リターン「テイスティンググラス&コースター」をお申込みいただいた方へのご報告です。 11月中にはグラスとコースターをお届けいたします。本書にも登場するウイスキーキャット君(現在名無し)を、イラストレーターのトモダマコトさんに描いていただきました。トモダさんはバーボンを愛するウイスキーラバーのひとりです。 イラストに添えていただいた言葉は、 「Enjoy your dram of whisky!」(一杯のウイスキーを楽しんで!) です。 自らの英語力に自信がもてなかったため、助っ人として最近、ウィスキー写真作品展のクラウドファンディングに成功されたIshihara Tatsuyaさんに言葉をご提案いただきました。 https://camp-fire.jp/projects/view/87198 コースターの素材は一切染色していないヌメ革(本革)です。時間の経過とともに風合いが変わっていきます。ウイスキーと同様、経年変化(エイジング)を楽しめるところがいいなと思い、選ばせていただきました。 グラスは本書にも頻繁に登場する「グレンケアン ブレンダーズモルトグラス」で、こちらは浅草にあるグラス&バー用品専門店「創吉」さんに発注させていただきました。 ※写真はともにいただいたサンプル画像ですので、実際の仕上がりとは多少違いがあるかもしれません。 気に入っていただけるとよいのですが……。どうぞよろしくお願いいたします。 小笹
ご支援いただいた皆さまにご報告です。 皆さまのお気持ちによって実現した当企画は、出版社の三栄書房さまよりムックとして発売されることが決まりました。 発売日は今年12月21日になります。 三栄書房さまHP:https://www.sun-a.com 心より深く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。 きっかけは、当企画を知った三栄書房の方から「話を聞かせてほしい」とメッセージを頂戴したことです。 まだ構想段階だったにもかかわらず、「よかったらうちで」と決断いただいたこと、ページ数もオールカラーで144ページと大幅に増やすことができたことは、本当にうれしかったです。 ただ、その反面、全身から汗がしたたり落ちるほど、身が引き締まる思いでした。 クラウドファンディングを始めた今年1月13日から約9ヶ月が経過しました。 当初は10月の発売を予定していたのですが、私の段取りの悪さにより、2ヶ月ほど進行の遅れが生じております。申し訳ございません。 残り2ヶ月、できる限りの力を尽くして本書をお届けしますので、どうぞお願い申し上げます。 小笹
「今回支援させて頂きましたが、残念なことがございます。このタイミングまで活動の報告が何もなく、約束を反故していることです」 あるご支援者様より、このようなメッセージを頂戴しました。 クラウドファンディングが終了した3/22より、5ヶ月が経とうとしています。正直、とても強い緊張感をもっています。「本当にビギナーの方が理解しやすい内容になっているだろうか」と自問自答することはしばしばで、クラウドファンディングを始めた当初のワクワク感を失い、余裕がなくなっているときもあります。その余裕のなさや迷いが、活動報告の遅れにつながったのだと思います。まずそのことをご支援者様全員にお詫び申し上げます。 上記のメッセージで気づかせてくださったS様には、深く感謝しております。本当にありがとうございます。 ———【活動報告】 現在、144ページ・オールカラーのムックで制作を進めており、男性だけでなく女性にも親近感をもってお手にとっていただけるよう、イラストを多用したつくりにしています。 6月は、4日間ウイスキーボトルやカクテル等の撮影を行いました。 7月には2度、リターンの「ウイスキー体験会」を監修者の藤井達郎さんの店(Eclipse first -Bar & Sidreria)にて開催しました。参加者のみなさま、本当にありがとうございました。 リターン「本書にお名前と好きなウイスキーの銘柄の記載」にお申し込みいただいた方には、内容確認に関するメールを個別アドレス宛てにお送りしました。※一部の方には私より直接メッセージ差し上げます。 リターン「出版達成記念パーティ」にお申し込みいただいた方々には、開催日等に関する内容のメールをCAMPFIRE経由でお送りしました。 リターン「本書の発送」およびリターン「コースターとテイスティンググラス」にお申し込みいただいた方には、9月にCAMPFIRE経由でメッセージをさせていただきます。 ——— 活動報告が遅れたこと、あらためてお詫び申し上げます。 自分なりのバーの楽しみ方やウイスキーとの付き合い方を見つけるきっかけとなる本にすべく、精一杯やらせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。 小笹