はじめに・ご挨拶
みなさま はじめまして、小林浩治・恵と申します。
まずは私たちのプロジェクトに興味を持っていただきましたことに感謝申し上げます。
私たち夫婦は、世界遺産の島・屋久島で「屋久島ヴィータキッチン」という洋食レストランを営んでおります。
屋久島には、世界自然遺産の島として日本中、世界中から観光を目的とした沢山のお客様が訪れてくださいます。
レストランのコンセプトテーマは、「旅の途中の美味しいご褒美」。
屋久島には、世界自然遺産の島として日本中、世界中から観光を目的とした沢山のお客様が訪れてくださいます。わざわざ遠方から時間と費用をかけて屋久島まで来て下さった方々に、「来てよかった」「屋久島にまた来たい」と思っていただけるような記憶に残る食事を提供するのが私たちの使命だと考えて日々の営業に努めています。
この度のプロジェクトは、そんなレストラン「屋久島ヴィータキッチン」から、屋久島の恵みをふんだんに使った愛犬に毎日安心してあげられる『愛犬のための幸せごはん』を世に送り出すためのクラウドファンディングでございます。
ご賛同頂けます事を願うと共にご協力を心よりお願い致します。
アキちゃんも大好き『ヤクシカ肉とおからのパパイヤ・スープ』
商品・お店が作られた背景
「屋久島ヴィータ・キッチン」の、ほとんどのお客様は島への観光でいらっしゃいます。旅は「頑張った自分へのご褒美」です。店では、贅沢な自然、屋久島産・鹿児島県産の食材、朝採れの野菜を活かして「自分へのご褒美に値するか」を判断基準とした料理を提供しています。2009年4月にレストランを開業して以来、自分へのご褒美に値する屋久島にしかない生産者の顔が見える安心な食材を探し続け、数々の素晴らしい素材と出会ってきました。
屋久島の人たちは優しくて商売気が少なく、素晴らしい食材があまりにも安く売られていたり売れ残っていたり捨てられていたりする現実もあります。そんな現状を見ていられず、レストランメニュー以外の加工商品開発、製造販売などのお手伝いもしてきました。
2020年、新型コロナが猛威をふるい観光の島・屋久島もすべてがストップしました。 飲食店・宿泊施設はもちろん、お土産などを納める業者さんや農家さん、漁師さんたちの営みまでです。
ジビエ料理用の食材である屋久鹿肉も同様に動きが止まりました。取引させていただいている鹿肉屋さんは、ストックのための冷凍庫が足りず困っておられました。
屋久鹿は飼育されている訳では無く、自然の中で生育します。どうしても害獣として駆除する必要があり、猟師さんから持ち込まれるためです。
私たちの商品・お店のこだわり家族である愛犬が 1 日でも長く健康に、そして幸せで共に暮らせるには どうしたらいいか。そのためには、我々人間と同様に命の根源である食を見直さないわけにはいかないと考えました。
これまで市販されてきたドッグフードは「飼い主にとっての便利さ」が追求されたものが主のように感じます。保存性を高く、そして運搬効率を高めるために水分を徹底して排除。保存料等の添加物を加え、コストを抑えるため本来、犬が食べないような材料が使われてきました。あなたの家族である愛犬の健康を考えると「飼い主にとっての便利さ」ではなく、「安心安全な美味しいごはん」つまり品質や安全性の点で人間の食品と同じレベルの素材品質と衛生基準が求められるのは言うまでもありません。|
私たちが製品に対して徹底的にこだわったのは、まず、「徹底したヒューマン・グレードのごはん」ということです。エサではなくごはんです。
次に、世界自然遺産の島・屋久島の鹿肉と青パパイヤを中心に、「すべての素材が温暖で肥沃な大地に育まれた地元九州産であること」。
そしてそれを、「フレッシュなままお届けすること」。調理直後に冷凍し、その状態でお届けします。
解凍するだけで、安心安全な美味しいごはんを、愛犬にすぐにあげることができます。
