロジェクトはこれからです。「あの時榎本支援して、自分も頑張ってみようかな」こう感じて頂けるように悔いを残さず進みます。webの文章で伝わりづらいのですが、本当にありがとうございます。コミュニケーションから始まる私の活動、必ずやり抜きます。
クラウドファンディング残り6日となりました!今、100名近くの方がご支援下さり本当に嬉しいし、これからの活動の糧となるプロジェクトになっています。いつもの6坪工房から報告投稿しています!今日は「コーヒー好きだけど淹れるのがちょっと、面倒くさいです」という方に是非見て頂きたい報告です!-----------------------------------------------今回用意しているコーヒーバッグのリターン。1番のメリットが、とにかくカンタンということです。お湯を淹れて3分待つだけ。ティーバッグタイプなので細口のドリップケトルや、「むらし、粉の計量」などが省けます。今回のプロジェクト限定ブレンドでは、コーヒーを嗜む皆さんが「これなら毎日飲んでも良いかな~」と思ってもらえるよう試行錯誤を重ねました。最初に14種類のサンプル、そして6種類、その中からさらにブラッシュアップさせて完成しました^^美味しいコーヒーを自宅で飲みたい、でも時間がなかったり手間を省きたい方にはとてもおすすめです^^コーヒーバッグの御届けは8月下旬~9月上旬の予定です、是非お楽しみに!!榎本康宏
クラウドファンディング残り8日となりました!今日はコーヒーの淹れ方について、自分の考えを共有しようと思います。美味しく淹れようとは思っていないいきなりすみません。コーヒーの淹れ方はこだわればこだわるほど、色んな方法が出てきます。私はいつも店舗向けやブランド向けのオーダー焙煎や卸販売が主なコーヒー活動となっています「・どうやって原料を焙煎するか、 ・どうやってブレンドを作るか、」この2点をだいたいいつも考えていますが、コーヒーの淹れ方(抽出)についてはとてもシンプルに考えています。というよりも、複雑にすると私も時々パニックになるので深堀りができていません。なので、徹底的に淹れ方を学びたい方は私のワークショップはおすすめできません笑私が心掛けていることは、「美味しい淹れ方」ではなく「絶対に失敗しない淹れ方」を確実に伝える事です。なぜなら、私が取り扱う原料で私が焙煎するコーヒー豆でしたら、淹れ方を失敗しなければそのコーヒーの素直な風味を感じることができます。せっかくクラウドファンディングに挑戦し、毎日見て下さる方がいらっしゃるので、今日は1:1の初級オンラインワークショップ(ハンドドリップ・コーヒーメーカー向け)でいつもお伝えすることを、こちらで紹介致します。①軟水(できればミネラルウォーター、なければ水道水)を使いましょう②お湯は、沸騰直後~沸騰後30秒程度(96℃以上)の温度を使いましょう③できる限り抽出直前にコーヒー豆を挽きましょう(無理な場合は粉を冷凍保管しましょう)④コーヒー豆の量と注ぐお湯の比率は、豆:お湯=1:13~15程度にしましょう(例:コーヒー豆20g:注ぐお湯260~300cc)⑤コーヒー豆を挽く細かさは下記の写真を参考にしましょう↓中細挽き程度が目安これに注ぎ方や抽出時間が項目に入ってきますが、最低でも上記5点、特に④と⑤はとても大切な項目です。熟練度の高い方は、上記にアレンジを加えてさらに美味しい提案やアイデアが出てきます。例えばお湯の温度をもっと低くし、滑らかで甘味の強い1杯を淹れたり、お湯と粉の比率を変化させて濃く抽出し、最後にお湯で濃度を調整したり。夏以降、色んな種類のワークショップを開催予定ですこれからコーヒーを楽しんでいきたい方は、まず上の5点だけで良いので覚えて下さると、失敗しずらくなります^^少しでもご参考になれば嬉しいです!