いつもありがとうございます。 Remeの近藤雄太郎です。 現在、リターンでご用意している「ステッカー」について、社内のデザイナーと一緒にあれこれ考えています。 「単純に、Remeのロゴがどーんというステッカーだと、なかなか使い勝手が良くなさそう」 「せっかくお渡しするなら、少しでも愛着を持って使ってもらいたい!」 「イイ1日だった印として、ステッカーを手帳に貼るみたいな感じが良いかも」 「ステッカーを使うことで、日常がちょっとハッピーになれたら良いよね」 ・・・ 色々な意見が出ました。 そこでまず・・・Remeのキャラクターを作ることにしました! その名も、リミィちゃん(猫) 以下の中から、リミィちゃんをどれにするか決めたいと思っています。 ステッカーはもちろん、今後はリニューアルサイトにも登場してもらう予定です。 皆さんは、どのリミィちゃんがいいですか? 皆さんから、最も支持された案を採用しようと思っています。 ぜひ気軽に、ご意見を聞かせてください!
ご覧くださり、ありがとうございます。 Remeの近藤雄太郎です。 昨日は、パトロンさんが主催する勉強会に参加してきました。 「福祉を売りにせず、いかにソーシャルビジネスとして仕立てていくか」 人の善意に頼るのではなく、世の中に本当に必要な価値を提供できないと、持続可能なビジネスはそもそも難しいかもしれませし、長期的にマイナス価値となる可能性も否定できない一面もあるかもしれません。 RemeがNPOではなく株式会社としてやっているのも、世の中に受け入れなれたら生き残るし、筋が悪かったら淘汰されるという、ビジネスのシンプルな仕組みの方が、社会貢献という意味でもより本質的だと感じているからです。 勉強会では、様々な先行事例をリーンキャンバスを使って、構造的に理解していく内容で、とても頭がスッキリしました。 勉強会のあとは、そのまま映画上映会。 『むかしMattoの町があった』という、イタリアの精神病院を無くす過程が描かれた作品でした。 精神病に対する誤解や偏見がはびこる世の中において、そういった人たちを「狂人」として排除するのではなく、同じ「人間」として包摂していくといったストーリーです。 包摂と一言で言っても、そんな簡単な話では全然ないですし、色々なデメリットやリスクは存在します。 しかし、人間としての尊厳を最大限尊重し、「自由こそ治療だ」という考え方をぶらさことなく、それでもなお「包摂」していこうとする姿がとても印象的でした。 少し長い映画ですが、実話に基づいた映画で描写もとてもリアルなので、興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。
いつもありがとうございます。 Remeの近藤雄太郎です。 今日は、Twitterで見かけたRemeへの声で、とても興味深いものがあったので、こちらでも取り上げてみたいと思います。 本日取り上げる、Remeへの声は以下です。 「だからぁ心の問題じゃなくて精神障害者の就労や経済問題なんかの現実的な問題を何とかしてくれよ!。気休めなんかいらねーし。で、また鬱と双極混同してるんだろ?発達や他の疾患と併発する事が多いのもしらないんだろ?勉強してから世話やけよ。」 前半部分は、まさに半年間のテスト期間中に私自身が感じていたことでした。 結論から申し上げると、クラウドファンディングのページにも記載しているとおり、Q&Aの相談サービス以外に、相談者さん専属の精神保健福祉士が、就労や経済面のお困りごとにも対応する予定です。(精神保健福祉士さんによるトータルコーディネートサービス) こういった福祉サービスは、役所の福祉課などに行かないと受けられなかったり、重度の方が優先されがちで、限定的なものになっています。 実際、活用できる社会資源や福祉制度はいっぱいあるのに、それを活用できないばかりか、そもそも知らないということも少なくないようです。 私自身の話で恐縮ですが、前職を退職して失業保険をもらう時も、本当に手続きが煩雑で面倒でした。色んなことを勘ぐりたくなるくらい複雑でネガティブな記憶が思い出されます。 さらに、ウェブでの相談サービスを行っていく中でも、どうやって社会復帰をしていくのかというお悩みごともあり、Q&A形式でのお悩み相談サービス以外の必要性も感じていました。 これらのことから、精神保健福祉士さんと協力して、サービスの範囲を広げようと決めました。 そして、実際にTwitterでも切実でリアルな声がありました。 これは本当に形にすべきものだと改めて感じています。 まだまだ様々なテストを繰り返して、準備している段階ですが、できるだけ早く始められるように全速力で前進してまいります。 すでに60名を超える方に、ご支援をいただいておりますが、この取り組みに共感いただける方に、様々な形でご支援いただけると大変うれしく思います。 ぜひ、温かなご支援のほど、よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングをスタートして1週間が経ちました! 目標120万円に対して、すでに70万円を超えました! そして、Facebookでのシェアも1000を超えております! 皆さまからの温かなご支援に、ただただ感謝するばかりです。 本当にありがとうございます。 6月30日まで、あと1ヶ月あまりではありますが、もっと多くの皆さまにRemeの活動を知っていただきたいですし、さまざまな視点からご意見・ご要望も伺えたら嬉しく思っております。 そして、もし取り組みに共感いただけましたら、資金や情報シェア等でぜひご支援くださいますと幸いです。 それでは、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
いつもありがとうございます。 Reme(リミー)の近藤雄太郎です。 先日、imitsu(アイミツ)さんが運営するインタビューサイト「未来企業」で、Reme(リミー)を取り上げていただきました! http://imitsu.jp/interview/case272 クラウドファンディングのページ内容と重複する部分もありますが、Remeの「これまで」と「これから」について載っております。良かったらぜひご覧ください!