また、哀しい事実ですが屋久島でも近年その数が増加傾向にあるヤクシカは、農作物への被害や森林生態系への影響の懸念から害獣に指定されて、里地を中心に捕獲・駆除されている現状です。近年まで駆除されたヤクシカ肉は廃棄されるだけの存在でした。『屋久島の命の恵みである屋久鹿肉の有効活用もまた、屋久島に暮らす私たちの大きな使命』だと考えています。
大切な家族である愛犬に「安心安全な美味しいごはん」を食べさせてあげたい。 そして愛犬が 1 日でも長く健康に、そして共に幸せに暮らせるように。 愛犬とそのご家族のみなさまの幸せを願って開発いたしました。
私たちが、まずはスタートアップで紹介したい商品は、3点。
① 屋久鹿肉とおからのスープ ② おからのクッキー(ノーマルとクランベリーあり)
③ 屋久島たんかんシフォンケーキ
徹底したこだわり、その1
『ヒューマン・グレード、レストラン・グレードのごはん』
品質や安全性の点で人間の食品と同じレベルの衛生基準で作っています。 私たちのお店「屋久島ヴィータキッチン」では、日々の お客様へのお食事の提供に加え、ブランド名 『屋久島パスタラボ』として、生パスタと冷凍ソースのセットやジャムをはじめとした瓶詰食品 プリンなど 製造販売もあわせて行っています。当然食品加工製造に関わる衛 生設備をそなえた調理施設、そして必要なあらゆる法的な許可証も有しています。それらの施設においてお店でお客様にお出しできる物と同等な素材を用いて製造しているのが『愛犬のための幸せごはん』なのです。
徹底したこだわり、その 2
『屋久島産の鹿肉と青パパイヤが主原料 そのほかの素材もすべてが九州産』
屋久島でしか作れないという訳、それは島ならではの素材の素晴らしさ。 豊富なビタミB6を含む高タンパク食品である鹿肉。そのなかで もジビエ臭の少ない稀少な屋久島の鹿肉は、屋久島ヴィータキッチン でもメニューとしてお出ししている高級食材。 そして屋久島産青パパイヤは、三大栄養素を分解する酵素をすべて含んでいるスーパーフードです。 さらに、レストランの食材として、またジャムとしても販売する香りと甘さ抜群の屋久島産タンカン。そのほか、すべての食材が農産物王国九州産のものを使用。レストラン・グレードの『愛犬のための幸せごはん』をあなたの愛犬におとどけします。
徹底したこだわり、その 3
『ヒューマン・グレードへのこだわり = 天然素材使用(なにも足さない)という結論』
シェフの手作りをそのまま冷凍、そしてお届けします。 解凍後は、そのままあたえてください。 また、従来お使いのドッグフードにトッピングしても結構です。 ドライフードからは得られない食物自体から水分を摂取するのが愛犬にとっては理想の食事です。
こだわり食材、資料編その1
鹿肉(屋久島鹿肉)の特徴
① 美味しくて
② 高い栄養価
ビタミンB群やミネラル、たんぱく質などの栄養を豊富に含んでいて、健康効果が期待される低カロリー高タンパクのスーパー食材です。
③ 臭みを感じない
屋久島の苔やシダを食べて、外敵もない森の中でのびのびと育った稀少な野生の鹿肉は臭みも非常に穏やかです。
④ ストレスフリー
屋久島の鹿の捕獲は、脚を入れると自然に縛り上げる『くくり罠』で行われます。
鹿にストレスを与えないことが肉質や味わいの良さに大きく影響します。
☆ 加工の特徴
捕獲後は『止めさし(血抜き)』を直ちに行い、2時間以内に解体が出来るように加工センターへ持ち込まれます。個体全体をくまなく確認し体表を丁寧に洗浄、解体します。内蔵に少しでも異常があれば食用として扱いません。けもの臭の原因は、おもに酸化した血液。血液を的確処理することで臭みが少ない良質な精肉となります。
☆ 命の価値
近年、その数が増加傾向にある屋久島の鹿は、地元農家にとっては、 農作物に被害をおよぼす害獣でもあります。さらにその採食圧による植生被害や森林生態系への影響も懸念されており、里地を中心に捕獲・駆除されている現状です。食肉処理施設が出来るまで駆除された鹿肉は処分されるだけの存在でした。貴重な命の恵みを是非、愛犬のために役立ててください。
