第二章"未知連れ"素晴らしいキャストが決まり順調に?進んでいく準備。アレ…美術部いなくねえ?!…スタッフも募集してみる…?オーディションでの一期一会に味をしめたMICHIZUREメンバー。募集してみると、結構な人数からメールが届く。その中で一際目立つ、熱い厚いメールを送ってくれたのが、今回の美術部柏木凱斗さんでした。俳優として活躍する柏木さんですが、裏方をちゃんと勉強して自分で作品創りをしたいと。学生時代は舞台美術や小道具を担当していた経験と、何より"熱く"未来について語る目が印象的で、作品を創りたい。勉強させていただきたい!熱弁する彼に心打たれました。気がつけば、その場で美術打ち合わせが始まり、1時間弱のお喋り&打ち合わせを終え、帰る頃には大量の宿題を与えてしまいました。(笑)小道具なんだけど、こういうのが欲しい! …それなら〜〜で作れます。よしやってみよう!打ち合わせを数回重ね、出来たのが、このHAPPOです!!劇中には沢山の小道具や美術品が出てきます。是非、作品を観た方は細部まで探してみてください!これも…作り物?!と思えるものが沢山あります!クオリティ半端じゃないです。音楽のf-inoさんもサイトから応募がありました。f-ino(フィーノと読みます)さんの作る独特のキレ味といいますか、音楽に対する知識の多さが圧巻で是非お願いしたいと思った次第です。以下プロフィールです、東京音楽大学・山本孝教授、つのだ☆ひろ両氏に師事し、月刊『DTMマガジン』の創刊から10数年に渡り楽曲付き連載を行った船橋のりよしと、オーケストラの作編曲とEDMのトラックメイクで奇才を放つ井上美香子による音楽制作ユニット。それぞれの持ち味を活かしたコライト、コアレンジにより、様々な年代、様々なジャンル、これまでにない音楽を制作します。素晴らしい経歴を持つお二人。監督の無茶難題にも対応していただける!!!今、絶賛音楽作成中なのですが、監督とf-inoさんのセッションが面白く、上がってくる音楽を聴くたびにニヤニヤが止まりません。(笑)僕のお気に入りはある所に流れるブルースです!!!この曲は凄い!!!!!他にも照明アシスタントの高平さんも応募組↓面接をしてみると↓大学の後輩だと判明↓しかも仲良い先生のゼミ生↓トータル面接時間↓1分で合格し終了。縁って凄いなあ録音の渡部さんもMA大沼の後輩。どんなに辛い撮影でも笑顔で対応する渡部さん天職ってこういう事を言うのかと学ばせて頂きました!物凄い勢いで、スタッフも決まり、改訂に改訂を重ねた台本も仕上がり、ロケ地に素晴らしいキャスト時間がない中良くここまで揃ったなあ。顔合わせも、緊迫感は全くなく、笑い声で溢れていました(笑)理想的な顔合わせ&衣装合わせ。衣装部の空さんは自分の劇団の衣装も担当しつつ、出演もなさってるハイスペック女優!人柄、臨機応変さ、動きの速さ、どれを取っても第一線で活躍できる逸材。MICHIZUREの専属になって欲しい…笑メイク部の出町さんと梶原さん出町さんはベルエポック卒業生。お若いのに技量も熱量もあり、これから色んな方と出会い、きっと素晴らしいメイクマンになるんだろうなと。(仲の良いメイクさんに紹介済み)梶原さんはベルエポックから送られてきた刺客!兎に角明るく、人との距離感が絶妙な方!在学中から外部の作品に積極的に参加していて関心です!卒業後の活躍が楽しみですね!!!