こんにちは!ウィーズ光本です!!
クラファン終了まで残り3日です……!
普段はわたしも船橋市の事務所で相談対応をしたり、松戸市のみちくさハウス1で子どもたちと話したり、面会交流支援で首都圏を右往左往したり…と支援現場での動きがほとんどなのですが、クラファン期間はご支援くださったいろんな方とメッセージのやりとりをさせていただいたり、お会いしたりとある意味新鮮な日々でした。
いろんなひとの話を聴きたい!と思っていても、現場にいると目の前のことに追われてしまうんですよね…。
そういった意味でも、学びの期間だったなぁと感じます。
今日も、ご近所の支援者様をご紹介いたします。
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まちかどアトリエNeiro代表の日置ひとみさん。
みちくさハウスがある松戸市矢切にお住まいでいらっしゃいます。
『ご近所に頑張ってらっしゃるかたがいるならと応援させてもらいました。様々な環境にある子どもたちを大切にしていける志は、誰にでもできることではありません。とても尊敬します!』
…と温かいお言葉をいただきました。
……が、日置さんも強い思いを持って活動をされている方なのです…!
日置さんは保育士をしながら、まちかどアトリエNeiroを運営されています。
■Instagramはこちらから
https://www.instagram.com/machikadoneiro/
InstagramやHPを拝見すると、目に入るのは壮大な積み木遊びの景観と、顔が写ってても写ってなくても伝わってくる子どもたちのイキイキとした様子です。
日置さんが親子と同じ目線でプログラムやイベントを企画されていることが発信されている内容からも伝わってくるので、一人の親としても、いつも興味を惹かれるご活動なのです…!
まちかどアトリエNeiroで、日置さんは積み木遊びの楽しさを中心に『親と子が自分らしく育つ場所』を創造されており、ここは発達特性がある子の子育てや、不登校・ホームスクーリングをしている子どもたちの保護者の方々の拠り所でもあるのです。
日置さんはまちかどアトリエNeiroへの想いをこう話されていました。
『子育ては千差万別で、親も子も不安の中で生きています。子どもはみんなで育てたい。親も助け合いながら育ちたい。子どもと大人と地域が、一体になって共生することがとても大切だと感じています。』
……大共感です…!
「共生社会を目指して」と掲げられることは多くあると思いますが、Neiroさんのように『言語化された相談の有無や要支援度の有無によらず、いろんなひとが気負わず集える場所』は実は少ないんじゃないかなと思います。
地域にそういったところがあるのは、本当に心強いなぁと思います。
日置さんからも、家庭環境に悩む子どもたちへメッセージをいただきました。
『様々な想いや、答えの出ないこと、どうにもならないこと、出口のないように思えることもあると思います。そんなときこそ、自分自身を一番大切にして、人とつながり続けてほしいなと思います。応援しています。』
ぜひ、みちくさハウス1に来られる距離のみなさんは、日置さんのまちかどアトリエNeiroにも行ってみてくださいね。
日置さん、ありがとうございました!