こだわり食材、資料編その2
青パパイヤ(屋久島産) の特徴
① 酵素のはたらき・抗酸化力(酸化を防ぐ力)
青パパイヤは、でんぷん、脂肪、たんぱく質などの三大栄養素を分解する酵素をすべて含んでいる食べ物です。また、抗酸化成分として有名なポリフェノールは、赤ワインより多いといわれております。
② 免疫力強化・生活習慣病予防効果
青パパイヤは、抗酸化成分を多く含んでいることにより、免疫力向上・生活習慣病予防効果が期待できる食物と言われております。
こだわり食材、資料編その3
温泉水ルルド(鹿児島県産) の特徴
① ミネラルを多く含む水
温泉水「ルルド」は、厚い岩盤を越えて湧き出す生きた水。 カルシウムやマグネシウム、ゲルマニウムなど、体に有益なミネラル微量元素を絶妙のバランスで豊富に含んでいます。ナトリウム、カリウム、カルシウムという成分は、人間同様犬にとっても必要不可欠。これらの成分を多く含む温泉水「ルルド」を使ってスープを仕込みました。
② 弱アルカリイオン水
温泉水「ルルド」は、pH8.5の弱アルカリイオン水で、酸性に傾いた身体を中和させてくれます。豊富なミネラルイオンが、体の隅々に浸透し、腸内細菌や酵素の働きを活性化させ 身体の様々な機能を改善させます。
③ 腸内細菌や酵素の働きを活性化
豊富なミネラルイオンが、体の隅々に浸透し、腸内細菌や酵素の働きを活性化させ 身体の様々な機能を改善させます。
(※ 温泉水「ルルド」の発売元 株式会社吉田アイエム研究所様へ原材料としての使用許可は得ておりますが、このプロジェクトとは無関係です。)
プロジェクトで実現したいこと
私たちが自信を持って開発した、この愛犬のための安心で最高なごはんを商品化しパッケージや皆様に流通出来るような仕組化のスタートアップ。
まずは一人でも多くの愛犬家のみなさまに知っていただきたい。商品の魅力をお伝えして、長く愛され続けるものにしたいと考えています。あふれるほどのモノ・サービス・情報の中で「自分に合う」「自分に最適」なモノ。必要とされる、他と違う特長がある商品・サービス。拡大・価格競争・効率化だけを良しとしない商品として大きく育てていきたいから。
資金の使い道
少しでも多くの愛犬家にご購入いただけるよう、WEB、こだわりのペットショップ、トリミングサロンなどでも販売していきたいと考えております。そのための差別化ができるよう大企業とは違う領域でよりよい製品、ブランドを確立してゆきたいと考えています。ご支援いただきました資金は、「パッケージ作成の為の費用」をはじめ「支援者様へのリターン品原材料費」「広告宣伝費」「送料・手数料」などに充てさせて頂きます。
スケジュール
2023年8月 クラウドファンディング終了
2023年9月中旬 リターン発送
2023年11月 パッケージ作成完了予定
2024月2月 HP開設予定
最後に
『愛犬のための幸せごはん』事業は「夢の島」への第一歩!
今回のクラウドファンディングを通して商品化が整いましたらWEB ・ECサイト、SNS、各メディア等で多くの愛犬家へ知って頂き各御家庭へお届けできる形を構築します。
そして、実は私達の夢はそれだけではなく、海も川もある自然にあふれた屋久島(山は生態系を崩さないため犬禁止になっております)に、犬と一緒に楽しめる施設を作りたい。
災害で家や家族を失った犬やリタイヤ犬が穏やかに過ごせる場所も、まさにわんちゃんと飼い主さんにとっての「夢の島」を作りたいのです。
人生をともにする愛犬と、楽しめ生活を豊かにしてくれる空間・サービスを提供したい。
この夢を実現するためにもしっかりと収益を上げる事業である必要があり、品質に妥協しない愛犬のごはんをお届けすることを誓います!