俳優部は稽古を重ね、監督とイメージ共有、方向性の確認。スタッフは機材調達、ロケ地確認、仕込み、タイアップ、予算の見直し………怒涛の日々が過ぎ、いざ、撮影初日都内の主要都市に集合し、車で出発。…ん?…ナビがおかしい。…埼玉の飯能まで…到着まで3時間30分…トウチャクマデサンジカンサンジュップン…予想を超える大渋滞…オレ、山梨撮影の時シルバーウィーク最終日の大渋滞(人生初の渋滞100km→都内に帰るのに驚異の8時間半)を乗り越えてるから大丈夫!焦りなどなく、ま、何とかなるっしょッ!精神。ただでさえ時間がない撮影…おいおいおい!回ってきたツキはどこ行った!!!脳内スパーク状態で第二章映画撮影編はじまり〜はじまり〜
気がつけば、53%達成!!!!皆様、本当にありがとうございます。想像を遥かに超えるご支援、それにお答えするために…7月頭にとっておきの情報解禁があります!!!!乞うご期待下さいませ!!!!あ、最近スマホをiPhone13に代えたのですが…LINEが流失しました。奇跡ってSHINZIRU?後編オーディションの数日前…瀧ハルエ役をお願いしようと思っていた女優さんにスケジュールの連絡をしたら怪我をしてしまい、参加は難しい…と。残念ですがこればかりは仕方がない。この機会に他のいい女優さんとも出会いたい。急遽、気になっていた方に声をかけ、 来ていただくことに。8名程の女優さんが参加してくださり 監督の無茶な演出に何食わぬ顔で答えていた金子さん。殺陣もアクションもバリバリに出来る早苗さん。今回殺陣はありませんが、金子さんなら7変化できると、監督たっての希望で金子早苗さんにお願いする運びになりました。(後ほど、登米市のPVを見たのですが、バリバリ殺陣をやっていて驚きました。)ハルエのとあるシーン、金子さんの人間味溢れるお芝居がこの作品のクオリティを何倍も 引き上げてくださってます。本当に本当に出てくださり、感謝です 永瀬さんと同じ役でオーディションを受けて下さっていた田村響華さん、 お芝居も自然体で、おばあちゃんっ子&人の良さ&声の良さが印象的。今回の役は縁がなかったが、いつかご一緒したいなと思っていた矢先中々決まらなかったアナウンサー役にMICHIZUREのメンバー近藤氏が田村さんはどうかな?と。 普段、キャスティングの仕事として役所の相談をする経験上、正直出番が少ない役なので、なかなか難しいと思うよ。と答えたのですが…なんと快諾して頂きました!(ここだけの話、NOTBEERの撮影オールアップのシーンは田村さんのところなんです!次はもっと出番が多い役を是非やって頂きたい。人間の泥臭い部分とかを吐き出す役なんかを…見てみたいなと個人的には思ってます。同じプロデューサーで大学の同期でもある谷口君が絶大な信頼を寄せる今出舞さん、(本作でもキレッキレでぶちかましてます上から読んでも下から読んでも"いまでまい"待機中の飾らない立ち振る舞いが印象的で今後は積極的に映像にも進出し、活躍してほしいですね!(個人的には探偵役とかストーリーテラー的なポジションの役が見てみたい)最近、ZIPのアナウンサーで活躍していて勢いが凄い園田あいかさん、(映画・妖怪シェアハウスにも出演中です!20歳?思えるほど考え方が大人というか芯がしっかりしてるというか…すごく魅力的な考え方をしてる方です。いつもありがとうございます!)脚本&弔問客役でも出演下さった、オレガユナイテッド主宰の佐渡ツムジさん(オレガユナイテッドのメンバー全員いるから弔問客役で出て!)とお願いしたのですが、撮影日2.3日前に他のメンバーのスケジュールが合わなくてツムジさんしかいない…ごめんしかも台詞ある!と無茶振り笑撮影が終わった後も、笑顔で見守って下さいました!)衣装見習いと弔問客役で出演下さった石塚みづきさん、(芸歴がとてつもなく長いのですが、全く飾らず、僕らにも丁寧に接してくださる優しい方。衣装に関しても、ガシガシ直しや提案があり、見習い?と思えるほどしっかりなさっていました。二刀流でどちらも続けた方がいいと僕は思います!)警察官役の宗綱弟さん、(以前所属していた事務所の後輩で、何かと存在が気になってしまう子です。自分で映画も撮っていてマルチに活動する弟。文字通り、弟みたいに人懐っこいです)我らがドガドガプラス神田川侑希さん、(オレガユナイテッドの作品にも出てくださり、俳優部時代とてつもなくお世話になりました!今回ロケ地協力に制作まで手伝って下さいました…。)オーディションの数日…10日前ですかね?監督、脚本、MICHIZUREメンバーと打ち合わせ中に、僕が辻役の候補を4人挙げた時、、脚本の佐渡さんが弁護士のイメージは伊藤慶徳さんだなあ…とボソッと。だよねー。と内心ガッツポーズ。キャリアも凄まじいが、何より芝居に対しての変態的熱量が凄い!一度WSでお会いしていたのですが、変態でした。(注:芝居馬鹿って表現されているやつです。決して本当の変態ではありません…から……)まさかこんなに早くご一緒出来るなんて…僕らの覚束無い対応にも快く受け入れて下さり色々とアドバイスまでして下さいました!慶徳さんの提案で演出に深みが出たり…監督とのコミュニケーションも、流石のキャリアでした! 伊藤慶徳さんが辻役になれば若手は冒険できる!!!!僕の脳内ではオーディションやりてえオーディションやりてええオーディションやろう!↓ここで前編に繋がります(笑)さぁ、皆様、お待ちかね主演の鮫島役ですが、俳優部の中で一番最初に声をかけていた玉城裕規さん(スチールのJUMPEIさんと監督と同時期)別作品でスケジュールがない…。と。ですよねー。他を当たるもピンとこない。色んな事務所から提案は来る。困ったなあ。時間無いし、どうしよう。今でも覚えてるのですが、制作備品を買い出ししてる最中に玉城mgから突然の連絡。コロナの関係で撮影が伸びて、提案があったスケジュール、空けられそうです!! ?!?!え?!電話で話してる脳裏でこの日数、スケジュールが貰えるなら…作品の尺はこのくらいにしよう、鮫島を玉城さんがやって下さるなら、台本の変更はしなくても出来る!!!(セリフが大量にあり、やる人によっては削らないと…と思っていました。)トントン拍子で進んでいく会話。僕のAPデビュー作、灰色の壁で凄まじい印象を残していた玉城さん。人間性もお芝居も素晴らしく、まさか出て下さるなんて…妄想が現実に夢想が確信へ幸運の女神には前髪しかない(チャンスはやって来た時に掴まなくてはいけない)と言うけど、まじで、ツキが向いてきた!!!! 浮かれず、地に足をつけ、上手くいってる時ほどアシモトスクワレルアシモトスクワレル…念仏のように唱える。皆様、奇跡ってSHINZIRU?ps.谷口Pと近藤氏も灰色の壁出てます第一章完!!!
