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大正7年創業の酒蔵復活へ!!創業の地で40年ぶりの酒蔵蔵復活プロジェクト

事業不振よりこの地(岩手県一関市)で製造を休止し40年たちます。酒蔵復活(製造再開)は親子二代にわたる悲願でした。しかし、まずは会社を存続を目指す日々。やっと経営が順調に推移した矢先、東日本大震災で再度延期。今はコロナ影響で・・・しかし、あきらめずこの地で醸造を再開します。旧一関地区の地酒復活します

現在の支援総額

6,110,588

611%

目標金額は1,000,000円

支援者数

362

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/24に募集を開始し、 362人の支援により 6,110,588円の資金を集め、 2022/08/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,110,588

611%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数362

このプロジェクトは、2022/06/24に募集を開始し、 362人の支援により 6,110,588円の資金を集め、 2022/08/21に募集を終了しました

事業不振よりこの地(岩手県一関市)で製造を休止し40年たちます。酒蔵復活(製造再開)は親子二代にわたる悲願でした。しかし、まずは会社を存続を目指す日々。やっと経営が順調に推移した矢先、東日本大震災で再度延期。今はコロナ影響で・・・しかし、あきらめずこの地で醸造を再開します。旧一関地区の地酒復活します

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ペイフォワード の付いた活動報告

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今日も天気の良い世嬉の一。今日は渡り鳥が空高く飛んでおりました。このほかに白鳥や大勢の渡り鳥がいたのですが、飛ぶスピードがはやくて写真におさまったのはこれだけ・・・気持ち良い日です。さて、皆様からご協力いただいた「恩送りプロジェクト for 能登」ですが、一旦1月31日までで締めるとお伝えしていましたので、結果をご報告します。1月31日までにご協力いただいた皆様の合計は下記のとおりです。・恩送りプロジェクト 世嬉の一大吟醸 73名様ご購入 109本 327,000円・恩送りプロジェクト 世嬉の一金箔入り吟醸酒 36名様ご購入 50本 100,000円・恩送りプロジェクト 特別純米酒 手造り 74名様ご購入 130本 195,000円・恩送りプロジェクト いわて蔵ビール5本セット 95名様ご購入 135セット 405,000円・恩送りプロジェクト いわて蔵ビール4本セット 26名様ご購入 33セット 82,500円計 304名様 457セット 計1,109,500円これに当社からの寄付を加えて 1,200,000円を第一回の寄付としてお送りします。この度は本当にありがとうございます。これは皆様からの応援の声だと思い、責任を持ってお届けします。ただ、各蔵元直接送って大丈夫か、もしくはやはり酒造組合通しの方がいいのか、ブルワリー様も同様なので、一度そこの確認をしっかりとってすぐに送金したいと思います。ただ、このプロジェクトを開催している最中にも、他のブルワリーも被災しているよ・・とか、様々なご意見をいただきました。当社も小さい会社ですので、できることはそんなに大きくないのですが(自社の経営もしっかりやらねばならないので・・・)、とりあえず、この取り組みは延長して2月末まで再度行います。商品も途中で変わるかもしれませんがご理解ください。 ただ、皆様にご協力いただいた「温かい気持ちとお金」はしっかりと能登の蔵元・ブルワリーにお届けします。お届けした際もまたこちらのブログでご報告します。今日も世嬉の一は、恩送りの気持ち、ペイフォワードで元気に営業しています。ありがとうございました。2月末まで延長しますので中間報告でした。


