こんばんは、竹村です。なんと!残り約1週間を残し、早くもセカンドゴールの150万円を達成することができました!!!これほど多くの方に想いが届き、多くのご支援をいただけていること。非常に嬉しく、心強く感じています。皆さま、本当にありがとうございます。さて、あと5日間あります。農福連携をさらに高みにもっていくため、もう一度、ネクストゴールを設定させてください。ゴールや実現したいことについての詳細を明日報告いたしますので、どうかご覧いただければと思います。それから、大里真一様が自然栽培や援農の魅力について、力強いメッセージをくださいました。前回の投稿では異なるメッセージを載せてしまい、大変申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。ぜひ最後までご一読ください。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私が竹村さんの農園を初めて訪れたのは、今からちょうど2年半ほど前になります。長年会社員であった私は、特に有機野菜や農業に興味を持っていたわけではありません。むしろ関心外の分野でした。では、なぜそのような私が急に関心を持つようになったのか、動機から話してみたいと思います。今から9年前、朝起きる際に腰から太ももにかけて激痛が走り、起きれなくなりました。30分ほど腰やももをさすることでようやく痛みが和らぎ、何とか起き上がることができました。しかし、翌日から毎朝同じような症状の繰り返しで、慌てて病院で検査をする羽目に。当初は原因が分からず、最終的にMRIを撮って、判明した病状は、「神経鞘腫」。脊髄の中に、大きな卵型の腫瘍があり、10万人にひとりぐらいの割合で発生する事例だとかで、早急に手術が必要な事態であることが分かりました。腰付近の脊髄には、下半身を司る重要な神経が多数集中しています。その関係で、手術の際には慎重に腫瘍を摘出する必要があり、難易度の高い手術となります。腫瘍を無事摘出できたとしても、細かい神経も一緒に摘出されてしまうので、何らかの後遺症は残る、最悪のケースは車椅子になる可能性もあるとの説明を受けました。極度の不安を感じてもよい事態でしたが、私は逆に肝が座ったというか、自分を信じることに。そしていざ手術へ。全身麻酔によって意識が無くなってから6時間後無事生還。手足、指が動くことに安堵感を覚えると同時に、自分の身体に感謝、そして執刀してくださった先生方にも感謝の意を伝えるため、いつの間にか次々と握手をしていました。人間の身体は、元気な時には認識しませんが、突然災難に直面してしまう事をその時ほど実感したことはありませんでした。以後の私は、自分の身体というものに興味を持ち、常日頃のケアが大事であることに気付かされていきます。そして様々なご縁が繋がっていくことで、素晴らしい先生方からも貴重な学びの場を享受させていただく機会にも恵まれていきます。度重なるストレスは、心身を痛めつけていく可能性が大であることを知ります。もちろん、日々の食生活も極めて大事であることも。そのような流れの中で出会ったのが有機農家の竹村さんです。無農薬野菜は、人間が余計に与えた農薬という化学物質に頼ることなく、自身の細胞を外敵から守ろうとする力に溢れています。生命力と自己防衛本能が、市販の農薬を使った野菜に比べて、異なるようです。その筆頭が「サルベストロール」という免疫力を飛躍的に高める成分の含有量の多さです。無農薬野菜はみずみずしくて本当においしく、冷蔵庫に入れておくと、半月は余裕でもってしまうようです。口に入れる野菜をすべて無農薬にするというのは、現実的になかなか難しいでしょう。外食をすれば農薬を含んだ野菜はまず間違いなく口に入るでしょうし、家庭の場合も無農薬のみに頼ろうとすると料理の幅が極端に狭まってしまう可能性があります。ですから、何事も適度に、ほどほどの感覚が大切で、できるだけシンプルで気楽に、無理なく安心してできる範囲のことをコツコツと積み重ねるようにするのがいいと思います。それだけでも、長い目で見たとき、十分な効果が期待できるのではないでしょうか。しかし竹村農園の特長は、有機農作物の確保だけではありません。一緒に作業をすることで、農作物を育てるということがどのようなことであるのか、要するに食育にはもってこいの場所なのです。確かに真夏の農作業は暑くて汗だくになり大変です。しかし、時々でも自分のペースで農作業をお手伝いさせていただくことで、健康を保たれるのであれば素晴らしいことだと思います。面白いことに、竹村農園にお手伝いし始めた時は、コロナ禍が蔓延し始めた時と重なります。私は今は、竹村農園に出会えた事は必然であったように思っています。竹村農園がご縁で出会えた方々は、私にとっては大切な同士のような存在です。多くの方々にも何かを掴む、キッカケになればと願っております。大里真一―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――自然栽培野菜セット:5,000円~援農コース:5,000円ご購入いただけます。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
