外国人の友達が龍ケ崎に来ると歴史民俗資料館には必ずといっていいほど連れていきます。機関車や昭和の暮らしの道具があったりとおもしろいですよね。今回もベルギーの友達と行ってきました。次に市民活動センターへ。スタッフの方が登録団体の紹介をしてくれたり、センター内を案内してくれたりしました。2階の和室が広くて、ミニステージがありびっくりしました。明日もまた龍ケ崎のどこかに行きます!
竜ヶ崎駅前にあるカフェの音楽ライブを見に行ったときに知り合いになった丸山さん。歌とギターをしています。ウイグル伝統工芸品展にも来ていただきました。そのご縁もあり、10/9の龍ケ崎でのイベントではウイグル民族楽器ドタールを演奏するディリさんとのコラボをお願いしています。丸山さんともう一人竜ヶ崎駅近くのカフェ&バーのオーナーの方もコラボに協力してくれます。どのようなコラボになるのか私も楽しみです!竜ヶ崎駅前の音楽ライブのカフェにインドネシアの友人を連れて行く話をしたら、丸山さんも職場の研修生のインドネシアの方を誘ってくれました。そして、インドネシアの方と丸山さんは歌を披露してくれました。お二人ともいい声。外国人の方が日本の歌を歌うと応援する気持ちが強くなるからかその場はとても盛り上がっていました。見ていた人が「名前はナシゴレンズに」との意見を採用し、「ナシゴレンズ」が結成されました。ナシゴレン、おいしいですよね。10/9のイベントにも「ナシゴレンズ」出演します。一時的な国際交流ではなく、このように外国の方が地域に入り込んで継続的に交流する人が増えていくのが私の理想なのでとても嬉しいですね!私は「差別をしないように」をうったえる国際交流ではなく、「一緒に何かやれば楽しいよね」っていう国際交流を龍ケ崎に広げていければなと思っています。
ルクセンブルクから電車に乗り、ベルギーへ。私はベルギーのとても南に行きました。フランスもすぐ、ルクセンブルクもすぐそんな場所でした。到着するともうひとりのベルギーの友達に会い、私はこの友達の家に滞在しました。ここのお家がかわいくて、ゲストルームもかわいくて、うきうきでした。お父さんがお家で歌ったり踊ったり陽気な方で、この感じちょっと前に経験したぞと思っていたらイタリア人でした。なので娘である友達も同じく陽気で明るいです。ここのお父さんとお母さんも国際結婚になるわけで、お母さんからお父さんとの出会いのかわいい話を聞きました。お出かけのときのお母さんの服がかわいくて、お父さんとお母さんが仲良く歩く姿がかわいくて、かわいくて。ベルギーでは古い教会に連れていってもらったりベルギービールを飲みました。とにかくこの家族が愉快で楽しかったです。
いつも現地の友達と一緒だったので初の海外ひとり行動をローマでしました。イタリア人の友達とそのお兄さんは私を心配してGooglemap のストリートビューを使い、事前に練習をしてくれました。まず友達の住む場所からバスでローマへそしてローマを歩きます。歩きながら観光できる道をお兄さんが選んでくれて、「この建物が見えたら右に行って......これがバスの会社だからこの紙を見せれば大丈夫」と丁寧に教えてくれ、バスの予約もしてくれました。おかげで私はローマに着き、スタスタと迷うことなく目的地のバス乗り場に着きました。バスに乗り、空港へ。そして飛行機でルクセンブルクに到着。市内に行くためバスに乗り、到着すると写真のベルギーの友達が待っていてくれました。あとでもう一人のベルギーの友達がでてきます。二人は和太鼓見るのにはまったフランス人の友達です。友だちと観光バスに乗ったり、道に迷った道中警察官が来て話しかけられてパトカーで中心地まで乗せてくれたり、楽しかったです。ルクセンブルクは街がきれいです。緑も多く古い建物も多いところでした。この友達はいつの間にか日本語が上手になっていて今年日本に留学しました。再会できたのがほんとに嬉しかったです!今度龍ケ崎に引っ越す予定です。今も何度か龍ケ崎に訪れ、龍ケ崎好きになってくれました。今後、龍ケ崎でいろいろと活躍してくれるかもしれませんよ!下の写真は今年の夏に龍ケ崎の川原代の夏祭りに行ったときのものです。
イタリアに行っておもしろかったこと。「マンマミ〜ア!」とめっちゃ言うこと。 歌の歌詞でしか知らなかった言葉ですが、友だちが驚いたときに毎回言うので、こんなに使う言葉なのね、って知りました。私は友だちの家にホームステイしました。初めて友だちのお父さんと会った日、お父さんバラ一輪用意してくれていて私にくれました。なんか感激したんです。私、たぶん私の今後の人生で初めて会った男性にバラをもらうことないと思います。きっとこれが最初で最後です。お父さんとはカルボナーラを作りました。これでもか!ってくらいの量のチーズ。美味しくないわけがない。ちなみにイタリアのカルボナーラは生クリームを使いません。お母さんとはティラミスを作りました。バットいっぱいのティラミスを作り、これは私の朝ごはんでした。お母さんは料理が上手で毎食レストラン気分を味わっていました。毎回朝ごはんにはお兄さんがカプチーノを用意してくれました。友だち家族はみんな世話好きでいたれりつくせりで、こんなにいい思いしてるのに私はイタリアに着いてから出国するまでの3日間1000円しか使いませんでした。あなたはゲストなのよ!と全然払わせてくれなかったんです。次回はひとりローマからのルクセンブルクです。