こんにちは!ウィーズ光本です。
クラウドファンディング、残り5日!カウントダウンが続きます……!
今日は、先日ウィーズ事業マネージャーの永作が登壇させていただいた講演会を主催された一般社団法人家族の絆の代表理事、近修様よりご支援・メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。(家族の絆さんの理事の方々は近さん以外にもご支援をくださっております。ありがとうございます。)
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近さんと、家族の絆の理事、大橋さんは、今年の年明けにウィーズの支援者養成講座を受けていただき、交流がはじまりました。
大橋さんにはウィーズの面会交流支援スタッフとしても活動いただいています。
近さんに、まず、今回ご支援いただいた思いをうかがってみました。
私たちが色々なこどもの支援されている方の話を聞いて感じる”今必要なもの”を実現している団体さんがウィーズさん。子ども達の様々な可能性のプラットフォームである”居場所”の大切さを具体的に運用されています。安心できる居場所が有ればこそ、楽しめ、学べ、成長する事が促進されます!このノウハウが全国に広がる事が、今の子ども、家族を取り巻く環境をより良いものにすると思っています。
「ノウハウ」といえるのかはわかりませんが、子どもたちの支援を考えるにあたって『とりあえずここ行けば大丈夫』と思える場所があるかないかはとても大事なことと思っており、そこを感じ取っていただけていることに感謝です<m(__)m>
私の場合は、家を離れて自然に・自分の力で行ける「学校」がその役割を担ってくれましたが、全ての子どもにとって学校がそういう場所として捉えられるかと言えば、それは違いますよね。さまざまな選択肢のひとつとして「みちくさハウス」を運営していきたいと思います。
近さんも仰られているように、家族の絆さんは、積極的に「子どもの支援」をされている方の声を聞いたり、コラボレーションしたり、地道な取り組みをされています。
具体的には、ロビイング(主に子ども、支援団体、当事者、弁護士など様々な声を国政、地方行政に繋ぐ活動)や、講演会、勉強会、子ども体験学習会などのイベントも企画運営をされ、『子どもウェルビーイング』『家族の絆』をキーワードとして、優しい社会作りのために日々努力をされています。
子ども・家庭のウェルビーイングに根ざした情報を共有できる団体・弁護士・学者・専門家のみなさんを常に募集されているとのことでしたので、その分野にご関心ある方はぜひご連絡されてみてくださいね。
『最適な繋がりを作り、大きな輪を作っていきます!』とのことでした。近さんたちは温かく、ポジティブな雰囲気の方ばかりですので、きっと有言実行されると思います(^^)
近さんにも、最後に家庭環境に悩む子どもたちへのメッセージをいただきました!
『世界は広いです。必ず君が必要な"居場所"はあります!たくさんの友達、大人、社会と繋がってください!』
近さんたちは、外国の方たちとも手を取りながら、活動されることも多くあるようです。私たちも「世界は広いよ!」と発信をし続けていますが、近さんたちもまた多くの視点をお持ちです。
われわれもそうありたいなと思いますが、繋がり先のひとつとして、家族の絆さんの活動もチェックしてみてくださいね。
近さん、家族の絆のみなさん、ありがとうございました…!