こんにちは、Bamboo Village Farm 竹村です。このクラファンも残り7日!ネクストゴールの150万円まで、97%突破!残り45,000円です!ラストスパートをかけて取り組んでいきますので、応援、拡散いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします! さて本日は、流通の話をしようと思います。スーパーで野菜って、同じような形のものが大量に並べられています。逆に言うと、〇少し曲がった〇大きすぎる、小さすぎる〇虫に食われているってのは、ほとんど流通してないです。※一部の直売所など、農家が直接持っていける場所では販売されていると思います。なぜでしょうか???ポイントは、箱にどれくらい入れるか決まっていることなんですよ。きゅうりを20本入れると決まっている箱に、曲がったキュウリをいれてしまうと19本しか入らない。そうなんです。そういうことです。A品→B品になってしまい、安くなってしまうか、取引してくれないかです。 味や見た目より流通の効率を優先したことが、今の僕を含めた皆さんの「年中スーパーいけば野菜が売っている」という利便性に繋がっているのですが。フードロスや農家さんを助けるためにも、そろそろ違う選択肢がでてきてもいいのかーと、個人的には思っています。農家と直接取引すると宅配業者や農家さん側の負担がめっちゃ増えるという新たな問題もあるのですが。少しずつ、形の異なる野菜を廃棄対象にせず流通させていく仕組みを整えていきたいですね。いよいよ、クラウドファンディング終了まで残りわずかとなりました。最後まで、応援よろしくお願いします!!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
こんにちは、Bamboo Village Farmの竹村です。少し前ですが、サポートオフィス通信の表紙を飾らせてもらいました。パチパチパチサポートオフィスさんとは、Bamboo × 〇〇 という形で毎月ミーティングさせてもらっています。いったい、何が産まれるのだろうと。わくわくしながら毎回ミーティングさせてもらってます。このクラファンも残り8日!ネクストゴール達成を目指して、引き続き応援いただければ嬉しく思います。さて本日は、Bamboo Village Farm 元社員の会田光司様からの応援コメントをいただきました。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――Bamboo Village Farm 元社員 会田光司2020年4月から約1年半竹村さんのBamboo Village Farmで社員として働いてました。元々、IT系の会社で働いていたのですが、自然農に興味を持ち竹村さんの農園に通い始めたところ、ハマってしまい気づいたら社員になってしまっていました。笑私自身、ヴィーガンだったこともあり環境問題・食の在り方に関心があり、「Bamboo Village Farm」は環境・食・社会問題などあらゆる分野で問題解決に取り組んでいて、私にとっては理想郷のような場所でした。Bamboo Village Farmで働く楽しさは、なんといってもコミュニティ性でした。自然農というこだわりの強いスタイルだったのもあり、援農に来てくれる方も専門性・個性を持っている方が多く、とても面白かったです。「Bamboo Village Farm」のユニークな所は、社員だけでなく農園に来てくれる方、農園には来れないけどサポートしてくれる方含めた全員で回している組織だというところです。竹村さんは農家というよりどちらかと言うとコミュニティのリーダーの方がイメージが近いかもしれません。笑こんなことをしてみたいと相談したときになんでも応援してくれるような人柄であるからこそ、色んな方がサポートしてくれるんじゃないかなと思います。今後も新しい挑戦をしていくと思いますので、一度援農に来てその空気感を感じていただけたらなと思います。このクラウドファンディングで成功し、「次世代の都市農業」のリーダーとして都市農業界を引っ張っていくことを願っております。応援してます!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――今後も活動報告やお知らせ、ニュースなどをブログや各種SNSで発信していきます。引き続き、応援よろしくお願いします!!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
こんにちは、竹村です。気付けばお盆も過ぎて8/21ですね。今年は夏が長い長いとずっと思ってたけど、もうこんな時期。なんか、いろいろやり残していることが多いような気が急にしてきた。あそこの除草も。あそこの耕耘も。あそこの仕立ても。あの書類も。あの補助金申請も。農業ばっかりですね(笑)そしてこのクラファンも、残り10日。皆さま、ファーストゴール達成後もあたたかいご支援をありがとうございます。当初思い描いていた以上に、農福連携をさらにパワーアップできること、うれしく思います。ネクストゴールの150万円に向けては、現在84%です。野菜加工やパッキングのための機材をそろえたり、保存場所を整えたり。ネクストゴール達成の先に叶えられることが、たくさんあります。まだまだパワーアップさせたい!あと10日間、よろしくお願いします!写真は、畑にいたヘビです。いいことあるのかな。<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
