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佐賀・古湯温泉に、本好きの聖地「泊まれる図書館」をつくりたい!

佐賀の古湯温泉に、夜通し本が読める「泊まれる図書館」をつくります。 舞台は築110年の古民家。昼間はカフェ付の図書館として、夜は一日一組限定で図書館を丸ごと独り占めできる「本にひたり、本と眠る」、本好きの夢を叶える空間をつくります。また、この活動により、古湯温泉の元気を取り戻せればと考えています。

現在の支援総額

1,862,000

116%

目標金額は1,600,000円

支援者数

219

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/31に募集を開始し、 219人の支援により 1,862,000円の資金を集め、 2016/06/20に募集を終了しました

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佐賀・古湯温泉に、本好きの聖地「泊まれる図書館」をつくりたい!

現在の支援総額

1,862,000

116%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数219

このプロジェクトは、2016/05/31に募集を開始し、 219人の支援により 1,862,000円の資金を集め、 2016/06/20に募集を終了しました

佐賀の古湯温泉に、夜通し本が読める「泊まれる図書館」をつくります。 舞台は築110年の古民家。昼間はカフェ付の図書館として、夜は一日一組限定で図書館を丸ごと独り占めできる「本にひたり、本と眠る」、本好きの夢を叶える空間をつくります。また、この活動により、古湯温泉の元気を取り戻せればと考えています。

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目標金額に到達いたしました! 本日の夜、クラウドファンディングでの支援金額が目標の160万円を突破いたしました!https://camp-fire.jp/projects/view/5830 これもひとえに皆さまのおかげです。 実際にご支援いただいた皆さま、情報の拡散に協力していただいた皆さま、周りでそっとサポートしてくれた皆さま、当プロジェクトの関係者の皆さま、改めてお礼申し上げます。 残り2日の段階で、達成率は50%強。正直、息が止まりそうな展開でしたが、昨日今日のラストスパートは、周りからのサポートのおかげだと思っています。本当にありがとうございました! 目標額160万円の使途ですが、CAMPFIREさんにお支払いする手数料を除き、全額「本の購入費」、「本棚の製作費」として大切に使わせていただきます。   期限まで残り1時間弱ですが、目標額を超えた支援については、本を快適に読める上質な環境づくり、たとえば、 ・座り心地がたまらない座布団 ・いつまでも離れたくないソファー ・夜、本を読む時に重宝する読書灯 などの費用として使わせていただきます。   おかげさまで目標額を突破いたしましたが、ここがゴールではなく、開館準備を行い、皆さんの期待に沿える状態で、図書館をこの世にお目見えさせること。そこからが真のスタートだと考えております。 ゴールは「佐賀・古湯温泉を本好きの聖地にする」こと。結果的に佐賀・古湯地区も活性化されていくこと、を目指し、今後の活動を進めていきます。 長文にお付合いいただき、ありがとうございました。 今後の <佐賀・古湯温泉 泊まれる図書館 暁(あかつき)>についての情報は、以下で発信していきますので、引き続き見守っていただけると幸いです。 Webサイトhttp://library-inn.jp Facebookhttps://www.facebook.com/library.inn/ Twitterhttps://twitter.com/LibraryInn 最後に昨日、佐賀・古湯温泉の街並みを写真に収めましたので、以下掲載いたします。 ▲古湯温泉街のメインストリート ▲町民に愛される英龍温泉(旧 古湯温泉館) ▲旅館「山あかり」を右手に見る ▲奥の左手は昨年に新規オープンした飲食店「キッチン10」 こんな風に味わい深い佐賀・古湯温泉。一度、ゆっくり訪れてみてはいかがでしょうか。 ▼古湯温泉の地図(以下参照)はこちらhttps://goo.gl/maps/h4QH5ad49112


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目標金額に到達いたしました! 本日の夜、クラウドファンディングでの支援金額が目標の160万円を突破いたしました!https://camp-fire.jp/projects/view/5830 これもひとえに皆さまのおかげです。 実際にご支援いただいた皆さま、情報の拡散に協力していただいた皆さま、周りでそっとサポートしてくれた皆さま、当プロジェクトの関係者の皆さま、改めてお礼申し上げます。 残り2日の段階で、達成率は50%強。正直、息が止まりそうな展開でしたが、昨日今日のラストスパートは、周りからのサポートのおかげだと思っています。本当にありがとうございました! 目標額160万円の使途ですが、CAMPFIREさんにお支払いする手数料を除き、全額「本の購入費」、「本棚の製作費」として大切に使わせていただきます。   期限まで残り1時間弱ですが、目標額を超えた支援については、本を快適に読める上質な環境づくり、たとえば、 ・座り心地がたまらない座布団 ・いつまでも離れたくないソファー ・夜、本を読む時に重宝する読書灯 などの費用として使わせていただきます。   おかげさまで目標額を突破いたしましたが、ここがゴールではなく、開館準備を行い、皆さんの期待に沿える状態で、図書館をこの世にお目見えさせること。そこからが真のスタートだと考えております。 ゴールは「佐賀・古湯温泉を本好きの聖地にする」こと。結果的に佐賀・古湯地区も活性化されていくこと、を目指し、今後の活動を進めていきます。 長文にお付合いいただき、ありがとうございました。 今後の <佐賀・古湯温泉 泊まれる図書館 暁(あかつき)>についての情報は、以下で発信していきますので、引き続き見守っていただけると幸いです。 Webサイトhttp://library-inn.jp Facebookhttps://www.facebook.com/library.inn/ Twitterhttps://twitter.com/LibraryInn どうぞよろしくお願いいたします。