最後の最後に
私達が最初に家族としたゴールデン・レトリーバーの「アンジュ」は9匹の子犬を出産し、迎えてくださった8つの家族を幸せにしました。
しかし、年老いて腫瘍を患ったアンジュは、食欲もどんどん落ち、寝たきりの日々が続きました。そんな時でも自らの力で食べたがったのが鹿児島は霧島にある『PANYAくらぶ』さんのパンでした。
私達がこれから愛犬家の皆様にお届けする『愛犬のための幸せごはん』がアンジュにとってのパンだったように、何かの時にみなさまの愛犬を元気づける一つの力になればと、願いを込めて本商品を開発いたしました。この思いが遂げられるよう精進させて頂きますので、ご支援をよろしくお願い致します。
(※PANYAくらぶ様へは、名称掲載の許可は得ておりますが今回のプロジェクトとは無関係です)
▼屋久島ヴィータキッチン
〒891-4402 鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生416-294
TEL:0997-47-3478 yks.vita@gmail.com
【営業時間 11:30〜21:00 不定休】
http://yakushima-vita.jp/
https://www.facebook.com/yks.vita
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る20230816 商品開発の裏側その⑦ ~~~「チームで作り上げました。」
2023/08/16 11:45屋久島ヴィータキッチン 小林浩治ですご支援いただきありがとうございます。クラウドファンディング「愛犬の幸せごはん」本日最終日となりました。皆様のお力添えで、目標金額も達成出来たこと感謝致しております。期間中の最後の活動報告をさせて頂きます。<活動報告>これまでの報告はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/582276/activities#menu裏側その⑦ ~~~「チームで作り上げました。」ページ作りの大変さは先にも書かせて頂きました。私たち小林チーム二人では、とても作り上げることが出来ませんでした。もちろん、プロの方が作っているような素晴らしいページもたくさんありますのでそれには及びませんが、このプロジェクトを思いついた時、長い付き合いの親しい友人に相談しました。なぜなら犬のことは彼なら一番共有できるから。我が家のアンジュが自宅出産し、9頭の仔犬が産まれたうちの1頭ジュリーは彼の家に迎えられ、14歳迄大事にだいじに育てられました。トップ画像は、アンジュ(お母さん)→ジュリー→エヴァ独身だった彼が結婚もしないのではと心配するほどの溺愛ぶり。3頭で海にも山にもたくさん出かけました。クラファントップページの写真はそのジュリーです。支援してくださった方の中にはジュリーを知る方もたくさんいらっしゃると思います。実はジュリーのお父さんが影武者、本業もある中、多大な協力をして頂きプロジェクト完成に至ったのです。 ジュリーとエヴァ (写真はジュリー父さんが全て撮影)もちろんこれからも関わって頂きますけど!皆様にこうやってご協力して頂き見守っていただくには今後も何かしらお付き合いいただくこともあるかと思いますが末長く見守ってくださいますようお願い申し上げます。最後のご挨拶とお礼にかえさせていただきます。最後に今後のスケジュールをお伝えします2023年8月 クラウドファンディング終了2023年9月中旬リターン発送2023年11月 パッケージ作成完了予定2024月2月 HP開設予定素晴らしいネーミングやパッケージデザインも仕上がりそうです。発表の日まで楽しみにお待ちください。最後までお付き合いいただき本当に感謝いたします。 もっと見る
230812商品開発の裏側その⑥~~~「クラファンってやったほうがいいの?」
2023/08/12 16:01屋久島ヴィータキッチン 小林恵です。ご支援いただきありがとうございます。クラウドファンディング「愛犬の幸せごはん」のチャレンジ、そろそろ終盤になってまいりました。今後も見守っていただきたいのですが、とりあえず、プロジェクト終了まであと少しお付き合いくださいませ。「アンジュを思い出します」というメッセージをたくさんいただくので、度々登場させます。1998年ころの写真 韓国登山をした時です。<活動報告>これまでの報告はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/582276/activities#menu裏側その⑥~~~「クラファンってやったほうがいいの?」正直クラウドファンディングの知識は少なかったです。「クラウドファンディング」はSNSや、数々のメディアで目にすることも増え、単なる販売サイト資金調達の方法として一般的になりつつあります。あまり知識や支援経験がなかったので、詳しい方にもご相談しキャンプファイヤーのページも読み漁りました。「単なるお金集め」「宗教的」「お金がなさそうに見える」「クラファンに疲れてる」「心を病む人が多いですよ」悪いイメージもたくさん出てきました。もちろん私たちの知り合いも同様に思う方もあるでしょう。一方メリットもたくさん書かれています。なぜやることにしたのか?やることのメリットは?やることのデメリットは?私たちの答えは1番やったことなかったから。2番・ロジカルにビジネスを組み立てる仕組みを作ることができる。・キャンプファイヤーというメディアを使って広く発信できる。・発売前の商品を試してもらえる。・支援の形としてチームを組んで作り上げていける。・テストマーケティングができる。(支援者の方のリターン選びで、すでに感じることがたくさんあります)3番・ページを作りプロジェクトオープンまでの構築作業が大変。 (正直200,000円の目標金額のために費やせる仕事量ではない。)・金銭的なメリットは少ない。ご支援いただいた方にお話しすることではないですが、ここは裏話なのであえて申し上げると、原材料費や手数料がかかりますのであまり残りません。でもこれでお分かりになるかと思いますが、デメリットはいずれメリットに変わります。ページ構築やテストマーケティングなどで得られるものは、金銭ではえられないかけがえのないものです。 ということは、労力以外はメリットしかないということ。何事にも面倒なことはつきもの。先にやるか、後にするか、夏休みの宿題と一緒です。余計なお世話ですが、ご商売をされている方は一度経験されることをおすすめします。 ご支援をお願いして、売り上げが欲しいのね?と思われた方は、オンラインショップから購入してくださる場合があるのも事実です。商品の購入は対価ですが、私たちのプロジェクトは寄付型に近いので、敬遠されたのかもしれません。しかしこれもありがたいことです。少し長くなりました。「なんでヴィーさんクラウドファンディングやるの?」というメッセージをいただきましたので、こんなことを考えていましたとお伝えしたかったのでお付き合いいただきました。 この子はアンジュの娘のエヴァ 屋久島の海や川を大いに楽しんで 2009年に虹の橋を渡りました。亡くなる二日前まで泳ぎました。そろそろクラウドファンディングも残すところわずかとなってきました。最後のご支援、お友達にもご紹介などよろしくお願いいたします。(続く) もっと見る
230810 心強いサポーターの方が現れました。
2023/08/10 15:00屋久島ヴィータキッチン 小林恵です。ご支援いただきありがとうございます。クラウドファンディング「愛犬の幸せごはん」のチャレンジをはじめて、嬉しいことがたくさん。そして心強いサポーターの方が現れました。 ↓↓↓今回は裏側ではありませんが~~~「手作りご飯歴7年」というママさんから「わんこに病気が多いのは、ドッグフードが原因だとわかってから、手作りしてます。だから助かります。」可愛すぎる写真に、悶絶!そして、手作りごはんの写真も届きました。このプロジェクトを始める時思ったことと、現実がかなり違うことに少々戸惑いがあります。なにが違うか?・「手作りごはん派の方」には敬遠されるだろう。きっと自分なりの信念がおありでしょうから。それがちょっと違いました。「手作りご飯歴7年のママさん」は、「たまには手抜きしたいので助かります」とか「おからいいですね」・愛犬家の方は、ワンちゃん用リターンを選ぶだろう。いえいえ、「犬が好き嫌い多いので、興味はありますが自分たちがおいしく食べて応援します」などです。「手作りご飯歴7年のママさん」とは、10年以上も前、我が家のゴールデンエヴァがお空へいってさみしくて寂しくて、SNSでゴールデンの写真ばかり追っかけていて出会いました。リアルでお会いしたことはありません。(きっと昨日、台風でお散歩できず、アーケード内を散歩してました。というSNSの投稿を見てくださって思い出してくれたのかも) ★台風の合間をぬってお散歩のあとくつろぐ手作りご飯歴7年のママさん ちのワンちゃんそんな些細なご縁の方が支援してくださって本当に感激し、すぐにメッセージでお礼を伝え、そこからだいぶ長いことしつこいくらいに色んな質問攻めをさせていただきました。お勉強されて試行錯誤されたり、包丁も持ったことなかったご主人が手伝ってくださるようになったり、「手作りご飯」は本当に愛情と根気がないと続けられません。頭がさがります。今後の参考にさせていただけるアイデアも頂きました。こうやって、一方通行じゃない商品を作っていけることは、大手じゃない私たちにはなかなか難しいので、こんな機会にめぐまれたことも感謝します。「ご縁に感謝」をお伝えしたかったのでお付き合いいただきました。クラウドファンディングも残すところあと6日。もう少し裏側のお話にお付き合いくださいね。(続く)<活動報告>これまでの報告はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/582276/activities#menu もっと見る
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