こんにちは、竹村です。さて、今日は、フードロスについて農家側の思いを少し書こうと思います。消費者側の目線でのフードロスは、①もったいない②食材の無駄使い③必要な分だけ購入しようなどなど、節約の方向なのかなと思います。一方、生産者目線では、フードロス運動によって①野菜が売れなくなる②値段が下がるなどなど、経営に打撃が入る方向に考えている方が多いのかなと感じています。特にコロナ禍で流通網が変わり、学食や社食、レストランなどへの大量出荷ができなくなりました。節約志向で「食べれる分だけ購入→調理」と言う流れになっても、生産量は変わりません。肌感覚で言えばコロナ前も現在も生産量は100で、コロナ前は100の量の野菜が流通してたのですが、コロナ禍になり90の量しか野菜が流通していないイメージ。農家の売上10%減じゃん!経費などは変わらず収入だけが減ります。と、思いきや需要と供給の話で野菜の価格が下がって20-30%減の農家も多いかと思われます。ですから、皆さんが野菜をたくさん食べてくださることで、真の意味でのフードロス解消につながると考えています。そのためにも、手軽に食べやすい商品に加工すること、販路を開拓していくことを今回決めたわけです。さて、本日も応援コメントを2つご紹介いたします。まずは、会社員・Vegan料理研究家の笹原麻利江様からの応援コメントです。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――会社員・Vegan料理研究家笹原麻利江竹村さんとの出会いは、2021年3月のことです。気候変動の問題を土壌と農業の観点から掘り下げるドキュメンタリー映画を見て、「土は本来、(微生物等の働きにより)自ら再生する力をもっているのに、近年の一般的な農業ではそれを上回る大量の農薬や化学肥料・(抗生物質/ホルモン剤を含む)動物性たい肥が使われており、土壌は劣化し続け、砂漠化も進み、何も育たない死の土地が増加している」ということを知りました。数年前から菜食へ移行し、(畜産業は環境負荷の高い産業の一つと認識していたので)自分は環境にやさしい食生活を選んでいると思っていましたが、慣行栽培の野菜を購入することもまた、環境負荷に繋がるのかもしれないと考えさせられました。それからオーガニックや自然栽培について調べる中、見学に行った貸農園のオーナーさんから「畑仕事初心者でも快くボランティアを迎えてくれる農家さんがいるよ」と竹村さんを紹介してもらいました。事前に聞いていたとおり、竹村さんも(元社員の)会田くんも気さくでフレンドリーで、畑仕事が完全に初心者の私にもわかりやすいように、作業のやり方・この作業をやる意味など教えてくれたり、点在する畑や作物について丁寧に紹介してくれました。ボランティアの受け入れ人数は年々増えていて、今は毎月平均100人以上という話が衝撃でした。有機・自然栽培に関心をもつ人が増えているのはもちろん、竹村さんや関わる方々の人柄に惹かれる人も多いのだろうと感じています。実際の畑作業は予想以上に大変で、特に夏の猛暑の中、手作業で滝汗流しながらの除草はまさに過酷でした。除草剤やマルチ(土を覆い雑草を抑制するプラスチックシート)を使わないと、こんな大変な作業をしなきゃいけないんだ..と考えさせられると同時に、竹村さんや農家さんたちに対して感謝と尊敬の念も強くもちました。農薬・化学肥料・動物性たい肥を使わず育てられた竹村さんの野菜は、安心なだけでなく、味が濃くて美味しいです。この野菜ってこんな味だったんだ!と驚くこともあります。その野菜たちをお手頃な価格で買えること、(趣味程度ですが)それを調理してカフェやマルシェで販売できることに感謝と喜びを感じています。安心で美味しい野菜たちの需要は、今後益々増えると思います。福祉施設プラナスさんでの加工品も併せて、必要とする沢山の方々に届くよう、心から願っています。いつもありがとうございます。これからも、よろしくお願いします!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――続きまして、ブログ『台所から世界を変える』魅力発見サポーターの松沢純子様からの応援コメントです。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――ブログ『台所から世界を変える』魅力発見サポーター松沢純子私たちにとって大事な農業。自然農。その現場に行き、肌で感じて、現場の方のお話を聴くこと。それって、都心ではなかなかできないことですが、それを叶えてくれるのが、BambooVillage Farmです。畑に来たい人は誰でも受け入れていて、援農ボランティア、加工品作り、イベント、勉強会&交流会など、現場を知れて感じて、一緒に携わることができる。そして、この農園は、それで成り立っているんですから、スゴいんです。『都心の農園としての役割を果たしたい』『生産者と消費者の垣根をなくしたい』という、竹村さんの強い想いのもとでされています。今回の農福連携クラウドファンディングもその一つ。さらなる繋がりや、消費者の意識、地域の活性化に繋がっていくと思っています。これからも、応援させていただきます!皆さまもよろしくお願い致します!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――今後も活動報告やお知らせ、ニュースなどをブログや各種SNSで発信していきます。引き続き、応援よろしくお願いします!!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm