おかげさまで、あと12時間でクラウドファンドの募集は終わります。ただ、募集が終わっても酒蔵復活・地酒復活プロジェクトはまだまだ続きますので、報告はそのまま続きますね。ちょっとしつこいなぁーーと思う方はぜんぜん呼び飛ばして大丈夫ですよ~今日お伝えするのは、ワンカップの容器を使用したものです。当社でワンカップのお酒も若干販売しているのですが・・・それ以上にワンカップの容器があるのと、当社の周辺にはおいしい野菜が沢山あるので、レストランスタッフと開発したワンカッピクルスをご紹介します。この商品は、ワンカップの容器でピクルスをつくったので、ワンカッピクルス。駄洒落ですね。イメージは、ピクルス食べた後に、蝋燭の火のあかりで家族で岩手の昔話を聞いてもらいたいと思い、作成しました。せっかくなので、岩手県の遠野物語の語り部に語ってもらっています。いろいろな商品を作るうえで、岩手の自然や文化を知ってもらうことを大切にしています。清酒はお米なので、地元の農業と一体となってすすめないといけません。そういう意味では本当に楽しみです。ぜひこれからもよろしくお願いします。----PR----下記のセットが大人気です!〇世嬉の一すぐに応援セットF(5,000円)お申し込みはこちら〇お酒が飲めない方にも応援セット(10000円)お申し込みはこちら残り1セット〇世嬉の一未来に応援セットH(55000円)【頒布会】お申し込みはこちらよろしくお願いします。よろしくお願いします。
まちおこし の付いた活動報告
酒蔵復活・地酒復活プロジェクトも残り僅かになってきました。最終的に募集締め切りが、21日23時59分になります。最後までよろしくお願いします。さて、今日は僕の酒の教科書、「清酒醸造技術」です。この本を買って読みながら研修などしていたのが、2005年でした。今でも醸造の件でなにかあると開く本です。この時期はちょうどビール醸造を行って5年目でした。ビールと清酒の醸造法を比較することはあまりないのですが、その違いに驚いた記憶があります。並行複発酵、糖化と発酵を同時に追うなう方法。もろみ(液体ではないもの)を発酵させる技術一回の発酵でアルコール分20度近くいく高アルコール発酵様々な点が異なり面白いなぁと思いました。当時は理屈と技術を習うことで本当に必死だったのを覚えています。清酒技術は国もあげて研究所があるくらい、体系的に研究されています。研究されていますが、それでもまだまだ奥が深い、もしくは新しい事が出来てくるというのが本当に面白いです。もう少しで自分たちの手で酒造りを行い、様々な技術の検証とチャレンジを行えることが嬉しい限りです。そして、それを300人以上の仲間が見ていると思うと気が引き締まります。ぜひ今後ともよろしくお願いします。----PR----下記のセットが大人気です!残り1セット〇世嬉の一未来に応援セットF(22,000円)お申し込みはこちら残り3セット〇世嬉の一未来に応援セットG2(35,000円)【頒布会1年分】お申し込みはこちら残り1セット〇世嬉の一未来に応援セットH(55000円)【頒布会】お申し込みはこちら〇世嬉の一すぐに応援セットC(10000円)こちらは残り1セットです。お申し込みはこちらよろしくお願いします。