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クラウドファンディング終了まで、残りあと4日間。大詰めになってまいりました。前回の活動報告のあと、少しずつではありますが支援金額が増えており、みなさまの期待とご支援の気持ちに、改めて感謝しております。 泊まれる図書館が抱えていた本棚問題 図書館と言えば「本と本棚」。この2つはマストアイテムです。本については、「ひとを通じて本と出会う」というコンセプトが早めに固まったので、「九州の本好き80人が選ぶ、自宅の本棚にずっと置いておきたい本、BEST20」という方法にスッと落とし込めました。 問題は本棚。蔵書を2,000冊と決め、本棚に思いを馳せたとき、ある重要なことに気付いてしまったのです。 「足元が畳だから、本棚の重みに耐えられなくなって、床が抜けてしまうかも…?」 これは、日本家屋だと必ず発生する問題で、畳敷きの和風ブックカフェをやっていた知人は、実際、床が抜けてしまって、営業再開の目処が立たない状態になっています。 泊まれる図書館に置く本棚は、意外なカタチ 畳敷きである以上、その問題から逃れることができない。と思ってしまうか、逆境を逆手に取り、何とかしようと考えるか、の間には大きな違いがあると感じています。人間は逆境に立つと思わぬ力を発揮する、という教えもあるように。 ■問題1:重さ床が抜ける問題は、重みを1箇所に集中させるから起こるので、もっとバラして置くようにすればいいのではないか?■問題2:コストそもそも2,000冊を収納できる大きな本棚をつくるには、コストがかかりすぎる。材質やら質感を落とせば、低コストでも作れるけど、本と密接な関係にある「本棚」には妥協したくない。であれば、ワークショップという名前の人海戦術で、ちいさな本棚を何個も量産すればいいのではないか? この二つの問題を同時に解決してしまうのが、上記写真のキューブ型本棚(Book Cube)。材質は、地産地消の観点から北部九州産の杉を使用。 試作したところ、木の年輪がいい具合の風合いで、和の空間にもうまくマッチしそう。ということで、このBook Cubeの板を量産し、人手をかけ、ひとつひとつ組み立て、古民家の部屋や縁側にトントントンと無作為に置いていく予定にしています。 本棚であり、机でもある Book Cubeは「本棚と机を兼用」します。これもコストを抑えるための苦肉の策ですが、お客さんには座布団を手渡し、どの席に座るかご自身に決めてもらう予定です。 これは見えない「おもてなし」の方法だと思っていて、この接客方法により、お客さんは、自分と相性が良さそうな本を探して、その本棚(机)の前に座る「探険のような体験」が楽しめるのではないかと考えています。 宿泊時は寝るスペースを確保するため、Book Cubeを部屋の隅に移動。そして、次の日にはまた無作為に並べるため、いつ行ってもレイアウトが違う不思議で面白い空間になるのではないかと思っています。 先日も書きましたが、このプロジェクトの最大の肝は「本」という蔵書であり、その原資がまだ足りておりません。皆さんの期待を受け止めるべく、このプロジェクトが成功するよう、残り4日間に全力を注いでまいります! その他、ちいさな出来事や、思い、活動については、FacebookやTwitterにアップしております。ぜひ合わせてご覧くださいませ。 Facebookhttps://facebook.com/library.inn/ Twitterhttps://twitter.com/LibraryInn


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たくさんのご支援、本当にありがとうございます クラウドファンディングを始めて2週間。見ず知らずの方からも「泊まれる図書館」へのご支援をいただき、その反響に驚くばかりです。本当にありがとうございます! 価値観のシーソーが動く場所、古湯 僕が住んでいる福岡市から古湯温泉までは、クルマで1時間強の距離。150万都市の福岡にいる際は、ビルが立ち並び、近所にコンビニがあり、バスや地下鉄でどこにでも気楽に行けることが日常の生活風景でした。 しかし、古湯温泉は、その真逆を行く街。あふれんばかりの緑、夏にはホタルが出るという清き川、聞こえてくるのは鳥のさえずりと水のせせらぎだけ。街にある唯一のスーパーは18時で閉店。バスは1時間に一本あるかないか。 とてもとても不便な街、古湯。あるのは豊かな自然と、美味しい食べ物、素晴らしい泉質の温泉。ない事をうれうのではなく、ある物を慈しむ。都会で培った価値観がシーソーのように反転してしまう場所、それが古湯だと思います。 昔、「おら、こんな村イヤだ〜」なんていう「ないないづくし」を憂う歌もありましたが、こんな街こそ、いまの時代に求められている気がしています。 クラウドファンディングは残り5日間 「泊まれる図書館」という、いまだかつてないプロジェクトに、まだ全く形をなしてないモノに、これだけご賛同いただける方がいる、という状況に勇気をもらっております。 しかし、このプロジェクトの最大の肝は「本」という蔵書であり、その原資がまだ足りておりません。焦りや不安も感じていますが、この状況を見かねて、周りで「サポートするよ」と声をかけてくれる方もいるので、このプロジェクトを絶対に成功させるんだ!という強い思いを持って、残り5日間に力を注いでまいります! その他、ちいさな出来事や、思い、活動については、FacebookやTwitterにアップしております。ぜひ合わせてご覧くださいませ。 Facebookhttps://facebook.com/library.inn/ Twitterhttps://twitter.com/LibraryInn