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「丹下ちゃん」怪我したさくら猫を助けてくれた獣医さんに治療費を払いたい!!

怪我や病気で苦しむさくら猫や譲渡会で譲渡を待っている保護っこ、預かり親さんの元に居る猫に治療を受けさせてあげたい!手術をした「丹下ちゃん」が成功したら1匹ずつクラウドファンディングを立ち上げてあげたい!そんな思いから立ち上げたプロジェクト「Tangechan project」第一弾です。

現在の支援総額

21,000

15%

目標金額は140,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/11に募集を開始し、 6人の支援により 21,000円の資金を集め、 2018/03/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

21,000

15%達成

終了

目標金額140,000

支援者数6

このプロジェクトは、2018/01/11に募集を開始し、 6人の支援により 21,000円の資金を集め、 2018/03/14に募集を終了しました

怪我や病気で苦しむさくら猫や譲渡会で譲渡を待っている保護っこ、預かり親さんの元に居る猫に治療を受けさせてあげたい!手術をした「丹下ちゃん」が成功したら1匹ずつクラウドファンディングを立ち上げてあげたい!そんな思いから立ち上げたプロジェクト「Tangechan project」第一弾です。

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ここで今回丹下ちゃんが体験した眼球摘出手術について書きたいと思います。

少し気持ちが悪いわって方は、ここで回れ右して下さい。

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回れ右できましたか?

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眼球摘出手術をした際に、摘出した眼球を見ました。

怪我で眼球が脱臼状態になり瞼に押されていたせいか、

眼球はヒョウタン形に変形していました。

眼球の大きさが瞼の直径よりも大きいので、瞼から引き出すことはできません。

まず、外に脱臼した部分を少し押し戻しつつ瞼を眼球の上に被せて閉じて縫い合わせます。

次に頭骨の眼球の穴の大きさに瞼と周辺の皮を切開します。

瞼ごと眼球を引き出し、神経を傷つけないように切り離します。

神経や血管が集中しているので、ここが一番の山場です。

今回は低予算の為に義眼などは入れず、中を縫います。

そして最後に周辺の皮膚を引っ張って、

瞼が閉じたような形に一直線に縫い合わせ手術は終了です。

手術をする前と後にそれぞれ1ヶ月家で保護して抗生物質を食事に混ぜて与えました。

眼球が脱臼していましたので、瞬きが完全にできなくなっていました。

埃やゴミが付いても涙で洗い流せないし、前足で取る事もできません。

腐ってしまったり、蛆が付くのも時間の問題でした。

そのままでも、手術でも凄く痛かったし、身体への負担は凄く大きかったと思います。

「小さな身体で良く頑張りましたよ。」と獣医さんもおっしゃっていました。

「丹下ちゃん頑張ったね」「本当に先生ありがとうございます」です。

プロジェクトが成功し、恩ある先生に早く返済できますように☆

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