初めまして。MICHIZUREのメンバーの一人、谷口航季と申します。まずは支援50%ありがとうございます。皆様の支援一つ一つが本当に嬉しく、まだ航海を始めた僕たちにこれだけの方が手を貸してくれるのかと思い、大変嬉しく思います。なので、改めて、自己紹介をさせて頂ければと思います。これから作品と共に、皆様と走り続けるからには、まずは僕たち自身のことを皆様に知って頂きたいと思います。僕は普段舞台を中心に活動をしています。なにをされている方なんですかとよく聞かれ、その返答に困るほど、舞台ではいろいろなことをさせて頂いております。imgという団体の主宰(秋に本公演を予定)をし、脚本を書いたり演出をしたり、時々俳優として舞台やWEB CMに出たり。商業作品の演出助手。イベント公演の音響や照明。お手伝いで受付。最近増えてきたのが、舞台の配信とDVDの撮影編集です。細かいところまで書き出したらキリがないくらいですが、なんとかこれで生きております。僕はもともと創作が好きで、小学生の頃はお楽しみ会で劇やコントを企画し、学芸会では人一倍張りきるくらいの子供でした。その頃演劇というのは全く触れたことも聞いたこともない文化の一つで、体育館で行われる鑑賞教室は演劇というより劇でした。高校に入り、僕は映画研究部という特殊な部活に入りました。自分達で映画を撮り、出て、流す。大会や文化祭に向けての主な活動でした。僕は自分でいうのはなんですが、アクティブな方で1年から先輩の撮影や、暇さえあれば部室に顔を出していました。といってもこの時は映画館で映画を見るのが趣味なんて言えるほどではなく、むしろDVD派でした。そんな高校時代を過ごした影響で、大学は芸術系。監督や撮影、俳優とエンターテインメントに関わる上での分野が揃った新設コースの1期生というのが、なんだか僕の直感を働かせたのです(電車に中吊り広告で見つけました)そんな大学で出会ったのが、すでに活動日誌を書いている川又。監督の中川。撮影の米澤といった面々。キャンパスも小さかったからか顔を合わす機会も多く、非常にオープンな代だったなと今になったら思います。在学中に初舞台を経験し、その次の舞台でメンバーの近藤と共演するわけです(この時からこんな長い縁になるなんてね)大学3年からサークルで演劇活動を始め、4年生で始めての劇場での公演。そして2016年にimgを立ち上げるわけです。ここまで書くと、なんだか僕の人生のほとんどが、映画か演劇なんだなって思います。結局のところこれしかないんだなと思います笑もちろん現実を考えたこともありました。高校で教師を志してもいいのかもと思ったり、でも脇道にそれたのはそれっきり、そこからはなんだかんだこの道です。好き、って自覚はないです。めちゃくちゃ楽しいってことでもないです。単純に僕にとってエンターテイメント、物語を作るってことは呼吸をすると同じくらい、当たり前のことではあるんだなと思います。そんな僕が時を経て、また映画の世界に、しかもプロデューサーとして戻ってくるなんてと思いましたけど、時々思うのは、「この決断が人生をほんの少し変えるかもしれない」そんな一瞬は絶対に来るのだということ。長々すみません。あ、まだ次回まで続きます笑自己紹介をしつつ、演劇のこと、映画のことを少しでもそうなんだって思ってもらえることを書いていけたらいいなと思ってます。コラムみたいなものだと思ってください笑でも少しだけ、谷口航季のことも知ってもらえましたかね?