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今朝もきりっとした寒さの中、温かな太陽が光を注いでおります。さて、弊社で行っている「恩送りプロジェクト 能登半島地震・復興支援企画」が、広がりを見せています。嬉しい事です。善意の輪が広がることで世の中よくなっていく感じがします。【恩送りプロジェクトとは・・・】『恩送り』とは、当社が大変お世話になった作家 井上ひさし先生に教わった言葉です。『「恩送り」とは、誰かから受けた恩を、別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。』 という意味です。井上先生から教わり当社の考えの一つになっています。多くの恩は返そうと思っても、なかなか返すことができません。当社も沢山の方に震災時にご支援いただきましたが、 ご恩をお返しできているかはわかりません。 ただ、震災から行っていた恩送りプロジェクトも13年目を迎え、今回は能登の人たちにお渡ししたいと思いました。 今までは、ビール、清酒を販売したお金で被災地の商品を購入して、次のビールのご注文者にお渡しするという形をとりながら 被災地の復興の支援を行っていました。 今回はその形は難しいので、販売した金額の全てを被災した酒蔵(現在11蔵候補)・1ブルワリー様に寄付して復興資金の一助にしてもらおうと思います。また、お客様には、普段の家飲みのお酒・ビールなどを購入することで普段と変わらない費用ですが、 その購入金すべてが援助する形になります。普段の生活から無理しないで援助ができる仕組みです。 そして今日は、陸前高田市から車で90分かけて弊社に購入しに来てくれた人もいます。震災でいろんな方にお世話になったから・・ありがとうございます。そして多くの地域のマスコミの方々もこのプロジェクトを広めるため、紹介してくれました。地元新聞の岩手日日様 20231月19日の記事河北新報様 1月18日朝刊での紹介 そして、テレビ岩手様、ニュースプラス1いわて 1月18日夕方放送 こちら他の知り合いのブルワリーやビアバー様でも同様の動きがあり、このような活動がちょっとづつ広がれば、いい世の中になるのかなぁと青い考えかもしれませんが、思ったりもしています。昔、ペイフォワード 可能の王国という映画がありましたが・・・最終的には、能登半島で被災された方々も、今は大変ですが、どこかのタイミングで前を向けるようになれればと願わずにはいられません。さて、世嬉の一としてももちろんがんばって「恩送りプロジェクト」を行っていきます。今日もスタッフと「恩送りの精神」で元気に営業中です。


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敷地内で1輪だけ水仙が咲きました。かわいいですね。春はやってきているようです。さて、皆様にご協力いただいております、トルコ支援(売上全額寄付)「恩送りプロジェクト」ですが、本日、駐日トルコ共和国大使館にお振込みしましたのでご報告いたします。駐日トルコ共和国大使館に集められた義援金は災害緊急事態対策庁(AFAD)に届けられ、被災地支援に使用されます。お振込み金額は927252円になります。振込手数料は当社が負担していますので、皆様からいただいた金額はそのままお振込みしています。 義援金の内容は下記のとおりです。①「恩送りプロジェクト」の売上高 合計853,720円(内訳)・特別純米酒「手造り」71件、89本 133,500円・特別純米原酒「手造り」62件、75本 112,500円・本醸造「世嬉の一」58件 87本 87,420円 清酒 計220件、251本、333,420円・ヴァイツェン 104件 288本 158,400円・こビール(ウエストコーストIPA)96件 257本 141,350円・真冬のこビール(アメリカンウィートエール)91件 229本 125,950円・スタウト 76件 172本 94,600円 ビール 計367件 946本 520,300円②店頭募金 73,532円義援金合計 927,252円(①+②)となりました。清酒1000本、ビール1000本拠出しますので、残り、日本酒749本、ビール54本販売しつつ、また送金したいと思います。まずは、ご協力いただいた皆様に感謝とご報告でご連絡しました。この度はこの「恩送りプロジェクト」にご賛同とご協力いただき本当にありがとうございます。尚、引き続き完売するまで続けたいと思います。何卒よろしくお願いします。 今日の世嬉の一もちょっとだけ優しさを伝え、元気に営業中です。—–PR—–恩送りプロジェクトは引き続き行います。今年もできました!東北魂ビールプロジェクト!今年も桜の香りのビール出荷スタートしています。こちらからご注文できます。ワンカップ、300mlのテイスティング容量もありますよ。WBA2021-2022、二年連続世界1位受賞、特別セット販売中!人気のセットです!今年りんご、ジョナゴールドとふじリンゴのセットも完成しました!ぜひお楽しみください。