気がつけば、もう少しで50%達成…!!!!本当に。本当に、皆さまありがとうございます。金額を見る度に、背筋が伸びます。絶賛、作曲作業に入りカッコいいOPと劇判が仕上がってますよ〜!!乞うご期待!本日は皆様お待ちかね…キャストのことを書いていきたいと思います!超ボリューミー!第三話奇跡ってSHINZIRU?前編・・・時間がねえええ!!やってもやっても課題が見つかり…終わりが見えねえぇぇえ逆に燃えてますどうも川又です。毎日、毎日夜中までリモート会議。 この企画をどう伝えれば賛同してもらえるのか、俺らの本当にやりたい事、ロケ地、脚本の方向性、(描きたいエピソードが沢山ありすぎて…全部撮るには時間がねえ。予算もねええ。)尺が長すぎ問題、(舞台版は横A4で70ページくらい。映像だとA4を半分に折り、横A4一枚を2ページ計算します。1ページ30秒〜50秒くらいの計算なので、舞台版をそのままやると140分OVER!!超ハイバジェット顔負けの尺!!!)メインスタッフをどこまで入れるか問題、(自主制だと兼任が多いが、僕はそれが嫌だったので…、出来るだけその部署のエキスパートを呼びたい。…人が足りない…。)予算の見直し、(監督からカメラをワンランク上げたいとオーダーがあり、MICHIZURE内で意見が真っ二つ。さぁどうする。) 全て同時進行で、皆が頭を悩ましている。そんな、あるひととき…・・・"若手の役あるじゃん?"…オーディションやらない??僕の一言で静まり返るzoomミーティングやる気に満ち溢れている若手は沢山いるんだよ!!大手の事務所に入ってないだけで、オーディションすら回ってこない人もいる。(注:小さい事務所でもキャスティングと繋がっていれば案件はあります。肝心なのはマネージャーだと僕は思っています)フリーでも関係ない!やる気があり、才能ある若手と出逢いたい!(大切なのはNETSURYO!!!)半強制でオーディション開催が決定し各事務所と、 オーディションサイトに投げる。なんと、500人以上の応募がありました!!!(僕らみたいな作ったばかりの団体のオーディションなのに!! ビビりました。)なるべく皆に会いたい。撮影まで一ヶ月とちょっと。許されるのは一日だけ。悩みに悩んで100人弱に絞る。やるなら、ただ会うだけじゃなく、貴重なお時間をいただくなら…何かしらを持って帰って欲しい。参加下さった俳優部の皆様に本音をぶつける(僕も俳優部時代、年に100本以上オーディションを受けていました。今ではAPとして、オーディションを見る側になり、両方の気持ちが痛いほどわかる)オーディションなんて落ちて当たり前、役は一つしかないんだから。創り手のイメージに合わなかっただけなんだよ。だから自分を卑下しないで、自分に合う役と出会うまで頑張って続けた奴しか勝ち取れないからと。そんな中、満場一致で選ばれたのが二階堂役の永瀬未留さん(彼女が選ばれる前は、役の設定は30歳Overだったのですが、彼女の実年齢に寄せた年齢に変更。そして、脚本も若干の変更が…)集中力が凄まじく、独特のテンポ感が魅力的。ここだけの話、永瀬さん、オーディション終わりに号泣していたんです理由を聞くと"何もできなかった"と。単純に凄いなって思いました。僕、オーディション終わって泣いたこと一度も無かったので、その覚悟その凄まじい探求心に心を奪われ、是非お願いしたいと思った次第です。押切役は3次審査まで持ち越し…そして最終的に勝ち取ったのが相馬理さん。(悩んだ理由が、イケメンすぎて話が入ってこないんじゃないか。)何をするにも自然体で、人の良さと押切役が見事にマッチ。読み合わせの時、相馬くんのために書かれた役?と思えるほど自然体でした。初めての映画出演とは思えないほど本番に強く、素直とは彼の為にある言葉だなあと。"素直って最強の武器""初心を忘れべからず"大切にしていた事を思い出させていただきました。とんでもない若手を見つけた!!!オーディションやった甲斐があった!!!意気揚々と皆で駅まで歩いたのを覚えています!そうそう、この日にたまたまタイミングが合い、スチールのJUMPEI TAINAKAさんも遊びに来てくれて、(普段はドイツ在住)JUMPEIさんの撮る写真、皆様見たことあります??まじで凄いのよ。https://jumpei-tainaka.com(海外の賞、総ナメしてるんですけど…)映画の現場に、必ずスチールカメラマンっていらっしゃるんですけど、JUMPEIさんの写真見た時衝撃を受けたんです。心揺さぶられ、人間性に魅了され(見た目はマジシャンみたいです笑)いつか映画創るなら絶対撮って欲しいと思っていて…実は、この作品が始動した時、一番最初に決まったスタッフが…まさかのスチールのJUMPEIさんなんです!(笑)(もっとやる事沢山あるだろって)監督よりも先に決まっていたんです…多忙で海外在住のJUMPEIさんダメ元で連絡したら、たまたまその期間日本に帰ると。?!え?あれよあれよとトントン拍子で参加して下さりました。監督にも、一番最初に決まったスタッフがスチールマンって…新しいねと、苦笑いされました。(笑) 凄いなあ。皆さんは奇跡って信じます??後編に続く
皆様!!!!祝50万円達成です!!!!!!!本当に、本当にありがとうございます。僕らの想いに賛同下さったり、俳優部への愛、作品への期待、全て読ませて頂いてます…!本当に感謝しかありません。ノットビアー出演者の皆様、凄く愛されてますよ!!!!皆様の素晴らしいお芝居をどうやって全国に広めようか。先日も会議して参りました!編集もひと段落。乞うご期待下さいませ!!!第2話大切なのは"NETSURYO"作品どうする?監督どうする?!スタッフどうする?!?キャストはこの人がいい!!!!スパーク状態で夢想の日々から現実の〜はじまり〜はじまり〜〜。口癖は"時間がねえ"どうも。川又です。 撮影まで1ヶ月半しかない!!全ての業務(脚本、スタッフィング、キャスティング、ロケ場所)をハイスピードで同時に進め、作品に関しては、僕が出演してた事もあり、クオリティの保証ができるオレガユナイテッド原作【Not beer but low molt beer】(50人キャパの劇場で立ち見続出。アンケート回収率脅威の97%。この時からいつか映画にしたいなあと思ってました)に落ち着いたのですが、ここで問題発生!!舞台版から映像用に脚本をアップデータしなきゃいけない…。(言葉で見ると簡単そうですが、舞台と映像の台本は全くの別物)やべえ、時間がねえ。何を血迷ったか脚本家の佐渡ツムジさんにジャブも打たず、決めのストレートを放ちました。撮影まで1ヶ月半しかないんだけど、何とかならないですか…(2ヶ月前には仮の台本が出来てるのが普通の撮影現場。脚本を書く作業は2-6ヶ月、準備から考えれば1年以上かけるのが普通) "難しいと思うけど、やってみるよ"10日以内にざっくりの流れ出せます?! "いけると思う。俺書くの早いから"この人イカレてんなあ。(後々、このスケジュールの無さと無理矢理通した事、しっかりお叱り受けました。(笑))やっと。やっと。スタート位置にきました。このコメディテイストの作品なら朋友の中川(短編映画ではコンペを多々取っているが長編デビュー)しかいない。すぐに連絡をし、中川寛崇監督を1週間程で口説き、編集の田村(マスカレードホテルとかその他多岐に渡り活躍中の新進気鋭の編集技師。因みに大学の後輩)撮影の米澤(卒業後、自分で会社を立ち上げ、映像業務をバリバリやってるカメラマン、声が素晴らしくいい。因みに大学の同期)照明の溝江(広告系やるろ剣…見た目はチャラいが、仕事の腕はピカイチ。同期)MAの大沼(東映作品を主にやっているプロフェッショナル。最近結婚して勢いが半端ない同期)皆をちゃんとプロとして雇いたい。今まで学んできた事を存分に発揮し、いい作品を創りたい。大学卒業後、辞める人が大半のこの業界、その修羅場を越えてきた皆と"本気で作品を創りたい"真正面から熱量込めて伝えたら、皆、スケジュールが無いのに参加してくれました。感無量!!!想いを伝えるって凄く大切なんだ。キャスティングもスタッフィングも一緒だ大切なのはNETSURYO………浸る暇も無く、気がつけば撮影まで1ヶ月…営業の調子はまずまず、台本はプロット(話の流れ)が完成し、(元々舞台版の脚本も佐渡さんが書いていた+元々映像寄りの脚本だったこともあり)いよいよ、キャスティングに…!(僕が一番好きな時間)(この前の段階から目星を付けて、各事務所にスケジュールは投げています)ただ、ギリギリなので、中々思い通りに進まず…うん。時間がねええええ!次号、奇跡って"SHINZIRU?"




